自転車旅行のことについてお尋ねします。

質問

こんにちは
僕は今静岡に住んでる高３です
この前大学に合格し、もう高校は自由登校になったので何かをやりたいと思い、考えた末「自転車旅行」が思い浮かびました。２泊３日くらいで関東方面に行きたいと考えています。自転車旅行の経験は日帰りでしかありません。静岡市から東京に自転車で１日で行くのはやはり不可能なのでしょうか？もし行くとしたら静岡市を朝の４時ごろには出る予定です。自転車の種類は普通のママちゃりです。体力だけは自信がありますが、箱根を越えるのは大変ですよね？（汗）静岡から東京に自転車で行く道など、どのように調べたらいいですか？また、自転車旅行に関する知識などを色々と教えてください。長文失礼しました。回答してくだされば幸いです。

回答No.7

usokoku

３番です。
＞普通にランニング的に走るのも良いんでしょうか？一応、持久走は学年で３位です（笑）
自転車で使う筋肉と走るときに使う筋肉とでは異なります。マラソンではせいぜい２－３時間程度しか走りませんが、自転車では間に多少の休みを入れますが８－１０時間動かしつづけます。血管がよほど太くないと老廃物がたまって筋肉が動かなくなり、転びます。これが、人によって異なりますが、30-100km走ったときに発生します。
とにかく、３月末までの一ヶ月間、毎日50-100kmは走ってください。

長距離の場合に、多くの方は歩道を走ります。つまり、100mくらい走って、2-3cm、又は10cmの昇り坂があって、同じ位の下り坂があって、、、の繰り返しになります。このアップダウンがかなりの負担になります。

回答No.6

masatoras

>自転車で走るのでは無く、普通にランニング的に走るのも良いんでしょうか？

まあもちろん基礎体力つけるのも大切なことなんだけど
高３男子で持久走３位の君がだ、これ以上基礎体力作りに時間を費やしてどうする
と言う気もしなくはないんだよね。
その時間があるなら、その分自転車に触れて体を慣らしておいた方がいいような気がします。
どんなに体力ある人でも、自転車で最初から走れる距離なんて知れてるんだよ。
最初は２０キロぐらいでヒーヒー言ってても、２日目には３０キロ、
１週間後には５０キロと徐々に距離走れるようになってくると思うから
出来るだけ自転車に乗って距離こなしていった方が得策だとは思うよ。

それに、君にとって今一番大切なことは、自分のペースを知ることです。
特に国道走行する場合は、車につられてオーバーペースになりがちだから
途中でバテないためにはなおさらペース配分が重要。
と言うか、自転車で本気でバテたって経験ないでしょ？
本気でダウンすると、体力もさることながら
気力が萎えて、全く先に進まなくなります。
もっともマラソンのように、しんどくてもある一点を過ぎると
また復活して今まで以上のパワーが出たりもするし
小休止を入れて再び走り始めると妙にスピードに乗らない
というようなこともある。
「５０分走って１０分休むの繰り返しが良い」とされてますが
これすら、ある程度体のリズムをそれに慣らしておかないと
かえって疲れがたまったり…
だから本当は出発する前にできるだけいろんな経験をしておいた方がいいんです。
本番で苦労するのが嫌ならね。
これは他のスポーツも受験も同じですね。

＞全国に自転車だけ通れる主な道みたいのも作って欲しいですね…笑

一部区間だけど、あることはあります。
興津～由比は、海岸沿いR1バイパス高架の脇に
富士川越えて吉原駅付近から沼津までは千本松原の海岸沿いに
箱根越えて小田原から大磯（平塚）も海岸沿い西湘バイパス沿いに
それぞれ「太平洋岸自転車道」という自転車（歩行者）専用道があります。
車道走行に疲れたら使ってみるのもいいでしょう。
（海沿いなんで風の強い日はやめときましょう。）
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4061290.html
↑の＃２でいくつかルート紹介してます。

健闘を祈ります。がんばれ

回答No.5

morino-kon

まだ20代のころ、住んでいた新宿から熱海の、もう少し先まで自転車でいったことがあります。

ロードレーサーでした。
一泊し、翌日もどりました。

若い男性でしたら、体力があれば、ママチャリでも、一日でいくことも可能だとは思われますが、無理な人もいると思います。

問題は、坂道ですね。
ママチャリで箱根越えは大変だと思います。
等高線のある地図をよくみて、たとえば御殿場をまわるとか、なるべく坂道のすくない工夫をされてはいかがでしょうか。

