- ベストアンサー
建売住宅、床の歪みについて
建売住宅を購入して、来月引越をする者です。 現在エアコンの取り付けやラグなど新居に必要な生活用品を揃えている最中です。 先日4つ足がついた電話台を購入し、設置したところ、固定せず、若干ですがゆらぎました。廊下に電話台を置いたら、ゆらがず固定しました。 よくある話でしょうか? 完成後の内覧会に専門業者にきてもらったときは、特に指摘はございませんでした。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
noname#23263
回答No.1
床がものすごく高精度に水平なおかつ電話台の工作精度も極めて高い物でないと、基本的に固い物どおしの4点支持は多かれ少なかれ、ぐらつきます。そのため会議室の机やスピーカースタンドなどは基本的に足の長さが若干調整出来るようになっています。 廊下でぐらつきがないのはたまたまで、さまざな箇所で試されると微妙にぐらつく箇所の方が多いと思います。3点支持であればぐらつきは絶対にありませんが、不安定です。 若干のゆらぎ程度であれば、ごく薄い紙を挟んでみると、多分収まると思います。ただゆらぐ程度であれば、どの足ががたついているかわからないかもしれません。足の一本一本の下に紙を通してみて、通る足の下に通らなくなるまでその足より小さな紙を敷くと良いと思います。この紙が厚すぎると他の足が浮き始めるので、気をつけて下さい。 もしくは、厚みのあるフェルトの類を全ての足に貼り付けると若干のゆれぐらいであれば吸収するので気にならなくなると思います。 床の歪みの件については、ご心配なら水準器をご購入の上、計ってみられてはいかがでしょうか。
お礼
ご回答有難うございます。 電話台には、ご指摘どおり、足の長さが調整出来るようになっておりました。 昨今、欠陥住宅についての問題が話題になることが多々ありましたので、ちょっと神経質になっていたのかもしれません。 だいぶ落ち着きました。