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不祥事の謝罪の際、男性だけが丸刈りにする(させられる)のは何故?
先日、交通事故を起こして保釈されたプロ野球・オリックスの前川勝彦投手や元DA PUMPのSHINOBUさんは謝罪会見の際頭を丸刈りにして報道陣の前に現れましたが、元モーニング娘。の安倍なつみさんが盗作騒動を起こした時は髪型が変わっているようなことはありませんでした。 何故女性の時は丸刈りにしなくても許されるのでしょうか? しかも、前川投手やSHINOBUさんの場合は進退問題にまで発展していますが、安倍さんの場合はたったの2ヶ月で何事も無かったかのように芸能界に復帰しました。メディアでも巷でも安倍さんを責めるようなコメントはあまり聞かれませんでした。爆笑問題の太田光さんは「それくらい許してあげようよ」とまで言っていました。もし男性芸能人の場合だったら簡単に罪が許されていたのでしょうか? 表向きは世の中男女平等といってもやはり、男性に厳しく女性に甘い風潮がしっかりと存在しているのでしょうか?だったら私も女性に生まれたかったのですが…。 どなたか私の質問に御回答を宜しくお願いします。
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- wyco
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この間始めたばっかの職場で失敗したとき、上司は私を叱るのに困っていました。私はその職場ではずば抜けて若いのですが、「新人で女の子だから泣いてしまうかも、だから強く言えない、どうしよう」と言った感情がもろに出ていました。なので遠まわしに私が傷つかない、かつ正せるような言葉を選ぼうと必死の様子でした。 こんなとき男性は「女はずるい」と思うのでしょうか。 私は「女である私」に初めて惨めだと言う感情が出ましたよ。周りから「女だから仕方ない」「いい立場だな」と思われようと、自分にとっては不快なわけです。私はその状況に頭の中は「???」いっぱいになり思わず「私は泣きませんので、大丈夫です。」と言ってしまいました。賢い人は、内心疑問に持ちながらも、その立場を利用して上手くやるんだろうな、と思いました。 質問者さんは女性にあるその「利用できるもの」から女性になりたいと思われると言うことでしょうか? 許されるからこそ逆に辛く惨めになることがあるってことを知ってくださいね。 「男性らしさ」にそぐわない男性と、「女性であるから」許される女性、それらに対する周りの持ち上げ方は真逆ですが、なぜか当人の感情は同じく「不快」です。同じ不快ならちやほやされる女性の方が良い、とそれでも思うのなら、窮余の策を選べば良いです。 その前に何かできないのか、変えられないのか、と考えるのなら、自分が心持ちを変えることですね。 周りが言うほど女性はその場に甘んじていないです。 また、女性は同じ状況でも男性の方が厳しく言われる立場にいることはわかっています。 その分、自分のそばにいる大切だと思う男性には、「女っていいな、自分が男でよかったな」と感じ、癒されてくれるようにと願います。 そう思うのは、少数ではないはずです。 『「女だから責められなくてずるい」と思われていることを安倍さんは知っている』こと、『「丸刈りで許されてると思っているのか」と思われていることを前川さんは知っている』こと、それらを理解できる人が自分が思う以上にいると思えれば、もっと穏やかな気持ちで社会を見れるようになれるんじゃないですか? 心持ちを変える、とはそう言う意味です。
- moon_sky_tokyo
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No6・11・12・13・14です。 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2517061.html 上記の質問にも回答しましたので、そちらも参考にしてください。 どうやら、質問者様は「男女平等」を根本的に勘違いされているのではないでしょうか? 確かに小学校レベルであれば男女はすべて平等と教えるでしょう。 しかし、高等教育や社会での男女平等論を見ても分かると思いますが、小学校で教える男女平等には、その「範囲」や「内容」が抜けています。 この点、高等教育で言う男女平等とは「国家やそれに準ずる公の機関が男女の取り扱いに対して差異を設けないこと」と言えるでしょう。 少なくとも、私人たる一個人が実生活の中で男女に対する接し方を異にしたところで何の問題もありません。 したがって、仮に社会の中で女性が得だとしても、私はなんら不当だとは思いません。 男と女は同じ人間とはいえ、違う構造物なのですから。 「私に言わせれば自己に都合のよい部分しか見ていないようですが・・・」について補足すると、以前にも述べたと思いますが物事には複数の側面があります。 「女性が化粧するのは当然」という話の場合、「男性は化粧が出来ないのに、女性は化粧が出来て得だ」と考える人もいれば、「男性は化粧をしなくて済むのに、女性は化粧をしないと色気がない・スッピンはマナー違反等と言われて損だ」と考える人もいます。 この点、あなたは「女性が得だ」と考える立場の例しか挙げません。 その意味で「自己に都合のよい部分しか見ていない」と述べたのです。 結局、質問者様は「男性らしさを備えていないから」なのか「性同一性障害だから」なのかは分かりませんが、現在の社会においては少数派に属してしまったのです。 多数派のフリをしないのであれば、少数派が社会の中で不利益を受けるのは論理必然です。 これを不当だと言い出したら、世の中不当なことだらけです。 人種・貧富・身体障害・精神障害・頭脳・体力・門地・国籍など、世の中は不公平な事だらけです。 だれも世界は公平な存在だとは思っていないと思います。 