5歳児のこども、ビタミンDを取り過ぎていました。
現在、5歳の子について相談したいことがあり、投稿させて頂きます。
歩き出してから、膝がひどいO脚なことに気付き、約3年間、東京の
北療育医療センターに通っていました。
そちらで、矯正用の靴を作って頂き、順調に膝の曲がりが改善していました。
ですが、母(祖母)が、テレビで「くる病」の番組を観て、
「この子のガニ股はヒドイから、くる病に違いない!!」と、言って、
去年(2014年)の11月に、某大学病院の内分泌科に連れていきました。
(私と夫は、靴のおかげで大分膝の曲がりは良くなっているし、
問題は無いと思っていまし、そう伝えていました)
病院で、レントゲンを撮ってみても、くる病に特徴的な、ひざの骨の変形も
見られませんでしたが、血液中の鉄の量が少ないと言われ、
鉄分とビタミンDを取るように勧められました。
去年(2014年)の11月から鉄分とビタミンDを取り始めました。
ヒュエロミア顆粒とアルファロール内服液(0.8ml)です。
その後の2015年4月、矯正用の靴も不要なくらいに真っすぐになり、
北療育医療センターの先生から「レントゲンも問題無し」と言われ、
普通の靴に切り替えました。
ところが、今年(2015年)5月からは、大学病院の先生から
AST?ALT?の値が低いと言われ、アルファロール内服液が1.5mlに増えました。
(この頃、体重は約19kgでした)
8月頃から、身長の伸びが悪くなっていることに気付き、おかいしいなと
思っていましたが、気のせいかと思い、先生には、相談しませんでした。
9月に入ってからも状況が変わらず、いよいよおかしいと思い、
ネットで調べてみたところ、ビタミンDには、副作用がある事を知り、
愕然としました(カルシウムの異常高血中濃度を誘発)
欧州では、
3-10才 25mcg(マイクログラム/日)
アメリカでは、
小児 4~8 才 75 mcg (3,000 IU)(マイクログラム/日)
の、許容上限摂取量が定められています。
↓ビタミンDのための許容上限摂取量(UL)
http://www.nutri-facts.org/jap/%E3%83%93%E3%82%BF%E3%83%9F%E3%83%B3/%E3%83%93%E3%82%BF%E3%83%9F%E3%83%B3d-%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%82%B7%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%AB/%E5%AE%89%E5%85%A8%E6%80%A7/
↓アルファロール内用液0.5μg/mLについての説明
http://allabout.co.jp/r_health/healthdb/medicinedb/detail/356951/index.htm
日本で処方される際は、大人ですら、1日1回1~2mLと、書かれている薬です。
ビタミンDは脂溶性ですから、体外に排出することも出来ないのですね。
そんなものを、知らなかったとは言え、長期間与えてしまったことに気付き、
悔やんでいます(9月からは、薬を飲ませるのをやめています)
以前は、足と胴体のバランスが悪くなかったのに、
今では足が特に伸びなくなってしまいました。
身長が112.4cmなのに、足の長さは44.5cm程しかありません。
(足のサイズは17.5cmくらいです)
今は、
1)先生に相談して、転院する。
2)先生には何も言わず、他の病院に見てもらう。
の、どちらにするかで、悩んでいます。
また、転院する場合、おすすめの病院はありますでしょうか?
ちょっと、遠いのですが、府中の東京都立小児総合医療センターは、
よい病院でしょうか?
乱筆、乱文で申し訳ありませんが、本当に悩んでおります。
宜しくお願い致します。m(_ _)m
お礼
早速の回答ありがとうございます。サイトとても参考になりました。ありがとうございました!