• 締切済み

これからどうすれば…

http://question.woman.excite.co.jp/qa2612234.html こんな感じの恋人と別れて約1ヶ月が過ぎました。 彼曰く、譲り合うとか、連絡をするとかの行為が自分には無理だったらしいです。 別れる際「お前は悪くない」「恋愛が出来るほど大人じゃなかった」と言っていました (まあ体の良いイイワケで、彼は結局自己否定することで保身したのでしょう)。 別れてから連絡は一切とっていませんが、バイト先で週一回程度会います。 挨拶もするし、時間が合えば話もします。 そうすると分かるのですが、いまだに私は彼のことを好きなのです。 彼より中身も外見も良い男性を知っているのに、どうしてか私は彼が好きなのです。 財力やステータスなんてどうでもよくって(お恥ずかしい話、以前はそういうものに固執しておりました)、 周りに何を言われようが「でもいい男なんだ」って最後には笑えたんです。 私はこれからどうすれば良いのでしょうか。 ふられてしまったのだからサクサク次の恋愛へゆこうと思う一方、 彼のことをまだ風化させたくない自分がいて、あわよくばやり直せたらとも思います。 無理にでも風化させるべきなんでしょうか…? 気持ちがあっち行ったりこっち行ったりでつらいです。 アドバイス・叱咤激励いただけたら幸いです。

みんなの回答

  • rubi--
  • ベストアンサー率28% (7/25)
回答No.4

ある意味彼氏さんと似た様な所がある私です。 性別の違い・個人の考え方の違い、がありますので もしかしたら彼氏さんとは異なっているのかもしれませんが、ご参考までに。 異性とのお付き合いだけに限って申しますと「頻繁に逢えなくても割合平気」「メールも殆どしない」「電話は余程緊急でない限りしない」 こんな私ですが、醒めている訳でも何でも無いのです。 勿論相手からメールが来れば返信しますし、電話にも出られる場合は出ます。 デートの回数にしても、月に一度か二ヶ月に一度を割り込まなければ、特に何も思いません。 相手を好きで、大事に思っていても こんななんです。 「目に見える形で、頻繁に相手と繋がっていたい」という価値観の持ち主とは決定的に恋愛における価値観が違っているだけなのです。 お付き合いしてみるまで、この価値観・感覚の違いは見えてきませんよね。 で、お付き合いし出してから気付くと、非常にしばしば責められます。 例えば、相手に「メールは毎日したい」「毎日でも逢いたい」と言われると、私から見れば「勘弁してくれ」な訳です。 勿論歩み寄りはしますが、どう頑張ってもメールの頻度は3日~一週間に一度、とか、逢う回数は二~三週間に一度、が私にとっての努力の限界なのです。 傲慢な考え方かもしれませんが、最大限に譲歩出来る範囲を逸脱して、それ以上の期待を持ってる相手は正直疲れます。 私はこれを「恋愛のものさし」と呼んでいますが、この「ものさし」の目盛りがあまりにもかけ離れていると、いくら好きな相手でも長続きはしません。 男女間ですれ違いが起きるのは大抵この「ものさし」の違いによる誤解が多いと思っていますので、「もしかして、それで彼氏さんはそういうお断りの仕方をしたのかも」と、ふと思いましたので 書かせて頂きました。 違っていたら、ごめんなさい。

mameshiba-
質問者

お礼

始めに、お礼が遅れてしまい申し訳ありません。 恋愛のものさし、私も彼とお付き合いを始めてから度々感じるようになりました。 恋愛に関する価値観が違う、これも別れ話の中でもでた言葉です。 私と彼とのものさしがきっと回答者さまの仰るように「あまりにもかけ離れている」のだと自分自身思います。 でもお付き合いをしていた時は、彼も彼なりに努力してくれたんだなと回答者さまのご意見を読んで思いました。 それなのに私は自分のものさしでしか図れなかった。 そこに齟齬が生じ彼にとって「最大限に譲歩出来る範囲を逸脱して」しまったのでしょうね。 「時既に遅し」でしょうか。もっと早くに回答者さんのご意見を読んでいたら違った結果になっていたかもしれません。 残念でなりませんが、今後のことをもう一度よく考えてみたいと思います。 お答え下さってありがとうございました。

