窃盗に対する自首について 本人です

質問

会社の同僚の、クレジットカード番号を盗み勝手に使用し、それがばれて現在、示談交渉中なのですが、当初仲介の方（多少法律に詳しい方）
が入ってくださり、示談交渉に望む代わりに告訴しないと言う書面をその仲介者と私とその同僚とでサインを交わし覚書として残してあります
しかし、示談交渉も私とではなく、妻と交渉しています（私とは口を利きたくないとの理由ですが）これ以上妻に負担かけたくないのが僕自身の希望で、本心を明かせば自首して罪を償う方法が一番の最善策かなと思っています。ただ現状僕が、仕事をしなく2ヶ月なり拘置されると当然収入がなくなるわけで、妻自身の生活が出来なくなるのも事実であり
それが妻にとって一番辛いことのようです。
用は、最初の段階で示談交渉に望む覚書は、相手方が告訴してしまえば
当然、示談交渉はできなくなり僕が逃げるだろうという事と、僕の将来を考えて頂いた事だという意味合いだと思いますが、もちろん僕は逃げるつもりも無く、今は、自首して方がいいのではないかと思います。
この先やはり、自首して罪を償ったほうが僕にとっても妻にとっても一番良い方法でしょうか？

回答No.4

nta · ベストアンサー

＃１です。
　国選弁護は刑事裁判でしか選任されません。また、今回は詐欺罪＋横領罪と思われますが可罰性が高いとも思えず、刑事事件となっても起訴猶予や執行猶予がつきそうな事案です。刑罰が軽いと予想される刑事事件には国選弁護人もつきません。したがって、この問題については自分で弁護士を依頼しなければなりません。クレジットカードの実際の被害がどの程度なのか分かりませんが、請求額が３００万円となればその１割か２割は弁護士費用が一括でかかると考えなければなりません。
　奥さんを組みやすしとして代理人と指定したのが相手の戦略であるならば、奥さんがご病気だとか実家で不慮の事態があったといった作戦で当面の相手をかわして、ご質問者さまや他の代理人に代わらせてもらうような対応が必要だと思います。それでも、こうした交渉は表向き誠実な対応が欠かせません。だとすれば、思い切って弁護士に依頼した方が結果的によい結末を迎えるかもしれません。ご自分の責任を背負うということの中には、何とかして金策をするという本当に汗まみれで泥臭い部分も担っていかないのであればきれいごとに過ぎないと思います。

回答No.6

yakyutuku

クレジットカードで使用した額はいくらですか？
賠償金＋慰謝料として30万もしくは賠償金の２割の高いほうくらいではないでしょうか？

お礼

相手に損害を与えた金額は、30万円位です
しかし相手からの慰謝料は360万円でした莫大な金額を要求されている為、戸惑っています。月曜日にも弁護士会に行き相談しようと思っています。

回答No.5

bule-mon

クレジットカードでいくら使い込んだんですか？ 100万も200万も使っては
いない気がするのですが。

また、どうするかは別として、30分5000円を払ってでも専門家と相談した
方が良いように思います。その際には、事件の詳細、現在の相手との交渉
の状況、自分の覚悟などを全て紙に書いて行くと良いかと思います。

ネットで素人を中心にアドバイスをもらう事にも限界があるのではない
ですか？ 素早くより良い手段を選択する必要があるでしょうから。

回答No.3

yakyutuku

あなたが自首しても、被害者にとっては１文の得にもなりません。あいてが示談→賠償を望んでいるのであれば、あなたはそれに従うべきです。自首は一時的にあなたの気がすむだけで、相手のためにもあなたのためにも妻のためにもなりません。あとは相手に妻が限界に来ているので、自分が直接示談交渉に応じると伝えましょう。

補足

回答ありがとうございます。その示談金ですが、相手からは360万円という高額な金額を要求されています。この金額は妥当なのでしょうか？
やはりこちらが加害者である限りその要求は呑まなくてはいけないのでしょうか？

回答No.2

hiro-05

示談を進めて下さい。
　逆の立場の方の相談を受けた経験がありますが、先方が示談で済ますのであれば、示談の方がまだましですよ。
　回答にありますが、「刑事事件」と「民事事件」は全く別ものです。
　貴方が自首しても、民事責任はなくなりません。

回答No.1

nta

民事事件と刑事事件はまったくの別物と考えなければなりません。損害賠償の示談交渉は民事面ですから、さらに警察の取調べや刑事裁判などの負担がない分だけましだと考えるのが普通です。刑事事件になっても、損害賠償は何らかの形で求められますし、罪を償う中には損害賠償をするという内容も含まれます。示談交渉はなくならないでしょう。
　これで十分でしょうか。

　一般論からいえば刑事事件で有罪となれば、職も失い家庭や生活基盤も崩壊させてしまい、ひいては損害賠償も難しくなります。相手側にはそのあたりの損得計算があると思います。

補足

回答ありがとうございます。もちろん示談交渉がなくなるとは思っていません。今考えているのは、妻に示談交渉をさせていることが物凄く辛く、妻と離婚をして（もちろん今後妻の生活面のサポートはしていくつもりです）すべての責任を僕一人で背負っていく覚悟はあります。
ただ、今交渉の中で300万円という大金を妻と一緒に返済していくのは
妻に申し訳なく、自分一人で何年かかってでも返済していくつもりです。ただ相手方が僕との交渉を嫌がり（口も利きたくないとの事）交渉が先に進まない状況で、相手方は、やはり告訴したい意向は強いようです。逆に今後交渉窓口を、妻ではなく相手方の弁護士なりこちらも僕なり第三者、妻以外（弁護士等　今現在いませんが）が交渉していく方法はないもでしょうか？現況費用的にも弁護士をお願いする費用もないのですが。方向性として自首して民事的、刑事的にも国選弁護人を立てるのが一番の方法かと思っています。とにかく妻の今妻の精神的負担を少しでも軽くして（今後もっと負担が大きくなることも考えられますが）あげたいと節に願っております。アドバイスをお願いいたします。