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四十九日までにやらないといけない事とは
こんにちは。 来月四十九日を控えている者です。 今の所、何も準備が出来ていません。 宗派も決まらず、お墓も持っていないので、 49日の法要を行う決まった場所がありません。 施主である夫が 「 会場を(葬儀屋さん等に)借りたら、 お金がかかるから、 家でやれ」と言っています。 参列して頂くのは、 親族10名ほどなのですが、 マンション住まいの我が家では キツキツだと思います。 狭いのを我慢したとしても、 僧侶さんをお招きするので、 いきなりリビングにお通しするのは失礼なのでしょうか? (僧侶さんの控え室のような場所が必要なのでしょうか? 我が家にはありません) また、納骨と言えば、 四十九日と言うのが 一般的なのでしょうが、 お寺さんもお墓も決まっていない今、 決まるまでお骨を自宅に置いておく事は可能なのでしょうか? 中々お墓の少ない土地柄 だからと言って、 とても遠くのお墓にされてしまうのも 故人に中々会いにいけなくて辛いものがあります。 ゆっくりお墓を探したいのですが・・ 四十九日の法要を経験したことのない私です。 本などを見ても、何もかもわかりません。 会葬案内、僧侶さんの手配、 お食事の手配、祭壇に関する事・・・ 自宅で法要をする際、 その他やっておかなくてはいけないことが ありましたら、アドバイスお願い致します。
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お身内を亡くされてお力落としのことと思います。 まずはお悔やみを申し上げます。 ここ6年の間に3人の同居家族を送った経験から、気がついたことを書かせていただきたいと思います。 七七日忌ということは、とりあえず仏式でのご供養を考えていらっしゃるのだと拝察しましたが、「宗派も決まらず」ということは、お葬式はどのように行われたのでしょうか?無宗教の形で行われたのですか? 戒名はどうされましたか?俗名でされたのでしょうか? 我が家は仏教(浄土宗)ですが、通夜式から七七日忌までは白木のお位牌で、七七日忌法要の際にお位牌を替えます。 ですから、七七日忌までにお位牌を用意していました。 我が家の場合は、個人か夫婦で1つのお位牌なので、七七日忌までに新仏の戒名を彫ってもらいます。 宗派によっては、お位牌のないところもありますし、宗派・お寺が決まらないと準備のしようがないと思います。 我が家では、法要は、お寺の本堂か自宅で行っています。 我が家は一応戸建ではありますが、仏間は仏壇と床の間を除いて6畳程度しかないので狭いです。 廊下にも座っています。 お寺さまの控えの間なんてありません。 玄関を入ってすぐに仏間がありますので、いきなりそこへお通しします。 お茶もお出ししません(毎月の忌日にお経を読みに来ていただくときもそうです)。 我が家の場合、檀那寺が「お隣さん」なので、長年のお付き合いがあり、気の置けない間柄のためか、ウチの仏間で着替えられる事もあります。 > また、納骨と言えば、四十九日と言うのが一般的なのでしょうが そうですか? 我が家では誰一人七七日忌に納骨していません。 お墓自体は、祖父が亡くなった後で建てましたが、納骨は七七日忌よりずっと後でした。 お墓はゆっくり探されればよろしいかと思います。 お寺さまが決まらなければ、法要の日にちと時間も決まりません。 特に週末、土日を考えていらっしゃるならば、お考えの日にちには既に年忌法要が入ってしまっているかもしれませんので。 日程が決まらなければ、ご出席いただく方への案内もできません。 宗派が決まらなければ、お仏壇も決められません(宗派によってお仏壇の様式、仏具、お仏壇にまつる仏様が違います)。 ご自宅がマンションで手狭なようでしたら、会食は近所の料理店なに出向くのも1つの手段ですよ。 我が家は、いつもターミナル駅にあるホテルの中華料理店で会食をしています(遠方の親族が帰りやすい、父の食事の好み、安価で個室が利用できる-といった理由で)。
- sgm
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曹洞宗の僧侶です。 納骨はいつまでにしなければならないと決まっているものではありません。 先々、お参りできる墓所が見つかるまでご自宅で安置しておかれて構いません。 四十九日法要は「壇引き」「壇払い」とも言われて、故人が七週間にわたって成仏するために勤める修行期間(中陰、中有と呼ばれます)を無事満了し、その間ご遺骨を仮に安置していたお壇(中陰壇)を取り払うという意味の儀式です。 四十九日法要までに、まずしておかなければならないのは、お世話になるお寺さんを決めることです。その場限りではなく、将来にわたってご先祖さまの祭祀のお手伝いを頂くお寺さんを決めなければなりません。 葬祭業者の手配でチョロチョロっと来て、その場限りで適当なお経を読んで、お金を受け取ったら、はいサヨウナラ、というような出前僧侶に何の意味があるのか、私には理解できません。「なんかお経が聞こえればいい」というだけのことであれば、書店で売っている般若心経のCDをエンドレス再生しておけばいいのです。 そうではなく、仏教の礼式に則った先祖祭祀を今後とも続けていかれるご予定であれば、ちゃんとご縁のあるお寺さんを決めるべきだと思います。 ご自分で近所を探しても良いですし、ご実家の菩提寺に相談されても良いと思います。
お墓はゆっくり探された方がいいと思います。 私も納骨は三回忌にしました。 でも、仏壇とお位牌は必要ですね。 僧侶さんの控え室は特に必要ありません。 お支度されて来ますから。 その地方によって違うかもしれませんが、参考URLを載せてみました。
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&lr=lang_ja&q=%E5%9B%9B%E5%8D%81%E4%B9%9D%E6%97%A5%20%E6%BA%96%E5%82%99 宗派によって違うだろうけど、位牌の用意は するようかな。