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将来について悩んでいます・・。

現在、理学部4年で研究室に所属しています。 化学科で、研究室の内容は界面活性剤などの研究で、環境をテーマにしています。就職活動はしていなく、そのまま院へ行こうと考えていました。 しかし本当にやりたいことは別にあるんじゃないかと最近悩んでしまいます。 そもそも化学科を選んだのも、漠然と「環境」に興味があったからであるのですが、今自分自身の興味を考えると、キーは「子供」「お年寄り」「社会的弱者に対する援助」「環境問題」といった直接「人」に関わってすることであり、仕事であったりするのです。 しかし、将来の就職とかを考えると、怖くて方向転換ができないのです。でも、このまま自分の気持ちを押しつぶしていくのもつらいです。 もう一度、学部からやり直すには厳しい。これから就職活動もできないし、明確な目的意識もないのにこのまま院進学を考えるのもつらい。道を決めないと何も残らないし。 上にあげたような自分の興味のキーを仕事するには、そうすればいいのかもわからないし・・。自己分析ができていなかった自分が悪いのですが、泥沼状態です。 自分自身がわからなくなって・・・。 こんな自分になにかアドバイスもらえたらうれしいです。 よろしくお願いします

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  • ran-chang
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回答No.1

こんばんわ(^^) 自分の思う未来が分からなくなってしまったのですネ。 2つの実話を紹介します。 私の知人のご子息が東大へ入りました。 学部はちょっと忘れてしまいましたが、経済かなんかだったと思います。 成績も優秀で、大学院へ進むと言っていましたが・・・・ さて、蓋を開けると。 彼は蕎麦屋の丁稚として住み込みで働き、将来は蕎麦屋になると決めたそうです。 私の母の同級生(今年51歳になります)一昨年だったかな? 看護婦免許を取りました。 昔から看護婦になりたかったんだそうです。 今、彼女は看護婦として充実した毎日を送っています。 今あげた2つの実話。 この二人には、「自分はこうなるんだ」という強い意志があります。 将来の心配なんて、これっぽっちもしてません。 蕎麦屋の彼。 エリートを約束されていたのに、すべて捨てて丁稚に入ってます。 将来、おいしいそばを打てる保証などもちろんありません。 看護婦になった彼女。 若い看護婦とは違い、疲れもたまりやすい年齢です。 ヘタすれば、自分が病気になりかねないし、夜勤も辛いはずです。 将来のことを心配するあまり諦めてしまうような道なら、進むことはできません。 本当にやりたいことがあるのなら、将来を恐れずに進めるんです。 人に触れていたいのなら、それが本当にやりたいことなら、そちらに進んでみてはどうですか? 例え、院に進んだとしても、途中で道を見つけたらそれに向かって歩けばいいんです。 「現実は厳しい」そんなこと当たり前なんです。 覚悟もないままに「これがしたい、あれがしたい」、そんなの厳しいに決まってます。 「厳しさ」に負けない「意志」と「情熱」があれば、自分の進みたい道は見えてくるんです。 みんな、「こうしなければいけない」「こうしたほうが安心」ということにとらわれすぎて、「安心」を得るために、「自分」を見失ってます。 大切なのは、自分が見つけたものから目をそらさないこと。 だと思います。

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  • may-may-jp
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回答No.2

公務員試験を受けてみるというのも手ですよ。たしか7月頃だったような・・・。 直接人に関わる仕事ができると思います。