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よく噛むこと
よく噛むと消化がよくなり、胃にいいというのはよく聞きますが、 腸にもよい、つまり便秘にも効くものなのでしょうか。
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- atom1
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健康維持に、長寿に一番大切です。食べて生きるのですから。 これと歩くこと。 空気を吸う事 3つの必然事項の1つです。 よく噛む事によって、 食物がこまく噛み砕かれます。---これ誰でもわかります。 案外分っていない大事なことは、噛んでいる間唾液が出て、唾液に含まれる分解酵素プチアリンで澱粉などをさらに細分化してばらばらな砂糖に千切り、唾液のムチン(ねばねば)と共にどろどろにするので、 舌で甘味を味わえ、鼻の臭覚で匂いを感じ(★味の8割は臭覚で味わっているのです。鼻づまりすると美味しさが分らなくなるでしょう) 美味しさ、うまさを味わえるのです。 すると、脳に伝達され、胃液(塩酸)が十分に供給され、ゆっくり少しずつ送られるこまくなった栄養素を、胃のもみも実運動も活発に動き、十分な胃液で、さらにこまく分解し、12指腸の送られ、酸が中和され、今度は膵臓と胆嚢からの分泌液で、本当の1個づつバラになった栄養分子、アミノ酸、ブドウ糖、脂肪分に無理なく順調に分解され、初めて腸の吸収細胞から吸収され肝臓に入るのです。 痛みを感じないという無言の肝臓で、毒消しと、体に必要栄養素に作り直され、血液で体じゅうに配給され血肉骨になるのです。消化と言います。繊維素や絡まった消化されない分は、大腸に送られ、さらにビフズス菌など200種類?の細菌によりビタミンなど再生し、水なども吸収して、残りを排便し、大腸では体の免疫力の大部分を保っています。 これを、5~6回噛んで次々飲み下すと、食物の形のまま胃につぎ込まれ、しかも短時間にですから、消化はままならず、胃は大量の食物で引き伸ばされ、もみこなせず、重みで胃下垂になります。比較すると違いが分るというもの。 噛むと、こめかみの動きで脳の血流が活発しなり、血管が、血球の塊でつまりかけて脳血栓になりかけたのを押し流してくれる効果もあります。唾液は血液成分と同じ漿液で出来ていて、30秒ほどで活性酸素を消すし、神経を増殖する因子もあるというし、たばこ、こげの成分、べンツピレン、ニトロソ化合物、添加物といった毒素を消す力を持っているのです。この唾液を出す効果は★★★多く噛むしかないのです。 最後に、体の病気は、全て胃腸特に大腸を傷つける事から連鎖的に発生していることを、記憶しておいて欲しい。以上字数オーバーが心配。
- ppp4649
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質問外の回答です。 多分「良く噛む事」はダイエットにも繋がります。又固めの物を噛む事は顎の発達、歯並びにも影響し、姿勢や健康、精神的な物、性格にまで影響すると思います。 嘘の様ですが、私は大真面目にそう思っています。
- yuyuyunn
- ベストアンサー率41% (20359/48650)
こちらによると 腸のためにもよく噛んだ方がいいみたいです http://blog.livedoor.jp/tflife/archives/50022532.html