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自作PC。静電気でパーツが逝くとはどういう状況でしょう?
パソコンを自作していて今まで静電気でパチッといって壊れたことがありません。しかし、静電気は怖くて一回静電気が発生しただけでCPUやメモリはいってしまうそうです。幸い私はCPUやメモリ等パーツが静電気でいったことがないのですが、やはりこれから自作ユーザーとして静電気でいくというのはどういう状況なのかが知りたいです。自作1回目で無茶なことをしてショートさせたことがあるのでそういったものは不安です。 そもそもどのようになるのでしょう?。例えばバチッと聞こえるのでしょうか?。それともバチッと聞こえずとも静電気が発生して、いざPCを起動すると壊れた、という状況になったりするのでしょうか?。もし静かなままでも静電気で駄目になるのであれば怖いですね。まぁ、バチッといくのも怖いですが。静電気でパーツを壊す瞬間は一体どうなるのか、詳しく教えて頂けたら幸いです。
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CPUやRAMなどの取り付けの時が一番、ダメージを受けます。 RAM(メモリ)などを購入した時にスポンジみたいなのに保護されている のを見た事はありませんか?あれは物自体の保護もですが主に静電気を 保護している保護材なのです。 ICやLSIを購入した場合は接点である足は、そのスポンジみたいなのに 挿してあります。(最近は個人製作しないからあまりみませんよね) 集積回路などの精密電子部品は高電圧である静電気で100%ちかい 確率で壊れます。マザーボードに取り付けるまでは注意が必要です。 マザーボードがケースに取り付けられた状態でしたら危険な確率は ほとんどなくなります。 それはケースなどでアースがとれた状態になっているからです。 ですから何らかアースがまず取れるように配慮すると良いですね。 静電気は空気が乾燥している時に発生します。(しやすいです) 加湿器などで室内の湿度を少し高めにすると良いでしょう。 また冬場には静電気が起こりやすいアクリル製やナイロン製の素材 生地の洋服の着用のままの製作はやめましょう。 髪の毛を下敷きでくっつけるのを見た事はありますよね? 静電気の発生=パチッという音 とは限りません。 音は電気がショート(ぶつかった)した状態です。 この状態でも壊れるのは当然ですが、電気が逆に流れたり規定以上の 高電圧が流れても精密な電子部品は壊れます。
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- Pacifier
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セーターなどを脱ぐときなど、パチっとなりますよね? それと同じような現象が、自分の体とパーツとの間で起こります。 ですが、気付かないうちにその現象が発生している場合もあります。 静電気とは、本来PCのパーツへ供給される電圧よりもはるかに高いものです。 パーツに供給される電圧は、パーツにもよりますが、わずか数V程度です。 ですが静電気は、一般的に数千Vもの電圧になります。 これだけ違う電圧だと、パーツは耐え切れずに回路が焼けて破損してしまいます。 そのようなパーツを取り付けても認識されません、もう既に破損しているのですから。 パーツを扱う時は、 ・静電気を発生しやすい衣類は着用しない ・パーツを触る前に、ケースの金属部分に触れて放電する ・部屋が乾燥しないよう、湿度に気を使う など、対策することをお忘れなく。 PCショップでは、静電気対策のグッズを販売していることもあるので、そのような品を併用することも良いでしょう。
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回答ありがとうございます。参考にさせて頂きます。
- pre_pyo
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補足です CPUやRAMなどの中身の回路には髪の毛よりもはるかに細い 顕微鏡で見えるかどうかの細い線で回路を構成しています。 そこに急に高圧の電気が流れると中身は焼きつきます。 部品は外からでは全くわからないでしょう。 漫画みたいな煙がでて火を噴くような事は全く有りません。
お礼
回答ありがとうございます。
- i-q
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セーターを脱ぐ時にでるのと同じ奴です。基本的に聞こえると思います。 ケースの金属部分に流れるのはほぼ問題ないですが、基盤を触ろうとして基盤に静電気が発生すると その部品の一部か全部駄目になってしまいます。ただマザーぐらい大きな部品だと一部だけの故障して 気が付きにくかったりする場合はあると思います。
お礼
回答ありがとうございます。やはり今度からは静電気対策手袋等利用した方が精神的に安心できます。
お礼
回答ありがとうございます。 >静電気の発生=パチッという音とは限りません 怖いですね。今までは金属を触るなどして対策をとってきましたが、今度からは静電気対策手袋等利用したほうが良さそうです。それから衣服等にも気を配ります。