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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:カラーページプリンターの印刷品質)

カラーページプリンターの印刷品質について

このQ&Aのポイント
  • カラーページプリンターの印刷品質には、ツヤの有無があります。
  • コンビニのコピー機ではツヤのない印刷結果が多く、近所のプリントショップでもツヤのないタイプのプリンターが使われています。
  • ツヤのある印刷結果を得るためには、プリンターの機種や用紙の選択が重要です。

質問者が選んだベストアンサー

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  • 4G52GS
  • ベストアンサー率71% (1969/2770)
回答No.2

プリンタの修理屋です。 カラーコピーも基本的にはカラーレーザーと構造は変わらないと考えてよいのですが、 どちらもレーザープリンタで、静電気で紙にトナー(粉インク)をのせ、加熱したローラーでプレスして溶かして定着させます。 実は、この定着させるときに、ローラーの側に溶けたトナーがくっついて、一回りしてきて用紙の別のところに転写してしまうことがあります。 それを防止するために、定着ローラーにオイルを塗っておき、溶けたトナーの剥離を促しています(いました)。 この方式ですと、表面にテカリ(ツヤ)が出るのですが、オイルのせいで滑って鉛筆やボールペンで文字を書き込むことが出来ません。 ビジネス分野でのカラー化の妨げになっていました。 それに対し、キヤノンが98年に発売したLBP-2160では球形のトナーの中心にワックス(オイル)を仕込み、定着ローラーにオイルを塗らなくても剥離性を向上させました。 これによって、鉛筆やボールペンの使用が可能になりビジネス分野でのカラー化がかなり進みました。反面、ツヤは無くなりました。 ビジネス分野で大きな市場が出来てきましたので、国内のたいていのメーカーはキヤノンを追っかけてツヤの無い機種にシフトしたはずです。 古い機種を使っているか、印刷業向けの特殊な機械の可能性がありますね。 少なくとも、キヤノンのカラーレーザーはすべてツヤなしのはずです。

jkp
質問者

お礼

4G52GS 様 ありがとうございます。 さすがです。 オイルが云々…と聞いたことがあったのですが、 その時は意味がさっぱりわかりませんでした。 今後は、ツヤ無しになっていくということなのでしょうね。 写真分野はインクジェットや昇華の方に歩があるので、 レーザーはオフィスで使いやすいようにしていくのでしょうね。 ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • pre_pyo
  • ベストアンサー率48% (710/1468)
回答No.1

用紙の違いです。 写真用の用紙でも色々と種類があります 写真用、光沢紙、半光沢など http://epson-supply.jp/cgi-bin/eoas/ec/b2c/menuCOnePortal.do?proCatForm.categoryID=2000000000&refsiteid=over&refcontentid=pap_h

jkp
質問者

補足

お答え有難う御座います。 写真用、光沢紙、半光沢・・・ これらは、インクジェット用の用紙ですよね。 私は、ページプリンタ(レーザープリンタ)の事を お聞きしたかったのですが・・・。

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