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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:予備灯・非常灯・常夜灯の違いがよくわかりません)
予備灯・非常灯・常夜灯の違いを解説|照明設備の説明とは?
このQ&Aのポイント
- 予備灯・非常灯・常夜灯の違いがよくわかりません。建物の照明設備で、一般照明の他に、予備灯・非常灯・常夜灯・誘導灯などがありますが、誘導灯は別にして、「予備灯・非常灯・常夜灯」の違いがよく分りません。
- 非常灯(ミニ電球)で、点検用のヒモがついて器具は、バッテリー内臓のもの、ヒモのついていない器具は、GC回路(自家発回路)と考えていいのでしょうか? 予備灯とは、なんでしょうか?予備灯は、すべてGC回路(自家発回路)なのでしょうか?
- 直管20Wにミニ電球がついてるものは、平常点灯している20Wは常用電源で ミニ電球は、停電時、GC回路で点灯するのでしょうか? どなたか、照明設備に詳しいかた、教えて頂けないでしょうか。 宜しく、お願いします。
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非常灯とは、「非常時に点灯する照明」であり、建築基準法により、停電時の避難経路のある程度の明るさの確保のために設置されます。 電源としては、機器に電池を内蔵する電池式と、非常用電源を設ける配線式に分けられます。 器具は非常灯だけの器具、常用のランプを減光して点灯する器具、常用の器具に非常用の電球が付けられ一体化された器具、などがあります。 常夜灯は、常用電灯の一種ですが、夜間、常に点灯しておく器具を指します。 制御はタイマーであったり、明るさセンサーであったりすることが多いでしょう。 予備灯は、特に定めはないと思いますが、主要でない器具、主要な器具が故障した際に点灯する器具、通常は使用しないが点検などの際に使用する器具、などの意味でしょうか。 劇場など、ライトアップ照明の計画で、予備灯と読んだことがありますが、その際は点検用でした。 電源は一般回路が多いと思いますが、非常用電源での計画も有り得るでしょう。 >非常灯(ミニ電球)で、点検用のヒモがついて器具は、バッテリー内臓のもの、ヒモのついていない器具は、GC回路(自家発回路)と考えていいのでしょうか? 通常はそう考えて構いません。 但し、GC回路は自家発の場合と予備電源装置の場合と、別回路の場合があります。 >予備灯とは、なんでしょうか?予備灯は、すべてGC回路(自家発回路)なのでしょうか? 先に記載済ですが、任意の言い方ですので、電源も一般の場合、GCの場合、いろいろかと思います。 >直管20Wにミニ電球がついてるものは、平常点灯している20Wは常用電源でミニ電球は、停電時、GC回路で点灯するのでしょうか? ミニ電球が非常灯で、GC回路なら、そのようになります。
お礼
詳しい御回答ありがとうございました。 たいへん参考になりました。 お礼が遅くなってすみませんでした。