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初自転車購入
はじめまして。初めてある程度ちゃんとした自転車を購入しようとしている者です。 使い方は、優先順位として通勤・日常生活、アスファルトでの長距離トレーニング、もしかしたら何かのレースに出るかも(オフロードもあり)という感じで考えています。 で、質問なのですが、私はまったく自転車に関する知識がないのでメンテナンスなどとても無理だと思っています。先日、車で1時間ほどのところの自転車屋に行ってきましたが、そこでは自転車ははっきり言って安くはないものの、しっかりとしたアフターケアがあるそうです。 ネットなどで買えばかなり安いと思います。 どうすればよいのでしょう。 ちなみに身長182、体重75キロ、自転車の種類は現在悩み中です。 どなたか良い知恵をおかしください。
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- take-plus
- ベストアンサー率42% (553/1302)
元・経験者です。今はデブって来たので(笑)通販で安く買った折りたたみのマウンテン生活です。というより自動車生活なのですが(汗) 自転車はロードレーサー1台(オーダーメイドだけど、学生だったので強引にまけさせて15万ぐらい)、マウンテン2台(8万ぐらいと4万ぐらい)競技してた時乗ってました。ちなみに8万のマウンテンはマンションの駐車場置いといたら盗まれてました(涙) 【1】通勤 確かにロードバイクはスピードが早いです。でも勤務先にロードバイクを保管しておける場所はありますか? ロードバイクは基本的にスタンドがありません。なので保管する際は注意が必要です。 電車の駅まで自転車で行って電車で通勤する場合はさらに注意が必要です。ロードバイクは簡単に前輪・後輪が外せます。なので盗難の心配もあります。 シクロクロスの場合はそういう心配も無くスタンドも取り付けれますので駐輪場にでも(防犯さえしっかりしておけば)置けます。 マウンテンの場合は説明不要でしょう。ただ、スピードは遅いです。 【2】大会 1くくりに自転車の大会とは言ってもジャパンカップ(http://www.japancup.gr.jp/)等の本格的な大会からママチャリでも参加できる大会(例:鈴鹿8耐 http://suzuka8h.powertag.jp/)まであります。ママチャリ専用の大会もあります。なので最初からロードバイクにこだわんなくても良いと思います。 サイクルスポーツ(通称サイスポ http://www.cyclesports.jp/)という雑誌があります。こういう雑誌に大会情報とかが載ってるので参考にしてみてください。 【3】自転車屋 車で1時間は遠いと思います。実距離で40~50キロといったところでしょうか?(都心部だったらごめんなさい) 流石にちょいとメンテしてもらいに…とは行きにくいですよね? 車にキャリア積めば自転車積んでそのお店まで車で行けますけど、シクロクロスの場合はワンボックスで無い限りそういうことも難しいと思います。一応、車の車体の上にママチャリ乗せてる車とか見たとこ有るから大丈夫なんでしょうが、どうしても車のバランスが悪くなります。 メンテナンスもそういうことまで考えないと、遠いから…とそのお店に行かなくなってしまいますよ。 個人的な意見としては5万円以下の自転車だったら通販で良いと思います。ロードレーサーを買うなら自転車屋に行ってください。安くても8万円はする高い買い物です。現物にまたいで見る、もしくは体格を測って貰うだけでだいぶと違います。
- sionn123
- ベストアンサー率53% (1910/3592)
kazinさん こんばんは kazinさんもご存知の通りスポーツバイクと言ってもMTB・クロスバイク・ロードバイク等色々な種類が有り、種類別に言ってしまえば目的が違ウわけです。レースとなると自転車に種類があるのと同様に色々な種類のレースがあり、それによって選ぶバイクが違って来るわけです。ですからオフロードありのレースと安易に言われても、山道みたいなオフロードなのか平地でのオフロードなのかによってもバイク選択が違う訳です。ですからもう少し用途を絞った方が選択は楽だと思います。 バイク選びの中で重要なのが、車種選びと同様にタイヤ幅選びだと私は考えています。タイヤ幅には例えば23C等の細めのタイヤと30C以上の太目のタイヤに大まかに分けられそれぞれに特長が有ります。細めのタイヤは路面との接地面積が少ない関係で、路面とタイヤの摩擦力が少なく同じ脚力ならスピードを出して走る事が出来る(違う言い方をしたら軽い力でも走る事が出来る)タイヤなんです。従って長距離走行に向いているタイヤで、長距離走行での疲れが少ないと言われています。多くのロードバイクが履いているタイヤです。欠点は、路面との接地面が少ない関係で、オフロードでの安定性を求めて走るのには不向きです。 太目のタイヤは細めのタイヤと逆で、オフロード等安定性を求めて走るのに優れていますが、路面との接地面が広い関係で路面とタイヤの摩擦力が多く、同じ脚力なら言う程速度が出ない(違う言い方をしたら長距離を走った場合の疲れが来るのが早い)タイヤなんです。 以上からお解りになったと思いますが、通勤・日常使用・長距離走行では細めのタイヤが適しているわけです。23Cとまで細めのタイヤを選択しなくても25C位だったら通勤での使用にも耐えられると思います。しかしオフロード走行を考えると適してないタイヤですから、常時は細めのタイヤを使用し、オフロード走行をする時(レース等)に太目のタイヤに変えて使用すると言う方針で使われたらどうでしょうか??? 自転車ははご存知の構造をしていますから、装着出来るタイヤ幅の上限が決っています。例えばロードバイク等で23C位のタイヤを履いて売られている自転車は、30C以上の太目のタイヤを履く事はほぼ不可能です。