あなたの周りでも、性差にこそ満足しているかもしれませんが、自分では改善不可能なことに不満を感じずに生きている人などいないでしょう。 質問者様が「女性に生まれたかった」と感じるに至った経緯はわかりました。 しかし、これについてはどうしようもないことですので、「あきらめてください」としか言えません。 冷たい言い方ですが、質問者様が納得いかないとしても、私や他の人々には関係のない事です。 解決策はご自身で探してください。 しかし、少なくとも「女性に生まれ変わる」ことは不可能です。 擬似的な解決策や代替策しかありません。 そして、それらを実行するには当然負担があります。 女性に生まれていれば必要のない負担を強いられるのです。 でもそれが現実です。 現実を受け入れてください。 ======================================================= 人間は空を飛べないのに、鳥だけが空を飛べるのはずるい。 私はどうしても空が飛びたい。 なので、私は鳥に生まれ変わりたい。 ======================================================= あなたが言っている事は、これと大差ありません。 解決できない不満感だということが理解していただけましたでしょうか。 理解できたのであれば質問を締め切られてはどうでしょうか? あなたの「意見表明・不満陳述」はもう十分聞きましたので、新たな「質問」があるときだけ補足をお願いします。
- moon_sky_tokyo
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No6・11・12・13です。 様々な掲示板等における書き込みを、まるでコンセンサスが得られているかの如く仰られますが、これらはあくまでも一個人の私見に過ぎず、このような場における根拠にするのは無理があるでしょう。 もちろん、そのように考える人が存在すること自体を否定する訳ではありませんが、そのような考え方(捉え方)が一般的と言えないのであれば論拠には出来ないでしょう。 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2795606.html ここの回答者の意見や感想が、社会における一般的なものと思いますか? 思うに、性差に基づく現代社会の様々な事象について、質問者様と(私を含む)他の多くの人間とでは捉え方が大きく異なるようです。 つまり、同じ事象について片方では「女性が得だ」と考え、他方では「どっちも変わらない」と考えているのです。 議論の前提となる部分の捉え方が異なるので、これ以上議論をしてもかみ合わないでしょう。 もっとも、仮に質問者様の言う「女性の方が得」という捉え方を前提にした場合でも、性差に起因する論理必然的な部分に関しては、社会の構造が変わるとも思えませんし、変える必要も無いと思います。 男女の恋愛感情・性的欲求を見ても分かると思いますが、社会的には男性の方が異性を求める度合いが強いと言えます。 つまり、女性の「売り手市場」と言うことも出来るでしょう。 であれば、女性の方が得するとしてもそれは論理必然なことでしょう。 論理必然な結論を修正するには、修正を必要とする正当な理由、およびそれらが多数派に支持される必要があります。 もしそれらが存在しないのであれば、修正されるはずがありません。 なお、「男は男らしく女は女らしく」「男は男の長所を活用し、女は女の長所を活用」すればよいと私は考えます。 たしかに、自身の性別における長所を身につけられなかった人には酷かも知れませんが、社会全体について考える場合、一個人ではなく一般人を対象に考える必要があります。 その意味でも、現在の社会における男女の取り扱いの差異が不当なものだとは思えません。 --------------------------------- で、何度も聞きますが、結局質問者様はどうしたいのですか? 結論としては、「女性の方が得だ!」「だから女性に生まれ変わりたい!」という意見の表明があったと言うことでよろしいでしょうか? であれば、質問に対する回答もすでに出ていますし、議論するとしても前提となる事実の捉え方が異なる(私に言わせれば自己に都合のよい部分しか見ていないようですが・・・)のでこれ以上の進展は望めませんので、質問を締め切られてはどうでしょうか? 「女性の方が得だ」と考え、仮にそれが事実だとしても、一般人がそれを容認しているのであれば、環境の変化は望めないでしょう。 少なくとも、質問者様が生存している間に状況が変化するとは思えません。 この事の是非はともかく、事実としてはほぼ間違いないでしょう。 もし、質問者様が状況を変えられるのであれば、わざわざ掲示板に書き込みなどしないとも言えます。 >>『女性は男性に生まれ変わることが出来ないのだから、女性も男性と同等の権利を得られなければならない』という女性側からの男女平等論 そもそも、この論理自体が正しいと思いません。 特性・体力・思考・生物的構造は男と女で異なります。 性差に応じた範囲でのみ、権利を与えるべきでしょう。 性差を超える範囲の権利など、どうやって与えるのでしょうか? すべてにおいて同等の権利を与えるなど、到底不可能なことです。 >>男性が女性と同等の権利を得る為には初めから女性に生まれなければならない 要は、その権利を手にすることは(その是非はともかく)不可能だと言うことです。 最後に一言アドバイスを。 「プラス思考の方が人生は得ですよ!」
補足