  • tubeyou
  • ベストアンサー率48% (12/25)
回答No.3

こういうタイプの男性に惹かれる女性は、実は少なくないのではと私は考えています。 憶測で申し訳ありませんが、今までお付き合いした男性は彼とは正反対のタイプではないでしょうか。しかもあなた自身も明るく友人も多い方だと思います。 だからといって、あなたの想いが一時的なものであるとか、ちょっとした気の迷いと申し上げているわけではありません。 彼はおそらく、一人で生きていくことを寂しいとも悲しいともうれしいとも楽しいとも思っていないのでしょう。 彼は世の中を斜めから見てはいるのですがあきらめているわけではない。 彼は今まであなたが興味を持ったどの相手とも異なり、何かに積極的になるわけでもなく、だからといって何もしないというわけではない。 あなたが彼を理解しようとした瞬間に、スルリとその「理解の範疇」から逃げだしてしまう。また理解しようとして、あなたは一生懸命になる、そしてまた彼を理解しようとした瞬間に、今度もスルリとかわされる。おそらくはその、いたちっごっこを繰り返している状況じゃないでしょうか。 そしてこれが最も重要であるが、あなたはその焦燥感に多くの苛立ちと若干の快感を覚えている。 学校の教室を想像してください。 30人の生徒がいます。 クラスの中に一人変わった子がいます。 クラスの人々と積極的に何かをやるわけでもないが、自分の最低限の役割はきちんと果たす。 休み時間も殆ど誰とも口を聞かず、達観した目で窓の外を見続けている。 クラスの悪がきに挑発されても、冷たい目で彼らを見続けるだけ。 苛める側でもないが、苛められる側でもないまた、苛められている子を助けるわけでもない。 とにかく、ひたすらドライ。 間違っていたら申し訳ありませんが、彼はその子に該当しませんか、そしてあなたはそんな彼のことがどういうわけかわからないが、気になって気になってしょうがないクラスメートの人気者の女の子。 まだ、彼とはろくに話をしたこともないのに、とにかく気になる。 今までのあなたは多分、お金とかかっこよさとかそういうわかりやすいものに恋愛の感情を向かわせてきた。それが正しいとか、間違っているとかではなく。そいうものに価値を見出してきた。でも彼との出会いでそれが一変しまった。   あなたは彼の生き方の「ドライ」さに興味を惹かれたのかもしれない。 ともすればセックスか馬鹿騒ぎのどちらかに忙しい同年代の男とは徹底的に異なる何かをあなたは嗅ぎ取ったのかもしれない。 これまでの男とは全く異なる何かを持つ男に対する狂おしいほどの焦燥感。 これこそが未だにあなたが彼を愛する、そして求める理由でしょう。 アイドルや俳優の真似事をすることで女性の気を惹く男、間抜けな笑いを取って女性の媚を売る男、自分の魅力ではなく金でしか女性を落とせない男、 そういう、いい加減な男があふれているこの世界において、彼の「ドライ」さはあなたの心に氷のように深く突き刺ささったのかもしれない。 普通のお付き合いはできないでしょう。もしかしたら、セックスどころか、キスすらもできないかもしれない。 彼の心はドライに支配されていますから。 ただ、丘のうえのベンチに座りながら、冷めた目で街の夕暮れを眺めている彼の横顔を続けることはできるかもしれない。 先に寝付いた彼の頬にそっとキスをすることはできるかもしれない。 それを幸せと考えることができるなら、彼との「ドライな関係」を続けていくべきでしょう。 そうすれば将来、道を彼と歩いていたら、彼に無言で唐突にあなたの手を握ってもらえるようになるかもしれない。 それができなければ、今すぐにでも新しい恋をすべきですが、彼ほど自意識をもてあまし、かつドライな男性で、あなたの「焦燥感」をこれほどまで、かき乱す男性を知った後に、以前、付き合っていたようなレベルの男性たちであなたが満足ができるようになるとは思えない。 それならば彼の近くで彼の「ドライさ」がもたらす寂しさと自らの愛情が引き起こす「焦燥感」の間でもがき苦しむことのほうが、あなたには幸せではないかと思います。例え彼に疎ましがられても。

