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土曜日、日曜日に逆日歩をもらう

土曜日、日曜日に逆日歩をもらうためには 火曜日にかって 水曜日にもちこさないといけないと きいたのですが、 どういう仕組みでしょうか?

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回答No.3

火曜日に株を信用で売ると、4営業日目の金曜日から 株を借りることになります。 火曜日の翌日水曜日に反対売買(ここでは買い戻し)を しても、借りた株を返せるのは4営業日目の月曜日になります。 つまり火曜日に買って水曜日に売るとういことは、受渡日では 金曜日に借りて、月曜日に返すことになり3日間借りることに なります。 日経新聞の木曜日の朝刊の逆日歩が通常3日分となっているのは 火曜日が終わった時点での貸し株の必要数を翌営業日の水曜日に 東証の場合入札で決めて逆日歩が決まるため、その翌日の朝刊に その値段を掲載しているためです。なお途中祭日などあれば 4営業日の曜日は移動しますので違ってきます。

その他の回答 (2)

回答No.2

>どういう仕組みでしょうか? 逆日歩は株の受け渡し日から受け渡し日前日までの日数計算です。 火曜日に信用買いすれば実際に株を受け取るのは3営業日後の金曜日 です。水曜日にその株を決裁売りすれば株の受け渡し日は3営業日後の月曜日です。 あなたの手元に株があるのは金、土、日、月の4日間ですが逆日歩をもらうためには営業日の大引きを持ち越すことが条件になっています。 しかし、月曜日は株を相手に渡して持ち越しませんから逆日歩はもらえません。 したがって、この場合は金、土、日の3日間になります。 その他の曜日に買って翌日に決裁売りするのであれば祭日等がないかぎりすべて1日になります。 余談ですが、信用の貸株料(金利)も逆日歩の計算と同じようにしますが、この場合は金、土、日、月の4日間かかります。

  • hidamari3
  • ベストアンサー率59% (2274/3836)
回答No.1

ここでも受渡という制度が絡んでいます。 本来は約定を含めた4営業日後の分だけ逆日歩をもらえますが 土曜日の分は月曜扱いになるので、3日分の逆日歩がもらえるのです。 火曜  1営業日目 水曜  2営業日目 木曜  3営業日目 土曜○ 4営業日目 ←本来ならこの日に受渡。しかし土曜なので、受渡は月曜にずれ込み 日曜○        月曜○       

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