御回答有り難う御座います。 >社会的には男性の方が異性を求める度合いが強いと言えます。 つまりそれは、女性がチヤホヤされたり優しくされたり、男性に比べて甘く生きられるということに繋がるのだと思います。だからこそ私は女性に生まれたいのです。 >修正を必要とする正当な理由、およびそれらが多数派に支持される必要があります。もしそれらが存在しないのであれば、修正されるはずがありません。 異性と同等の権利を得ようとすることが女性は許され、男性は許されないことが本当に正当と呼べるのでしょうか?仮令それが多数派であろうと、筋論でいえばおかしいと思いませんか?ですから、もしこれが通らないのであれば私も女性に生まれてこの様な理不尽から解放されたいと思っているのです。 >「男は男らしく女は女らしく」「男は男の長所を活用し、女は女の長所を活用」すればよいと私は考えます。 >自身の性別における長所を身につけられなかった人には酷かも知れません ですが、今日では女性は必ずしも女性らしくなくても許容される風潮が現実にあります。ところが、男性の場合は…。つまり、「自身の性別における長所を身につけら」れない場合損をするのは御互い様でなく実は男性のみということになります。だからこそ私は、異性的な個性を持つことが許され、「らしさ」に束縛されることなくより自由に生きられる女性に憧れているのです。 >結局質問者様はどうしたいのですか? 「私はどうしても女性になりたい!(泣」と思っています。 私は男性というだけで世間から厳しい目線で見られること、また其処から来る不当な扱いを受け続けたことで物心付いた時からかなり窮屈な思いをし、心に傷を沢山受けて来ました。ですから私は、今こそ本当の意味で女性に生まれ変わって男性であることからの束縛から解き放たれたいと思うのです。 因みに私は、女装癖のある男性の多くはこのタイプだと思います。 その手の報道に接する度に、私は強い共感を覚えます…。 >私に言わせれば自己に都合のよい部分しか見ていないようですが・・・ この箇所について御説明を詳しく御願いしたいと思います。 女性が損する事柄を私が忘れているということでしょうか? 一般に女性が損するとされていることについて、私は一応把握しているつもりですが、もし御差し支えなければ回答者様に具体例を挙げて頂けないでしょうか?御願いします。 >特性・体力・思考・生物的構造は男と女で異なります。 >性差に応じた範囲でのみ、権利を与えるべきでしょう。 >性差を超える範囲の権利など、どうやって与えるのでしょうか? >すべてにおいて同等の権利を与えるなど、到底不可能なことです。 だとしたら、男性と同等の権利を求める女性の訴えも認められる筈が無いと思います。そもそも男女で本当に思考が異なるならば、女性が男性と同等の権利を求めることなど有り得ないでしょう。これはどう説明されるのでしょうか? 欽ちゃん球団に片岡安祐美という野球を始めた頃から男子の中で揉まれて来た女性の野球選手が居ます。今時、「女の癖に野球なんかやりやがって」という風に彼女を馬鹿にする人達はどれだけ居るのかと思います。野球をやりたい女性が仮令少数派でも、男女平等論により彼女の人権は尊重され、社会的にプラスの評価を得ているのです(そのくせ、彼女が髪を普通の女性と同様に伸ばしていることについては「女の子なんだから別にいいじゃん」と女性であることを理由に許容されるのです)。 ところが、逆に男性が女性と同等の権利を求めた場合はどうでしょうか? 具体的には「青年団や消防団に入りたくない!」「異性に経済的・精神的に甘えたい!」「髪を伸ばして茶色くして御洒落したい!」「体力や運動能力が無くても許されたい!」等です。今度は女性の場合と異なり恐らく少数派であるが為に男女不平等論により容赦無く「男の癖に~」と罵詈雑言を浴びせ掛けられてしまいます。また、それを当然とする風潮が世間を支配しています。 どうでしょうか?両者の扱われ方が本当に正当だと御感じになるでしょうか? もし回答者様が性別をどちらか選択可能だとしたら、男女どちらの「少数派」として生きる人生を選びますか?きっと自分が惨めにならない方を御選びになると思います。私だってそうです。だからこそ私はどうしても女性になれなければ納得が行かないと申し上げているのです。
- moon_sky_tokyo
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No6・11・12です。 何回も言うようですが、男女が平等だというのは、様々な場面を総合的に判断した場合の話です。 ある特定の場面において女性が優遇されていることを否定しているわけではありません。 その意味では、質問者様が主張する「○○の場面では女性が得」というのは間違いではありません。 ただ、そのような特定の場面(質問者様にとってうらやましい場面)ばかりを取り上げることに意味があるのでしょうか? そもそも、男と女は構造も能力も思考も違う生き物なのですから、このように差異が生じるのが当然です。 にもかかわらず、その差異をなくそうとすることは、性別そのものを否定することと同じです。 質問者様がそのような立場を前提にするのであればともかく、そうでないのであれば性差から生じる様々な事象は認容すべきではないでしょか? 少なくとも、社会の大多数が認めている取り扱いの差異をなくすことは、事実上不可能でしょう。 その意味では、質問者様はこれ以上「何を」「どうしたい」のでしょうか? 「女性に生まれてきたかった」と言われれば、「はい、そうですか。男性に生まれてきて残念でしたね」と大半の方が答えるのではないでしょうか? あなたの周りの方の答えもこんな感じではないですか? >>この箇所を詳しく御説明願えませんでしょうか?宜しくお願いします。 「声高に主張される内容が、必ずしも多数派の意見ではないということ」 「不満を感じたときに、必ずしも男女が同じように主張をするとは限らないこと」 ということです。 つまり、質問者様は他のQ&Aにおける発言等を根拠にされていますが、それは必ずしも多数派の意見ではないということです。 もちろん少数派の意見としては存在するのでしょうが、社会全体を考える場合、全ての少数意見を取り上げていてはきりが無いです。 >>それでは、女性に不利な部分は改められ、男性に不利な部分はそのまま残ることになっても文句が言えないことになってしまいます。 >>これでは筋が通らないと思いませんか? そもそも、法の下の取り扱い以外では、必ずしも男女が平等である必要も無いのですが・・・。 また、結果的にどちらが得かを論じたところで、それはあまり意味を持たないでしょう。 なぜなら、その偏った状態を良しと多数の人間が思うのであれば、世の中は多数派の原理で動く以上、変化を望むことに無理があるからです。 >>もし回答者様の仰ることが正論ならば、女性差別を主張する女性についても同様に当て嵌まりそうな気がしますが、 当てはまると思いますよ。 だから、まともに取り合わない人が多いのだと思います。 もちろん、解決可能な事象については別ですが。 >>自分が惨めになりたくないのは本来男女問わず誰でも同じだと思うのですが、仮令回答者様の仰ることが正論だとしても、これとは逆の場面でこういう台詞が女性に向けて使われているのを私は聞いたことがありません。 質問者様が聞いたことがないだけでしょう。 もっとも、「男なんだから女々しいこと言うな」と言われるかもしれませんが、ある特定の場面において男が女より厳しく評価されることは別に問題ないと思います。 なぜなら、男と女は心や体の構造が違うのですから、そもそも(法の下の取り扱いを除き)すべての取り扱いを同じにする必要がないからです。 それと、質問者様の意見全体に言えるのですが、自分に都合の良いことにしか目がいっているように思います。 たしかに、隣の芝生は青く見えやすいですけど。 結論的には、女性が得だとして「だからどうした?女に生まれ変わるか?それとも性差を物理的に消滅させるか?」と言った感じです。 今後どうしたいんですか? 少なくとも、質問者様が女性に生まれ変わることは出来ません。 これは、幼稚園児でも分かることでしょう。
補足
>そもそも、男と女は構造も能力も思考も違う生き物なのですから、このように差異が生じるのが当然です。(中略)性差から生じる様々な事象は認容すべきではないでしょうか? >社会の大多数が認めている取り扱いの差異をなくすことは、事実上不可能 >そもそも、法の下の取り扱い以外では、必ずしも男女が平等である必要も無い >男が女より厳しく評価されることは別に問題ないと思います。なぜなら、男と女は心や体の構造が違うのですから、そもそも(法の下の取り扱いを除き)すべての取り扱いを同じにする必要がないからです。 以下のQ&A掲示板にこういう回答があります。 男性が弱くても認められる社会へ(http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2004/0610/002755.htm?o=0&r=1) 『男女平等の意味は男性と女性との捉え方が違います。男性は、真の意味で男女同権を求めてるのに対し、女性は、都合の良いときだけ男女平等と訴え、実際には女尊男卑を目指してます。(巷の女性優遇サービスで、男女差別だと言う女性はいないでしょう)強い女と弱い女がいるのだから、強い男と弱い男がいても良いと思いますが、弱い女には同情し世間は甘くなるけど、弱い男は「男のくせに」と差別されますよ。実際、人に対し差別心が強いのは、男性より女性の方だと思います。弱い男=つまらない男とレッテルを女性から貼られます。』 この様に、女性に有利な部分を残したい時だけ男女の精神的又は肉体的差異を強調することにより性差別が正当化されるのは、典型的な現代の「女性に都合の良い男女平等」の解釈のされ方だと思います。これが全くおかしいことは幼稚園児でも簡単に理解可能だと思うのですが、実際にはこういう偏った考え方が罷り通っているからこそ私は遣り場の無い憤りを感じるのです。 >社会全体を考える場合、全ての少数意見を取り上げていてはきりが無いです。 >世の中は多数派の原理で動く 女性が性格・言動・服装・髪型・職業・趣味等において女性的な性質を持つことは勿論、男性的な性質を持つことにも男性の場合と違い世間は寛容です。つまり、女性の場合は異性性を持つことが多数派であろうと少数派であろうと個性として尊重されるのに対して、男性の場合はそれが期待出来ません。この様に回答者様の仰る「多数派の原理」は男性にのみ厳格に働くからこそ、私はこうした束縛から逃れる為に、いや、初めから無縁でありたいが為にどうしても女性に生まれたいのです。 >まともに取り合わない人が多い 「まともに取り合って貰えないのは実は男性の場合だけである」と質問投稿「女性に質問です。消防団に男性のみ参加しなければならないのは性差別だという解釈について(http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2847039.html)」のNo.6の回答者方の『男の人の「性差別だ!」は、どちらかと言えば通らない事が多い』という発言によっても明らかにされています。これは、回答者様の仰るところの「現在の性差社会に満足している」男性が多いこと自体でなく、 妻に働き続けてもらうためには?(http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2006/0924/104121.htm?o=0&p=4&r=1) 『ここの女性陣と思われる方の書き込みを見ると、どうしても男女平等を都合良く使い分けているように見えてしまうのです。余談ですが、よく女性が「男並みには働けない」と言っていますが、男性だって長時間働ける体力があるわけではなければ、好きこのんで長時間労働をしているわけでもないのです。働かないと家計を支えていけない、今の社会では男性が「もう働けない、辞めたい」という本音を言えるような雰囲気ではない。本音を隠して無理しているだけなのです。そして、ここの書き込みを見た限りでは、男性がここのトピ主さんの妻のような本音を吐くにはまだまだ厳しそうだなと感じました。もっとはっきり言えば、これが男女逆転したら、男性側は厳しく批判されるんだろうなと思いました。』 上のQ&A掲示板の回答の様に、男性が消極的な言動を取ることが一般に許されないことが原因と考えられます。だからこそ私はどうしても女性になりたいと思わずに居られないのです。 >少なくとも、質問者様が女性に生まれ変わることは出来ません。これは、幼稚園児でも分かることでしょう。 ならば、「『女性は男性に生まれ変わることが出来ないのだから、女性も男性と同等の権利を得られなければならない』という女性側からの男女平等論が発生した様に、逆も実現されなければ均衡が取れない」ことも容易に御理解頂ける筈だと思います。もしこれが実現される見込みが無ければ、男性が女性と同等の権利を得る為には初めから女性に生まれなければならないと思いました。だからこそ私は「どうしても女性になりたい!」という強い願望を持たざるを得ないのです。