それでも、無理だったときに、あきらめて途中で引き返してもいいじゃないですか。

熱海や小田原からは、海沿いに走れば、もう、坂はすくなくなり、東京まで大したことはありませんよ。

怖いのは、自動車。
明るい、派手なものを着て走りましょうね。

お礼

回答ありがとうございます。

確かに、箱根越えは大変そうですね。
ちょっと箱根のことを考慮してませんでした。

以前、長いトンネルを通ったのですが、自動車は本当に怖いですよね。目立つ服装をし、反射板をしっかりつけていきます！

回答No.4

masatoras

まずは合格おめでとう。
以前にも似たような質問に回答しましたので、
私以外の方のご意見も参考になるし、あとで時間があればこちらもご覧ください。
（基本的なことは＃２に書きました。参考URLも貼ってます。）
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4201674.html

で、ご質問の件ですが、所要時間は人に寄って全然違うので答えられません。
せめて現時点で周囲を走ってみて、平均の時速とか最長何キロぐらい走れたか
そういった情報がないと何とも言えません。
参考までに静岡～東京、ツーリング用の自転車で走りこみ経験豊富な人なら、
1日で行くのも無理ではない距離です。ロード乗りなら普通に行けます。
だいたい距離にして160キロ+20～30キロで、これに箱根の登りが加わるわけですね。
ママチャリだと普通に走れば押し並べて時速10～15キロぐらい。頑張って時速20前後。
箱根の上りは、半分以上押して歩いても3～4時間見ておけば登れると思いますが
三島側からの上りは、斜度がきつくて途中平坦な箇所がないのが結構つらいです。
初めての人でママチャリだと、まあ片道1泊2日は見ておいた方がいいとは思うんだけど
朝4時起きで力押しで行けば無理でもないかな？という気もします。
帰りは自転車を宅配便で送って、電車で帰るですね。

とにかく今からでも良いんで、ホームセンターや自転車屋で
「サイクルコンピューター（距離や時速を計る機械…2000円くらいから）」
というのを買ってきて、それつけて走り込みしてみましょう。
無理のないスピードで小休止交えながらでもいいから、距離にして最低でも連続30キロ、
できれば50キロは連続して走った経験を持っておくように。上り坂の練習も。
大丈夫。若いし体力あるなら1週間もあれば適応します。
高校生男子ぐらいの体力あれば体力的な心配はいらない。必要なのは経験。

ただ、この時期気をつけなきゃならないのが道路の凍結と雪。
暑いより寒い方が走りやすいけど、ママチャリだと雪が降ってたらそこで終了。
朝早くも心配だけど、気をつけなきゃならないのは箱根ですね。
凍結してたり雪があれば、もう押して通るしかありません。
てか普通はそこで諦めます。
（なので、ベテラン自転車乗りも冬場は遠出を避ける人が多いです。）
普段は1時間かからずジェットコースター状態で行ける箱根の下り道も、
凍結の心配を考えれば慎重に行かざるをえないでしょうから、その分時間もかかります。
まあ、順調にいって箱根にさしかかるのがお昼頃だと思うんで、
凍結も心配ないとは思うけど、天候次第の面も強いです。
ちなみに3月も終わりに近づいてくると、今度は風が強くなってきます。
自転車にとってはこれが一番きついと思う。漕いでも漕いでも前に進まん!

ルートですが、
箱根を迂回するR246や、三島～熱海と山道を抜けて海沿いを走るルートも走りましたが
どのみちで行っても上り坂を回避できるわけではないので
国道1号線を基本に行くのがなんだかんだで1番だと思ってます。
ただし国道1号を行く場合も、単純に1号沿いを走ればいいというわけではありません。
自転車ツーリングをやってると度々悩まされるのが「バイパス迂回」です。
急に道が自動車専用になって自転車はダメとなること。
静岡～清水みたにバイパスとは別に、自転車も通れる国1が並走してればいいんですけど
それがない所が結構あるんですよ。（さしあたっては富士川～富士のあたりとか）
だからあらかじめルートに検討つけて、道を探しながらいかなければならない。
最低でもツーリングマップルぐらいの地図は用意しておきましょう。
ここらへんのこと細かく書きだすと、さらに長くなってしまうんでもうやめときますが
必要なら脇道とかアドバイスします。

とにかくまずは走り込んでみて、自分の力を知っておくこと。
自分の力量を見極めて、時間をかけてでもその範囲内で行けるようにすること。
長距離走る時はそれが何より大事です。
修理とかは…まあ出来なくてもいいよ。どうせ壊れたらおしまい。
バンクについてはパンク修理液で応急処置はできるし
どうせママチャリだと、中途半端に修理したところで続行不能になるのは変わらないし。
箱根が無理なら三島まで行ってみてそこで戻ってくるでも構わない。
そのくらいならなんも問題ない。