mameshiba-
質問者

お礼

始めに、お礼が遅れてしまい申し訳ありません。 まるで私と彼のことを知っているかのような記述で驚きました。 >彼はおそらく、一人で生きていくことを寂しいとも悲しいともうれしいとも楽しいとも思っていないのでしょう。 >彼は世の中を斜めから見てはいるのですがあきらめているわけではない。 >彼は今まであなたが興味を持ったどの相手とも異なり、何かに積極的になるわけでもなく、だからといって何もしないというわけではない。 この文章など、まさに彼を表すのに最も端的で適切な表現だと思います。 でも彼はそこまで完璧な人間ではなく、友人として彼と接していると幼いと感じる面も多々あります。 恋愛においては、回答者さまの記述のまんまなので、その温度差になおさら困惑してしまったのです。 >ただ、丘のうえのベンチに座りながら、冷めた目で街の夕暮れを眺めている彼の横顔を続けることはできるかもしれない。 >先に寝付いた彼の頬にそっとキスをすることはできるかもしれない。 このお言葉にどうしてか涙が出そうになりました。 彼と別れたあとで幾人かの方とお食事に行ったりしたのですが、気づくと彼と比べています。 回答者さまの仰るよう、以前のレベルの男性たちで満足できなくなってしまったのかもしれません。 私にとってなにが幸せなのか、もう一度深く考えたいと思います。 なんにせよ、回答者さまのご意見で随分救われました。 本当にありがとうございました。

  • pakuyonha
  • ベストアンサー率13% (43/325)
回答No.2

あなたは、彼に求めすぎです。 一緒にいられるだけ幸せとか思えないのですか? ところで、彼の趣味は何ですか? それを一緒に楽しもうとしたりしていますか? (たまたま、書いていないだけかも知れませんが)あなたの努力が見えてきません。

mameshiba-
質問者

お礼

始めに、お礼が遅れてしまい申し訳ありません。 求めすぎだったのでしょうか…?一緒にいられるだけで幸せだとは思っておりましたよ。 でも恋人同士ならばお互い対等な立場ですから、求め求められが当たり前なのではないでしょうか。 でも今回は度が過ぎたのかもしれません。 私は自分の中で十分ガマンしていたのですが、回答者さんが仰るように努力が足りなかったのでしょうね。 >ところで、彼の趣味は何ですか? >それを一緒に楽しもうとしたりしていますか? ビリヤードです。私も連れて行ってもらいました。 もっぱら習うばかりで全く相手にはなりませんでしたが; お答えしてくださってありがとうございました。

  • opsrms
  • ベストアンサー率16% (12/73)
回答No.1

どうにも回答しづらいです。 ズバリ、質問者さんは彼のことを心底好きになってしまい、優柔不断な性格のため、忘れることが出来ないのです。 寝ても冷めても彼のことしか考えていない状況で、しかしその恋は成就することがありません。 つまり・・・ 実らない恋と知りつつも、解決策がないと知りつつも彼を求めてしまうのです。それは優柔不断な性格が災いしています。 本人は辛いはずです、しかしその辛さからは逃れられません。 それはどんなに彼を否定しても心底好きになってしまったことと優柔不断な性格が災いして心の中にいつも彼がいるからなのです。 ただし末期ではないと思います。 末期だと彼以外考えられない、と思うほどになります。 彼依存症(?)から抜け出すには早く彼を忘れることなのですが、同じバイト先とあってはなかなかそれも難しいでしょう。 酷かも知れませんが、自分が不幸にならないためには彼と距離をおくべきなのです。 時が経ってもなお彼のことを好きでいると思います。 それはあなたの性格なのです。

mameshiba-
質問者

お礼

始めに、お礼が遅れてしまい申し訳ありません。 私自身、質問文を書いている時は「結局何を求めてここに書き込んでいるんだろう」と思いました。 多分、自分の中で整理したかったという面が大きかったのでしょう。 今は少し冷静になれています。 優柔不断とは初めて言われました。 でもそれぐらい私が彼を好きだということですよね。 さいわい、まだ末期症状ではないようです。 会わない限り、彼のことは忘れるとまではいきませんが「過去の人」として落ち着いた気持ちで対峙出来ます。 >酷かも知れませんが、自分が不幸にならないためには彼と距離をおくべきなのです。 全く仰る通りです。 お答えしてくださってありがとうございました。

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