- moon_sky_tokyo
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No6・11です。 補足拝見しました。 まず話の前提として、私は現在の社会で女性の方が「得」であるとは考えておりません。 いろいろな場面を総合的に考慮すれば、男女はほぼ平等だと考えます。 しかし、この点については水掛け論になってしまいますので、少なくとも質問者様が現状の性差社会に不満を持っている事だけは事実のようですので、質問者様の主張を前提にして話を進めます。 この点、質問者様の不満を解消するには、やはり「質問者の性別を転換する」か「社会を変える」しか解決策は無いと思います。 前者については、性転換手術などの対処療法は可能だとしても、根本的な解決はタイムマシンでもない限り不可能です。 では、後者についてはどうでしょうか。 質問者様は、過去の男尊女卑社会は男女同権を望み続けた女性達によって改善されたと仰られますが、では現在の(質問者様曰く)女尊男卑社会を改善しようとする動きは男性たちに(潜在的なものも含め)存在するのでしょうか。 私は、男尊女卑社会における女性の意識と異なり、現在の多くの男性にそのような意識は存在しないと思います。 また、これは啓蒙すれば意識が芽生えるような類の話でもないと言えます。 なぜなら、(質問者様のような一部の方を除き)多くの男性は現在の性差社会を仕方なしに受け入れているのではなく、現状の性差社会に満足していると考えられるからです。 この点、質問者様は女性は女性が得といい、男性も女性の方が得と考える人が圧倒的に多いようであると言われますが、男性と女性とでは物事の捉え方や他者に対する表明方法が異なりますので、掲示板等のアンケート結果だけを根拠にするのは危険です。 マスコミにおける世論調査と同じく、この種の統計は質問の仕方や問題とする場面を変える事によって、大きく結果が狂ってしまいます。 また、この種の議論に参加する人種についても、十分考慮する必要があるでしょう。 それから、これも重要なことですが、過去の男尊女卑社会において女性が抑圧されていたのは、強制力のある法律や制度によってです。 そして、男女同権を望み続けた女性達によって改善された部分も、同じく法律や制度の部分です。 この点、質問者様が不満を感じているのは、あくまでも社会での実生活上の風潮であり、それらは法律や制度で操作できるものではありません。 以上から、後者についてもやはり事実上不可能と言うのが私の結論です。 なお、私が世の中に100%満足して生きている人間などいないと言ったのは、「自分を変える事も環境を変える事も不可能な場合でも、人間はそれを受け入れていかなければならない」と言いたかったのです。 つまり、「質問者様の不満感は解決不可能な性質のものだから、今後は我慢して生きてください」ということです。 他の回答や、質問者様自身の思考結果をもってしても未だ不満の解消法が見出せないのも、これを物語っていると思いませんか? 私が質問文や補足文を拝見する限りでは、質問者様は頭の賢い方とお見受けしました。 であれば、論理的思考をすればご自身の不満感は解消できない性質のものである事に気づきそうな感じがしますが、ご自身の惨めな立場に甘んじたくないという意地とプライドが邪魔して理解が出来ないのかもしれませんね。 たしかに、自分が惨めな立場に置かれてしまった事を認めるのは勇気がいることでしょう。 でも、一度主観的な感情を抜きにして、客観的に考えられてみてはどうでしょうか? なお、男女共同参画社会論(≒実質的男女平等論)と異なり、数年前に日本で流行ったジェンダーフリー論(≒形式的男女平等論)は間違っていると思われます。 最近、これらの議論がほとんどされなくなったのも、それが誤りであった事の証拠だと思います。
補足
回答有難う御座いました。 >いろいろな場面を総合的に考慮すれば、男女はほぼ平等だと考えます。 >一度主観的な感情を抜きにして、客観的に考えられてみてはどうでしょうか? 女装した男をどう思いますか? http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12797087 この質問に回答者の方が、男性の女装について『日常の抑圧から逃れるためにする人がいると聞きます。「男である」ことは「女である」ことよりプレッシャーが多いらしいので、精神を正常に保てるのならそれもよしと思います。』と分析しています。 この様に、『「男である」ことは「女である」ことよりプレッシャーが多い』ことは多くの方々によって私の主観どころか客観的に明らかにされています。ですから、こうしたことを踏まえて私は女性の方が絶対に得だと申し上げたのです。 >現在の(質問者様曰く)女尊男卑社会を改善しようとする動きは男性たちに(潜在的なものも含め)存在するのでしょうか。 >私は、男尊女卑社会における女性の意識と異なり、現在の多くの男性にそのような意識は存在しないと思います。 某巨大掲示板の女性論・男性論版では、男性差別関連のスレッドが多数立っております(参考URL:http://love6.2ch.net/gender/)。 