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BorlandC++

手元にBorlandC++5.0J(for Windows95)がありますが、ネット上に無償配布していますよね。 無償配布と市販されているものって機能面で何か違いがあるのでしょうか?

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  • MrBan
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回答No.2

# BC5.0J持ってましたが。 無償配布してるBorland C++ Compilerってのは、 bcc32.exeとかそういった実行ファイルと標準ライブラリとかの部分だけです。 統合環境(IDE)とか、OWLとかMFCとか、そういう拡張機能がありません。 # Debuggerも無償配布してましたが、これもIDEほど便利ではないです。 とはいえ、Borland C++ 5.0Jと比べると、Borland C++ Compiler5.5の方がコンパイラのバージョンが多少新しいです。 また、一時期Borland C++ Builder Xというのを無償配布してました。 これの付属コンパイラは、Borland C++ Compiler 5.5よりも更に新しい、Borland C++ Bulder 6(市販製品)と同等です。 但し、Builder XのIDEはJavaで書かれており(ベースはJBuilderと思われます)、機能的にはかなり充実していたものの、 動作が遅いです。(OWLなどは付いてませんが、IDEの機能だけ見ればBC5.0Jより上かも) Borland C++ Builder (Xではない)というシリーズもありますが、 こちらが市販開発環境になります。コンパイラは無償版と一緒で、 IDEや各種コンポーネントなどが付いてるのが売りです。 昨今では、更に新しいTerbo C++ Explorerというものを無償提供してますが、 これはIDE付きで、それなりの機能があります。 (Professionalエディションもありますが、こちらは市販製品です。差分は参考URL参照) # Terbo C++ Explorerを試されてみてもよいのではないでしょうか。

参考URL:
http://www.turboexplorer.com/jp, http://ja.wikipedia.org/wiki/C++_Builder
  • north_2nd
  • ベストアンサー率22% (55/243)
回答No.1

市販されているものってのは書籍付録ですか? それとも単体ですか? 書籍付録なら同じです。 単体なら恐らく別物(ボーランドC++ビルダー)でしょう。 ビルダーの方は統合環境開発付きです。

参考URL:
http://www.borland.com/jp/products/cbuilder/index.html

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