- 締切済み
アピスト等のペアについて
ディスカスを飼っているのですが、ディスカスは違う種類でもペアになって繁殖が出来ます。 アピストやペルヴィカクロミスも色々しゅるいがありますが、ディスカス同様違う種類とでもペアになって繁殖するのでしょうか?(ボレリーとアガシジィ、タエニアータスとプルケール等) 違う種類のペアを売っているのを見たことがないので、同じ種類としかペアにならないのでしょうか?
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- singura
- ベストアンサー率54% (534/988)
回答No.1
種の保存から考えると、絶対にしてはいけないことです。 観賞魚の中でもディスカス、エンゼル、グッピー等は品種改良の名の下に色々な名前が付けられ販売されております。これは購入者の気を引くため業者が新しい種名で販売して営利を目的に作られた魚と考えられます。 アピストやベルビカについては、まだワイルド物が採取されてから年数が短く、改良品種の研究がされていない事と、養殖熱帯魚の産地(東南アジア)で手間隙かけて作っても、売れないと判断しているのではないでしょうか? シクリッドのワイルド物は相性が非常に重要で、雄雌同居させれば簡単に仔が取れるわけではないので、まだ時間が掛かるでしょう 実際に試したことは有りませんが、ベルビカのタエニアータスとプルケールでは遺伝子の違いが有り難しいと思いますが、同じ遺伝子を持っていても産地の違いで模様が違うと、商品名が違っても仔どもが取れるケースがあるかも知れません。 私は卵生メダカのニグリピニスを4種飼育していますが、ロケーションナンバーが全て違います。これらは雄雌を入れ替えれても簡単に仔どもは取れますが、所詮趣味で楽しむだけですから、種の保全を考え交配させることは絶対に致しません。
補足
回答ありがとうございます。 特に違う種類でペアをとろうとしているわけではなく、同じ水槽で飼う場合にほっといても同種でペアになって増えてくれるのか、分けて買わないと混ざってしまうのかが気になっただけです。 少なくとも産地が違う程度では混ざってしまう可能性が高いということですね。そして、名前だけでなく遺伝子から違えば、混ざる可能性は低いということですね。(ディスカスの種類は名前は違っても遺伝子的には同じ種類という事でしょうか?) コリドラスにも同様のことが言えるのでしょうか? また、遺伝子が違うかどうかというのはどうやって知るのでしょうか? (図鑑か何かに載っているものでしょうか?) わかれば教えてください。