従って、私と同様な悩みを抱える男性は数多居ても、男性が弱音を吐くことに抵抗感を覚える多数の方々によって黙殺されているのだと思います。 女性に質問です。消防団に男性のみ参加しなければならないのは性差別だという解釈について http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2847039.html この質問投稿でも、No.6の回答者の方が『男の人の「性差別だ!」は、どちらかと言えば通らない事が多い』と仰っているのを始め、男性が男性差別を訴えることに対して否定的な方が多く、そもそも男性差別と認識されていない回答も多く見られます。だからこそ、この様な理不尽を受け入れさせられるのならば私はどうしても女性になりたいと申し上げたのです。 >男性と女性とでは物事の捉え方や他者に対する表明方法が異なりますので、掲示板等のアンケート結果だけを根拠にするのは危険です。 >マスコミにおける世論調査と同じく、この種の統計は質問の仕方や問題とする場面を変える事によって、大きく結果が狂ってしまいます。 >この種の議論に参加する人種についても、十分考慮する必要があるでしょう。 この箇所を詳しく御説明願えませんでしょうか?宜しくお願いします。 >男女同権を望み続けた女性達によって改善された部分も、同じく法律や制度の部分です。 >過去の男尊女卑社会において女性が抑圧されていたのは、強制力のある法律や制度によってです。 >質問者様が不満を感じているのは、あくまでも社会での実生活上の風潮であり、それらは法律や制度で操作できるものではありません。 それでは、女性に不利な部分は改められ、男性に不利な部分はそのまま残ることになっても文句が言えないことになってしまいます。これでは筋が通らないと思いませんか? >私が世の中に100%満足して生きている人間などいないと言ったのは、「自分を変える事も環境を変える事も不可能な場合でも、人間はそれを受け入れていかなければならない」と言いたかったのです。 >つまり、「質問者様の不満感は解決不可能な性質のものだから、今後は我慢して生きてください」ということです。 もし回答者様の仰ることが正論ならば、女性差別を主張する女性についても同様に当て嵌まりそうな気がしますが、 思い出したら腹が立ってきたことについて http://oshiete1.goo.ne.jp/qa1950617.html 「なんで男性は良くて、女は駄目なの?」の問いに対し質問者の女性に同情的な回答が寄せられています。相手の男性を非難する内容すら見られます。この様に、女性差別の場合は自分以外の周りに責任があるとされるのに、何故男性差別の場合は自分自身の責任となるのでしょうか?甚だ不公平だと思いませんか?だからこそ、これらが罷り通るのならば私も女性に生まれたいと申し上げたのです。 >論理的思考をすればご自身の不満感は解消できない性質のものである事に気づきそうな感じがしますが、ご自身の惨めな立場に甘んじたくないという意地とプライドが邪魔して理解が出来ないのかもしれませんね。 自分が惨めになりたくないのは本来男女問わず誰でも同じだと思うのですが、仮令回答者様の仰ることが正論だとしても、これとは逆の場面でこういう台詞が女性に向けて使われているのを私は聞いたことがありません。回答者様の御意見を前提とすれば、そもそも女性の場合は「解消できない性質の不満」そのものが社会構造的に存在しないのかもしれませんが…。だとしたら、尚更私はどうしても女性になりたいと思わずには居られないのです。
- moon_sky_tokyo
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消防団の質問にも回答しましたが、(私はそうは思いませんが)仮に女性に生まれた方が「得」だとして、質問者様は何をどうしたいのでしょうか? 社会の仕組みが許せない・納得いかないと主張したところで、それが現に存在する社会なのです。 日本は独裁国家ではなく民主国家です。 現存する社会は多数原理が働いた結果とも評価できます。 すなわち、「女性の特権を減らせ」「男性の特権を増やせ」と主張する人がごく少数派である以上、社会を変える事はほぼ不可能でしょう。 であれば、残念ながら少数派に入ってしまった質問者様は、もし多数派になれない(なりたくない)のであれば、その中でご自分の生きる方法を見つけるしかないのです(性転換手術、社会生活からの離脱・放棄等)。 質問者様は、もっと現実的な解決手段を探るべきです。 Q&Aサイトにおける回答としては、「私はどうしても女性になりたいのです。本当にどうすれば良いのでしょうか?」との質問に対しては、「男性に生まれてしまってご愁傷様です。残念ですが、あきらめてください。そして、社会的に”損”な男性として生きてください」というのが答えです。 世の中に100%満足して生きている人間は、少なくとも私の周りには一人もいません。
補足
>仮に女性に生まれた方が「得」だとして、質問者様は何をどうしたいのでしょうか? 私の質問投稿の主旨に沿って御答えすれば「男性なら許されないことでも女性と言うだけで許されたい」ということになります。言い換えれば「世間が女性に甘い風潮に存分に与って生きたい」ということです。実際に教えてgoo!の以下の投稿にも「女性に生まれて良かった」「女性の方がより得をしている」という女性自身の意見も見られます。 男に生まれて良かった。女に生まれて良かった。 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2779246.html 男に生まれて良かったですか?