お礼

回答ありがとうございます。

箱根の道が凍結することを考慮して、３月の前半に行くことに決めました。

僕の家は少し長く急な坂の上にあるんで、それを利用して走りこみをします。自転車で走るのでは無く、普通にランニング的に走るのも良いんでしょうか？一応、持久走は学年で３位です（笑）

全国に自転車だけ通れる主な道みたいのも作って欲しいですね…笑
しっかりルートを調べて行きます。

回答No.3

usokoku

＞高３です
まず、体力的に無理でしょう。受験勉強の関係で体力が失われているはずですから。
ちょっと走ってみてください。朝４時から夕方５時くらいまで、公共交通機関がある範囲(静岡市ですと隣の駅はどこでしょうか)を行ったり来たりして走りつづけてください。多分、30-100kmで足が動かなくなり、動けなくなるはずです。

関係サイトだけ紹介しておきます
http://homepage1.nifty.com/kadooka/
http://www.its-mo.com/index.html
http://watchizu.gsi.go.jp/

このサイトで、「登山・キャンプ」http://oshiete1.goo.ne.jp/c465.html等のカテゴリーから防寒対策について見てください。

経験がなければ、凍死だけはしないで済む夏に限って走ってください。

回答No.2

arain

一応、横浜から伊豆半島や静岡あたりまでなら何度か走ったことあるけど、その経験から先に結論から書けば「やめとけ。というか無謀。無計画すぎる」。

以下は本当に思いつきで危ないことやられると困るから、キツク書いてくよ。

>自転車旅行の経験は日帰りでしかありません。
本当に日帰りでも「旅行」したことあるのなら、この発想は出てこない。
「サイクリング」の間違いじゃない？

とりあえず、何でもいいから地図広げて、静岡から東京までの直線距離でいいから算出してみなさいな。
分からなければ、簡単に体感できる「東京－静岡」間、新幹線で約１時間。在来線なら約３時間。
だったら、道なりに「人力で」進む自転車でかかる時間は？　どけだけ大変か想像できた？

>体力だけは自信がありますが、箱根を越えるのは大変ですよね？（汗）
そういう以前の問題だから。

>静岡から東京に自転車で行く道など、どのように調べたらいいですか？
そこまでのルートどりもできてない時点でやめた方がいいことは確実。
都会に行ったら迷子になるよ。
ちなみに、「自動車専用道路」は当然自転車は走れないわけだ。

>また、自転車旅行に関する知識などを色々と教えてください。
冒頭で書いたけど「サイクリング」とはわけが違うから。「２泊３日」って宿泊はどうするつもり？

その前に一番重要なことがあった。
「自転車の整備、特にパンクやチェーン破断の修理できる？」
これができないようじゃ確実にやめた方がいい。

走行中の天候のことは考えた？　走行時の服装は？　途中の食事や水分補給は？　まさかその場ですぐ買えると安易に考えてた？
また、その際の荷物はどうやって持ってくつもり？
一度くらい、自転車で旅する人を直やTVなんかで見たことあるだろうけど、どれだけ荷物持ってるかわかるでしょ。
夏場ならまだしも、今の時期は路面凍結だってあり場所によっては走行は非常に危険な場所もある（夏場でも無計画なら同じような目にあう）。
こういったことをちょっとでも考えた？

まずは、地図を見て色々と考えて「行ったつもり」で我慢した方がいい。
本当に自転車で「旅行」がしたいなら大学生になって春になってから行った方がいいよ。
但し、本気でそっちを考えて装備を一式揃えようとすると結構な金額にはなるから注意するように。

お礼

厳しい回答ありがとうございました。

あなたの言うことがもっともだと思います。

が、誰が無計画で行くってことを言いましたか？しっかり計画を立て備えて３月の前半に行くことにしました。そのためにこの「掲示板」を利用しているのです。

ちなみに２泊３日、泊まるところは東京や神奈川の知人のところです。
また自転車の修理に関しては以前、自分の自転車がパンクしたときに知り合いから教わり、100円ショップでグッズを揃えました。

高２の時の冬に山梨近くの山奥（標高1500ｍぐらい）まで日帰りで温泉に入りに行きましたが、確かに雪道を自転車で走るとスリップして危険だということはわかっています。また、山道はきつかったですが諦めないで行こうと思えばいけました。

回答No.1

NO_Thx

今の時期、自転車旅行は厳しくないか？
不可能では無いだろうがママチャリで箱根を越えるなら2泊3日で往復は非常に厳しいよ
静岡といっても熱海辺りからの出発ならママチャリでも十分に行けるけどな
あんたの住んでる地域が浜松近辺として回答させてもらった
え！？静岡って静岡県ではなく静岡市の事だったの？
どっちにしても厳しいな

教えて？No_Thx☆彡