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原付バイクのオイルでエンジンのかかりづらさを改善する方法
- 原付バイクのエンジンがかかりづらくなってしまった場合、安いオイルの使用によるマフラーの詰まりが原因である可能性があります。
- マフラーのつまりとエンジンのかかりづらさは関係があります。マフラーが詰まると排気効率が悪化し、エンジンのパワーが低下することがあります。
- オイルの品質も重要です。安価なオイルは性能や耐久性が低く、エンジンの劣化や故障の原因となる場合があります。スタンドやホームセンターで購入する際にも品質に注意する必要があります。
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バイク屋のおじさんは偉い。そこまでやってくれるなんて感謝しても良いですね。普通は、プラグだなんだといじくり回してから、やっぱりマフラーか…となるんですが…。 ちなみに、オイルですが、名前を知っているメーカーなら、ホームセンターで売ってる奴で十分ですね。純正は確かに良いと言えます。オイルに関しては、各社成分は変わりません。何故なら作ってる会社は大抵同じなんて事が多い(出光とか…)。以前は、フォークオイルとエンジンオイル(車の)とかパワステオイル(車の)とかも成分は変わりません。(H××DAでは以前そんなものでした。) オイル以上に、燃料の性能が違います。ハイオクとレギュラーのガソリンをタンクに入れて、一年間放置したとしたら、ハイオクは錆びませんが、レギュラーはキャブ・タンク給油口等に錆びが発生します。実際、ハイオクで2年放置しても錆びませんでした。原付が2ストであればなおさらです。その場合は、チャンバー内を燃焼ガスが音速で吸排気され内壁にぶつかります。きれいな燃料と適度なオイルが混合燃焼して、最適にエンジンが動きます。色々試してみると面白しかも…。あと添加剤は値段ではなく、相性です。低価格の物でも、50ccクラスだと、エッと思う程体感できるものもあります。トライしてみて下さい。 プラグは、春になり乗る機会が増えたら、定期交換すると良いです。焼け具合等は、よっぽどいじったバイク以外では、見分けられないし、待ち乗りや峠、全開やタラタラ走行等ランダムな走行を繰り返す日常用には、純正の物がベストです。上下一番手位は許容範囲かな…。
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>マフラーのつまりと、セルでもキックでもかかりづらくなることと関係あるんですか? マフラー内部のタールなどによるつまりは、排気がスムーズに行われないためにシリンダー内部で不完全燃焼がおこり点火できない現象が起きているためです。 あと、マフラー内部をぶっ壊してとありますが、分解してバーナーでタールを取り除く作業では、なかったのですか? オイルやはり2サイクルエンジンの特性じょう純正オイル以外を使用するのはさけた方がよいでしょう。 2サイクルエンジンは知ってのとおりガソリンとオイルが燃焼室で混ざるためどうしてもマフラーにタールが、たまるのはしょうがないのです。 純正品以外を使うメリットは、安いだけです。 僕は、エンデューロだったのであえて純正以外のものを使用していましたがこれは、レース用の高級オイルのため純正品より逆に高価でした。 と言うようによほどの理由がない限りは、純正にこだわる方が得策です。 プラグはワイヤーブラシで磨いて隙間調整で復元可能、作業が出来なければ最寄りのバイク屋で見てもらってもいいかも。それでもだめなら交換を。 あと出来れば1~2分程度、暖気運転をしてから乗車した方がかぶりの解消になるのでエンジンスタートとともにアクセルをふかすのは、避けた方が良いでしょう。
やっぱり原付の説明書にも「純正オイルをお使いください」ってあるし、なにかあって「純正じゃなかった」てなったらなんでもそうだけど、修理の対象外とか責任もってもらえなかったりしますよね? スタンドじゃなくてもバイクやさんで「○○(原付のメーカー)のエンジンオイルありますか」っていったらたいていありますよ。 安いのはいくら「使えます」ってあってもやっぱりちょっと何かありそうだし、長く乗りたいなら適切なものを・・・ ちなみに私はずっと純正ですが、プラグにゴミが・・・はあったけど、馬力はかわらずです(3年以上乗ってますが) 純正じゃないのに比べたらやっぱ少し高いかもって思えるかもしれないけど、そのぶんメンテが少なくて済むので・・・ 近くに顔なじみのバイクやさん見つけるといろいろ相談にのってもらえるんで便利ですよ!