女に生まれて良かったですか? http://oshiete1.goo.ne.jp/qa1297988.html 女性の方へ・・女に生まれてよかったと思えること(男性の方もお願いします) http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2078785.html 男/女に生まれてよかったですか? http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2234451.html 男でよかった、女でよかったって思うことは? http://oshiete1.goo.ne.jp/qa1545025.html 男が得?女が得? http://oshiete1.goo.ne.jp/qa944840.html 男と女どちらが得をしている? http://oshiete1.goo.ne.jp/qa1727733.html 他にも実現させたいことは沢山ありますが、恐縮ながら字数の都合上省略致します。若し改めて補足要求が御座いましたら補足致します。 >社会の仕組みが許せない・納得いかないと主張したところで、それが現に存在する社会なのです。 回答者様も「世の中に100%満足して生きている人間は、少なくとも私の周りには一人もいません。」と仰る様に、現状の社会に納得出来なかった(此処では、女性差別に不満を持っていた)方々が存在したからこそ、戦後男女同権が叫ばれ女性差別が見直された結果今が在るのだと思います。これは「それが現に存在する社会」だからといって甘んじて受け入れていては実現しなかったことだと思います。男性差別も同様に今後改善されてはならないのでしょうか? >現存する社会は多数原理が働いた結果とも評価できます。 >「女性の特権を減らせ」「男性の特権を増やせ」と主張する人がごく少数派である 私も少数派よりは多数派に入りたいと思っております。 ですが、私が自論を保った状態で多数派に入る為にはやはり女性になることが必要に感じます。私は「社会生活からの離脱・放棄」どころか寧ろ、大勢の方と同様社会生活に溶け込みたいと望んでいるのです。 私が「どうしても女性になりたい」と申し上げたのはそういう意味なのです。 >社会を変える事はほぼ不可能でしょう。 ならば、今日のように女性差別が見直されることも不可能だった筈だと思います。女性の立場から男女同権が叫ばれ、女性差別が見直されるどころか寧ろ女性優遇社会にすら到達したと言えるのですから、男性についても同様でなければ著しく正義に反するのではないでしょうか? >多数派になれない(なりたくない)のであれば、 私は寧ろ、「女性として普通に生きられる女性」という、女性としての「多数派」に入りたいと思っています。 >性転換手術、社会生活からの離脱・放棄等 私にはこれらが「現実的な解決手段」でなく、どちらかと言えば「窮余の策」であり、解決手段どころか寧ろ不都合だと思えます。男女同権を望み続けた女性達もこれらを強いられるところまでは行かなかったことからも私の言い分を御理解頂ればと思います。勿論、私が今と違う性になることを強く望むのは事実ですが…。 >「男性に生まれてしまってご愁傷様です。残念ですが、あきらめてください。そして、社会的に”損”な男性として生きてください」というのが答えです。 「男性」の部分を「女性」に置き換えた場合、ほぼ確実に女性差別と扱われると思われますが、これが男性の場合は全く構わないのでしょうか?男性の私からすれば、だからこそ女性が得だと思うのもあるのですが…。 >世の中に100%満足して生きている人間は、少なくとも私の周りには一人もいません。 私は、今此処では世の中全ての問題でなく男性差別に限り不満を述べて居ります。何故男性差別という1つに限定された話題が世の中全ての問題に摩り替わってしまうのでしょうか?若し仮に其の様な捉えられ方をされても仕方が無いのならば、女性差別にも同様に捉えられなければならなくはないでしょうか?
- bouhan_kun
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>男性差別ではないのでしょうか? 差別と言うか、男女まったく同じことが平等と言う感覚がおかしいと思うのは私だけでしょうか? こと丸刈りに関しては、その可否はともかく、日本人のある一定以上の年代の方の感覚からすれば謝罪、反省と言う意が存在するものと思いますが、女性の丸刈りは感性の異常?、おちゃらけという捉え方が多数ではないでしょうか。かなり前ですが、タレントの山田邦子が(ファッションとして)そうしたときも、ほぼそういう反応だったように思います。 >不祥事を起こした男性芸能人の謝罪会見の際 必ずしも全員がそうしてるとは思いません。ただし、髪の色を戻す、髪型をおとなしくするなど華美にしないことで反省の意を表すことはあると思いますが。かの野球選手の件については、事件の重大性もありますが、体育会系の感覚での反省のスタイルだと思われます。 たとえば安部なつみ同様の槍玉にあがった槙原ノリユキや、かたや裁判沙汰までなって負けた服部カツヒサが丸刈りになったかといえば、そうではないでしょう。 >こういう世の中を変えたいのですが こういうの意が男性は丸刈りと言うことであれば、必ずしもそうでないということで話の前提条件になりませんが。
補足
回答ありがとう御座いました。 >差別と言うか、男女まったく同じことが平等と言う感覚がおかしいと思うのは私だけでしょうか? 男女に性差があることは分かるのですが、性別は自分で決められるわけでは有りません。にもかかわらず、性別によって期待される性質が異なるのは人間感情として納得が行かないところがあるのです。 >女性の丸刈りは感性の異常?、おちゃらけという捉え方が多数ではないでしょうか。 何だかんだと理由が付いて、結局何でも女性に不利に働かないようになっている世の中の仕組みが私は許せないのです。 >体育会系の感覚での反省のスタイルだと思われます。 これは其の通りだと思うのですが、体育会系が持て囃される世の中では男性ならこういう態度を期待される場面があっても文句が言えないかもしれません。だからこそ、私は自分が男性であることが嫌なのです。
- ueda21
- ベストアンサー率15% (82/542)
