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最後の手段

今、多重債務で困ってます。すべて自分が悪いのですが・・・実家の土地を担保で500万を消費者金融で{1年半前}借り、ギャンブル癖が直らず無担保で件数が5件で290万を{1年前}に借り勤務先の友人に50万も借りていて、返済が出来なくなりました。今現在、僕は婿養子でなんの権限もなく、実家の親にも見離され、土地担保の借り入れは妻も知っているのでその返済は妻がしてくれているのですが残りの借金は知りません。これ以上は妻にも言えなくて・・消費者金融でお金を借りる時に団体生命保険に入ったのですが、僕が死んだらその生命保険で借金が無くなりますか? どなたか教えてください。

みんなの回答

  • hajime777
  • ベストアンサー率100% (1/1)
回答No.1

多重債務に関して経験してきたことが一部ありますし、数々の事例を見てきた中から、ご参考までにお話差し上げたいと思います。 先ず、ご自身の生命で代償することは、考えないでください。 も少し言えば、「その必要は無い」ですし、残されたご家族に及ぼす代償が非常に大きいです。生命保険の有無に関わらず、得策だとは言えません。 現在の法律は、弱者救済の面もありますので、それを利用する方法があります。 過去の「反省」、状況打開の「決意」、将来を「正直」に生きていく誓い、を心に強く持たれることをお薦めします。 smka0608さんの詳細状況を把握しておりませんが、債務整理の道が存在します。その内容は「債務整理」「多重債務」でキーワード検索すれば、様々なサイトを発見することが出来ますし、ある程度は参考になると思います。 ご自身で対処(作業)進めていくことも可能ですし、(債務を取り扱い出来る…)司法書士や、弁護士を代理人として進めていくことも可能です。 先ずは、どちらの道を選択するか決意されてください。 ご自身で対処される場合は、裁判所窓口に出向いて、資料等を貰って来ることが第一歩です。親切丁寧な資料が揃っています。 専門家に代理を依頼する場合で、特定の該当者が居ない場合は、インターネットで情報収集しても宜しいでしょうし、都道府県に弁護士センターがあって相談を受け付けてます。 返済期日が迫っているとしても、新規借り入れは避けるべきでしょう。 心に債務整理を決意した日で“返済保留”のような状態になりますので、1日でも早い決意が得策かと思います。 具体的行動は… 1.借入・返済 した時間(日時)を思い起こし、書面に整理しましょう。 2.金融機関通帳を手元に集めておきましょう。 3.資産(自宅、車両、証券など)を書面に整理しましょう。 その情報を基に、作業を進めていくことになります。 なお、通帳の残高は3桁(数百円単位)以下にしておきましょう。これは浪費を促すのではなく、今後の生活費・交通費・専門家依頼費に充当するための現金として確保しておくほうが宜しいかと思います。 (あまり無いとは思いますが…)残高が多い場合は、それが整理(債務充当)の対象になり、その際に「生活費が無くなった!」と困ることを防ぐ防衛術でもあります。 あまり声を大にして言えませんが。。。^^;

smka0608
質問者

お礼

親切、丁寧なアドバイスを有難うございます。 少し気持ちが楽になりました。

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