逆に30C以上のタイヤを履いた状態で売られている自転車は、履いているタイヤより細いタイヤを履かせる事は可能です。と言う事で#2さんがお勧めしたシクロクロスを選ばれたらどうでしょうか???シクロクロスだったら標準状態で30C以上のタイヤを履いていますから、23C等のタイヤに履き替える事は可能です。従ってシクロクロスから選ばれたら良いと思います。これだったらある程度使用範囲の広いより希望に近いバイク選びが出きると思います。 自転車の購入先ですが、初心者で有ればあるほどネットでの購入はお勧めではありません。メーカーのサイトを見ても身長が○○~△△はサイズ◇◇と言う記載が有りますが、これはあくまでも目安であって、本当にkazinさんに合っているかどうかは何とも言えないわけです。実際は脚の長さ・腕の長さも考慮に入れてサイズ選びをするんです。スポーツバイクは前傾姿勢で乗るバイクですが、私みたいに腕の長さが短いとより前傾姿勢がきつくなってしまう可能性だってあるわけです。私の場合は腕が短い事と前傾姿勢がきつくなるのが嫌なので、ハンドルステムを短い物に変えています。ここまでの適正サイズとなると実際に跨ってみないと何とも言えないわけです。それと実店舗での購入だったら、購入時点で最低限のメンテナンスの方法を教えて頂く事だって可能です。と言う事で、ネットではなく実店舗での購入をお勧めします。 色々書きましたが、何かの参考になれば幸いです。
- tsubatya
- ベストアンサー率51% (24/47)
初めまして >質問なのですが、私はまったく自転車に関する知識がないのでメンテナンスなどとても無理だと思っています。 コツさえ掴めればそんなに難しいもの(ホイール組みなどは除きますよ)ではないと思います。 工具も自動車に比べたら、かなり少ない数で済みますしね。 私も最初は全てショップ任せでしたが、そのショップというのが、頼んだことを満足にしてくれず、 工賃ばかり一丁前に取るので、それなら自分でやろうと思ったのが自身で整備をすることになったきっかけです。 #2さんと同じように試行錯誤がありましたが、そのお陰で貧乏でも通販で安くパーツを購入して交換したり、 バイクを組んだりすることが出来るようになりました。 今では本末転倒ですが、乗ることよりいじるほうが楽しいと感じています。 ロードバイクをお考えであれば一度参考URLの書籍を見てみて下さい。 それで出来そうか、出来そうでないかおおよそ判断がつくと思います。 私の座右の書です。 >ネットなどで買えばかなり安いと思います。 確かにそのとおりです。 ですが、記念すべき第一号車はショップでアドバイスを受けながら購入したほうがいいと思います。 そのショップの店長さんの仕事振りや人となりを見てから、メンテナンス云々を考えても遅くはないですよ。 これじゃ任せられないとか・この人になら任せられるとか・・・ いい常連さん(面倒見がいい方)が居れば、その人たちと一緒に走るのも楽しいですしね。 (私事ですが、記念すべき第一号車の購入店ではいい常連に恵まれませんでした)
>通勤・日常生活、アスファルトでの長距離トレーニング、もしかしたら何かのレースに出るかも(オフロードもあり この条件だとシクロクロスが良いのではないでしょうか http://www.cycle-info.bpaj.or.jp/japanese/race/fshi.html 自転車に関する知識がなくても、インターネットでかなり細かくメンテナンスについて解説されているページが多数ありますので、それらを参考にメンテナンスを自分でするという方法もあります。もちろんすべては自己責任と言うことになってしまいますが。 私はその方法を選びました。最初は試行錯誤がありましたが、今ではオーバーホールなども普通にできるようになりました。 私が自分でメンテナンスを覚えた方が良いと言うのは、出先でのトラブルにも自分で対処できるようになるからです。仕組みや構造がわかっていれば修理ができなくても応急処置などがその場でできるようになります。 特に走るのが楽しくなってくると山へ行ったりもしますから、そんなところでのトラブルは自分で解決するしかないのです。携帯工具と針金やガムテープがあればかなりのトラブルでもどうにかなるものです。
まず、何がしたいのでしょうか? レースと言っても、シクロクロス、トライアル、トライアスロン、エンデュロー、ロードレース、ヒルクライム等々一杯種類があります。 それぞれ、使用されるバイクは全然違ってきます。 長距離トレーニング主体でエンデュロー(ブルペや鈴鹿8耐などの競技)だと、舗装したところを主に走るのであればロードバイクが一番向いています。 それも出来るだけ長時間の走行を楽に乗るためにカーボン系のフレームが最適でしょう。 ヒルクライム(これはロード系の競技とMTB系の競技があってややこしい) ロード系で攻めるのならば、重量が軽いのはもちろんであるがペダリング時のロスをなくすために、アルミ系のフレームが重宝します。 距離自体はそんなに走らないのでどちらかというと剛性重視。 とまあ、こんな感じで分かれているわけです。 あなたは自動車に乗られます? 乗られるのならば、車検をすることをご存じですよね。 なんのために車検をするのか分かってます? 自転車も同じ車の仲間です。 義務でこそ無いものの日頃のメンテナンスが必要です。 ましてや、自分で点検など出来ないでしょう。 だったら、何も悩むことなど無いではないですか。 しっかりとしたアフターケアがあるのならば十分じゃないですか。 それと、自転車系の雑誌。 バイシクルクラブやファンライドを一度、購入してみては? 今月号の特集は、かなり初心者向きですよ。
お礼
早速のご返事ありがとうございます。 あなたがどのような立場の方かわかりませんが、 上から目線ですね。
お礼
早速のご返事ありがとうございます。 確かに自分である程度のメンテナンスというのは、当然出来るべきことですよね。 自分で勉強してみるの面白いなと思います。 もう少し自分で情報を集めて、研究してみたいと思います。 ありがとうございました。