丸刈りを謝罪の意として通用するのは、芸能界とか特殊な業界とかで一般的な会社では通用しないと思うけど・・・ また、丸刈りは仏教系の出家の意味合いがありおとなしく自己を見つめ直すイメージがあると思います。(尼さんも頭を剃ると思います) ただ今のの日本で丸刈りを見た一瞬に感じるイメージは、怖い感じがあるので本当に謝罪の意味があるか疑問ですね。
- jamiru
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丸刈り=呪文。 と考えればわかります。 この呪文の同じ系統は記者団に土下座。 他には「まことに遺憾です。」等。 呪文というか「儀式魔法」とも言えます。 この儀式魔法を発動することによって世間が何故か許す。 そういう効果があるのです。 この効果により、原因と真相を言わなくても良い。 だから使う。 嫌々ではなく真相を語らなくて良いから。 こちらの方が「楽」でしょう? 別に男女だからというのではないでしょう。 普通に考えて、女性が丸刈りすると気味悪くなりますが。
- chinatsu1984
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> 男性に厳しく女性に甘い風潮がしっかりと存在しているのでしょうか そうですね、男には厳しくすればするほど、立派な社会人になるという幻想が、この国全体を覆っています。 これは儒教思想に基づくもので、孔子とかが悪いんですが…。
補足
回答ありがとう御座いました。 >男には厳しくすればするほど、立派な社会人になるという幻想が、この国全体を覆っています。 しかし、現実にはこのことに対して不満を覚える女性の声は聞かれません。 女性は自分達が有利な男女差別に対しては寛容なのでしょうか? だとしたら、とんでもなく狡い考え方だと思うのですが…。 こういう風潮が若し変わることが期待出来ないのならば、私の方から変わりたいです。つまり、女性に生まれ直したいということです。 私は一体どのようにしたら良いのでしょうか?教えて下さい。
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補足
御回答有り難う御座います。 >この間始めたばっかの職場で失敗したとき、上司は私を叱るのに困っていました。私はその職場ではずば抜けて若いのですが、「新人で女の子だから泣いてしまうかも、だから強く言えない、どうしよう」と言った感情がもろに出ていました。なので遠まわしに私が傷つかない、かつ正せるような言葉を選ぼうと必死の様子でした。 私は子供の頃から、こういう自分に不利な状況の場面で周りから容赦無く酷い言葉を浴びせ掛けられて来ました。そして、現在に至るまで回答者様の様に女性だというだけで優しくして貰える場面に嫌というほど接して来ました。我が国に「女性」という名の“資格”を持った方々はごまんといらっしゃいます。私もその中の1人になれたら…といつも夢を見、そして遣り場の無い悔しい思いをして来ました。私も回答者様の様に、相手から自然に気を遣って貰える様な「女性」という人間になりたいと思い、また、その日が来るのをずっと切に願って来たのですが、残念なことにその願いが叶いそうになるところまで到底辿り着けそうにありません。私も生まれながらにして回答者様と同じ立場を自然に経験したいのですが、一体どの様にすれば良いのでしょうか…? >許されるからこそ逆に辛く惨めになることがある 上述の理由で回答者様の御気持ちは私にはかなり贅沢な悩みに映ります。それどころかこういう女性の意見を聞く度に、まるで上から見下ろされた様な屈辱感を覚え、大変深く傷付ています。この様な弱い立場に置かれても誰も手を差し伸べてくれない、誰にも同情されない、それどころかキツい言葉で突き放される、これが一生続くのが男性の人生と言っても過言ではないのです。 男性と女性、一体どちらが本当の意味で「惨め」なのでしょうか? ですから、「女性という立場に甘んじたくない」と仰る方々にはこの点についてよく考え直して頂きたいのです…。 >周りが言うほど女性はその場に甘んじていないです。 仮令幾らそういう女性が相手だとしても、やはり話し手は女性だというだけで勝手に男性の時とは対応の仕方を変えてしまうものだと推察されます。だからこそ私は、そういう立場である女性が羨ましいのです。 >ちやほやされる女性の方が良い、とそれでも思うのなら、窮余の策を選べば良いです。 回答者様の仰る「窮余の策」とはやはり性転換や性同一性障害を指すのでしょうか?先のアンケート「女性に質問です。性同一性障害・性転換した女性を同性として見られますか?(http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2937646.html)」に皆様から寄せられた回答を拝見させて頂いた限りでは、部分肯定や部分否定をされる方、全否定をされる方等様々でしたが、ある程度の予想の通り残念な結果となった模様です。 この結果から性転換や性同一性障害が「窮余の策」に該当しないと仮定致しますと、「一体真の『窮余の策』とは?」と改めて考えさせられてしまいそうです…。 >自分が心持ちを変えることですね。 回答者様は女性が優遇される状況を「惨め」だと仰りながら、こういう現状に疑問を投げ掛けられることもなく、尚且つ御自身の逆の立場に置かれた私の様な人間には男性に不利な現実を結果的に甘んじて受け入れることを勧めていらっしゃいます。私には、回答者様の御意見にはこの様な矛盾が含まれている気がしてなりません。 >女性は同じ状況でも男性の方が厳しく言われる立場にいることはわかっています。その分、自分のそばにいる大切だと思う男性には、「女っていいな、自分が男でよかったな」と感じ、癒されてくれるようにと願います。 上述の理由もあり、この箇所がどういう意味で仰られたのか理解出来かねるところがありますので、是非御説明を頂ければ幸いです。