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尿道炎検査の痛みについて
尿道炎の兆しが有り、今日の夕方に雑菌の種類を見極める検査をする事になっています。 「尿道に綿棒を入れるため少し痛いよ」と医者に言われたのですが、友人はかなり痛いと言ってます。 実際に体験された方、どの程度痛いのか教えてください。
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- nabe710
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経験者としてご報告します。 まず、お伝えするにも非常に微妙です。 理屈もくっつけますが、あなたのオシッコの太さをお考え下さい。 固体ではなく変幻自在の液体が出てくるに当たって、その水圧だけで尿道はあの大きさまで広がっているということです。 固体、今回は綿棒ですが、それで押し広げられた場合、尿道は比較的柔軟な組織ですので、成人ならば問題なく綿棒が楽々通過出来るくらいには内径は広がるのです。 足のケガや大きな手術後でトイレに立てない、身動き取れない患者さんに「フォーレカテーテル」というオシッコを取り出すチューブを挿入し専用の袋に蓄える方法がとられます。そのときに尿道から膀胱まで通すチューブはサイズも何種類かありますが、それなりの太さです。 これを挿入する際にはゼリー状のいわゆる麻酔剤を管に塗りつけ、尿道がこすれたりして傷めないように潤滑剤の役目も含めて使用するので、挿入される患者さんはそう大した苦痛は与えられません。 が、今回お尋ねの「尿道炎検査」は、綿棒の挿入が目的ではなく、いるかも知れない雑菌を綿棒にこすりつけることが目的です。 潤滑剤なり付けたのでは菌は綿棒に絡んではくれません。 そうです!綿棒を生で挿入することになるでしょう。 説明したように太さは綿棒程度は苦にならないくらい尿道は広がってくれます。 問題は摩擦刺激です。挿入され引き抜かれるまでの尿道内面を綿棒がこすれる刺激感覚です。さほど深く挿入するわけではないと思いますが、 痛みとも刺激とも、あるいは苦痛なのか快感なのか、かつて経験したことのない刺激を体験することになるでしょう。 無責任ですが、「お楽しみに!」