- ベストアンサー
自転車で小旅行、気をつけることは?
ふと思い立って、自転車で県をまたいでりょこうしてみようかなと思いました。 1月くらい休みがあるので、2,3週間マラソンでもして体力をつけて(意味ないかな…)、1泊か2泊程度のプランで小旅行のつもりです。 ・想定している道は舗装された国道の山道です。 ・自転車はマウンテンで、かごが無いけど大丈夫でしょうか。 ・季節的にどうなんでしょうか。東北ですが今年は降雪が無く、夏にやるよりかえって良いかと思ったのですが。 そのほか、格好や準備するもの、心がけること、こんなトレーニングが良いなど経験者の方もちょっと思いついた方もご意見お願いします。
- みんなの回答 (7)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
汗をかいた後に冷やすと風邪をひきますから、下着は登山専門店なんかで売っている、スキー等にも使えるポリプロピレンのものを使うのがよいでしょう。 また、グローブは必ず必要です。 カゴは事故ったときにかえって危険ですので、ないほうがよいです。 また、自転車を留めるときのバー(というんでしょうか、後輪についているヤツです)も、事故ると危険なので、はずしたほうがいいです。 この場合は、留めるときは立てかけます。 この時期は日が落ちるのが早いので、ライト類は忘れないようにしましょう。 私は大学4年間で日本を一周しました。 比較にならないほど荷物を積んで山岳地帯を登り下りしましたが、いい思い出ですよ、がんばってください。
その他の回答 (6)
- fukutsukasa
- ベストアンサー率17% (6/35)
マラソンでトレーニングするよりは、実際自転車に乗ってトレーニングされたほうが良いかもしれません。 自転車で長距離を走る事に慣れていないとお尻が先に痛くなるかもしれません。 痛みに耐えながら、乗るのはかなりきついものがあります。 サドルの硬さにもよる部分はありますが。 山道でトンネルがあるならばテールライトも付けた方が安全だと思います。 できれば小さいものでも充分なのでバックミラーもあったほうが安心です。 ハンドルがフラットバーであればバーエンドもつけた方が坂道に応じてポジションを変えられるので楽です。 服装はやはり速乾性のあるものが必要でしょう。 特に山道でアップダウンが激しい場合。のぼりで汗。下りで一気に冷えるという事を繰り返すことになります。 かごというか、できれば専用のバックがいいです。 重たいザックを背負うのも疲れやすいですし、お尻にさらに負担がかかり痛くなりやすいです。 サドルの高さ、ハンドルの高さなど、あらかじめ疲れにくいポジショニングに調整しておくと、楽に走れると思います。 タイヤのエアーも抵抗が少なくなるようキッチリ入れておきましょう。
- 参考URL:
- http://kuro.servebeer.com/
お礼
回答ありがとうございます。お尻を鍛えるのですね、分かりました。しかしリュック以外に専用のバッグというのを知りませんね・・・探してみます。
- uta-kata
- ベストアンサー率36% (11/30)
ANo.2です。 4月の東北の気温はよく分かりませんが、自転車旅行は目的地に行くことが目的ではなく、流れ行く町並みや風景を楽しむことが最大の目的だと思いますので、例えば途中でコンビニに入ったとき、 「あー寒いなぁ、顔は寒いわ、手はかじかむわ、頭は冷えるわでもう出たくねぇなぁ、次のコンビニまであとどれくらいかなぁ。」 などと思うぐらいの気温でしたらやめた方がいいと思います。 ついでにパンクした場合の修理工程は 「パンクしたチューブをリムから外す」→「パンクした場所を探すために水につける(穴から空気が出てきます)」→「穴の開いた場所にやすりをかけ、接着剤をつけ、パッチラバーをあて、木槌で叩く」→「空気を入れる」と、 素人にはほぼ不可能なので、諦めて自転車屋さんを探したほうがいいです。(自分も旅行する前に自転車屋さんに言われました。そして草むらでみごとにクギに刺さってパンクし、自転車屋さんまで押していきました。) あと言い忘れましたが、バイパスは自転車禁止ですので気をつけてください。 自転車旅行はしょっちゅうできるものではないと思うので、おおいに楽しんできてください。
お礼
パンク修理はやったことあるんですが・・・水の確保が難しいですね。回答ありがとうございます。
- sirowan777
- ベストアンサー率14% (270/1906)
パンク修理のキットと空気入れは必須ですよ。 ウエア(ウインドブレーカー)は蛍光色の目立つものを。 バンドエイドも要ります。 バテた時はアミノバイタルを飲めば少し力が出ます。
お礼
回答ありがとうございます。
- ht1914
- ベストアンサー率44% (290/658)
お節介な意見になるかも知れません。 自転車で遠出をしている人がけっこういますが見ていて怖いと思います。寒さも筋肉痛も自分一人の問題です。車の走る道路を自転車で走るのは怖いです。原付でも怖いです。 自転車で走っている人達は車が避けて走ってくれるものと思っているようです。車に乗っている立場からすると困る存在です。仕方がないから大きく避けて走るわけですが車によってはすり抜けることになるでしょう。おまけに登り坂などでは必ず身体を振っています。怖いです。 中型のオフロードバイクに荷物を積んで遠出することもありますが車が怖いです。国道を走っていていきなり出てきた車にぶつかって空中ダイブをやったときもあります。運転手は見えなかったと言っていました。車以外は見ていないという感じでした。山道ですり抜けをやられて山側に転倒したこともありました。
お礼
回答ありがとうございます。私も車運転しなくはないので分かります。 しかしそこに道がある以上自転車で行ってみない訳にはいきません。
- uta-kata
- ベストアンサー率36% (11/30)
東京から京都まで国道1号線をママチャリで行った者です。 夏真っ盛りの時に行ったのですが、夏でも汗をかいたTシャツでの山(箱根)越えは凍死するかと思いました。ので、この季節にご旅行されても寒さであまり楽しめないのではないかと思います。 トレーニングは、自転車は自分の好きなペースでこいでいれば長距離走ってもそう苦にはなりませんので特に必要はないです。そのかわり汗でお尻がかぶれるのでタオルを下着に入れておいたほうがいいかもしれません。あとお尻を守るために、体重がサドルとハンドルに分散されるようにサドルを高くするといいです。 泊まる場所は野宿は止めて宿かマンガ喫茶等施設内にしましょう。 荷物は背負うと走行中とんでもない負荷がかかりますので、後ろの荷台にくくりつけると楽です。ポシェットを持ってるとコンビニに入ったときすぐに財布が出せて便利です。 あと持っていってよかったものは、湿布(筋肉痛が激しいですが自転車をこぐ分には慣れます)、カメラ、日焼け止め(日差しを侮ってはいけません)、換えパンツ、とこんな感じですね。 2日以上になる場合は天候とお尻に気をつけてください。
お礼
熱い、熱すぎる!回答ありがとうございます。先輩として尊敬します。紹介されたサイトも時間をかけてみてみようと思います。 やはり寒いとテンションもあがらないし、駄目でしょうか・・・高地を行くことになりそうですし途中で足首が凍えるかも…。 4月でもだめですか?
- seth007
- ベストアンサー率41% (33/79)
走行中は、体温が上がり汗をかきますので休憩や食事等、走行していない時に羽織ったりする防寒用品を持参しないとかなり高い確率で風邪をひきます。あと、Tシャツなど着替えを持って行った方が尚良いと思います。
お礼
回答ありがとうございます。不安要素として、山道が長い場合(山を降りても永遠とあぜ道)は休憩できるか心配です・・・。着替えは注意してみようと思います。
お礼
回答ありがとうございます。日本一周ですか、良いですね~。