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刷毛や塗料の後始末
ものすごく初歩的なことだと思うのですが・・・ ペンキなどを塗った後の、ペイント皿に余った塗料や、 塗料の染みこんだ刷毛の後始末って、 どうやるのが正しいのでしょうか?? 刷毛は水で洗っても落ちないし、 薄め液などで洗っても、なかなかきれいに落ちなくて、 後でガビガビになって、ほとんど使い捨てになってしまいます。。 (薄め液をケチりすぎ、でしょうか・・・) 特に、荏油のような油系の塗料が、 落ちにくくて、たちわるいです。。 また、余ってしまった塗料も、 下水に流すのも問題ありそうですし・・・
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>ウレタンや荏油のような硬化タイプの塗料に使える洗浄液は売ってなかったです。。 ウレタンはラッカー薄め液でよいので、安いものがあると思いますよ。 荏油の方は使ったことがないのでよくわかりません。 とりあえずラッカー薄め液、シンナー、ベンジン、灯油、ガソリン(取り扱い注意のこと)のどれかで対処できるのではと思いますけど、相性を試したことはないですか?良く混ざるかどうかで大体検討がつきますよ。 >安くはないので、洗浄用に大量に使うのは抵抗あるのですよね・・・。 そんなに大量には使わないと思うのですけど。 私の場合で言えば、刷毛2本洗うとしても、20~30mLを一回(これで二本とも洗います)に使って、それを3回繰返します。(途中にふき取りは必ず必要) なお、硬化型の塗料は使用終了後即座に洗う、塗装に時間がかかる場合には途中に刷毛等の洗浄工程を入れますよ。そうしないと段々硬くなるから。 硬化型でないものは、刷毛を溶剤につければ少し放置しても問題ありませんけど。
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- mikao
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油性水性塗料使用後 余った塗料を焼却出来ない場合は新聞紙等に吸い取らせビニル袋に入れて可燃ゴミ又は、新聞紙上に広げ乾燥後に可燃ゴミに出します。 ペンキの付いた刷毛は中性洗剤の濃い目の希釈水又は、洗濯洗剤の濃い目の溶液で揉み洗い後、水洗いする事により、乾燥後の再使用が可能になります(油性、水性は問いません出来ればゴム手着用)塗料うすめ液、灯油等では可也の量を使用しなければ、乾燥後の再使用は出来ません。 (洗剤水で揉み洗い後乾燥させた場合刷毛が、多少汚れていても毛同士が固まりませんので再使用が可能です)
補足
油性塗料用の、溶剤ではなくて洗剤系の洗浄液というの、 見つけました! ウレタンはダメなようですが、荏油はこれで洗えそう?ですね。 早速買って実験してみます。 ありがとうございました!
- walkingdic
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まず洗浄液はありますよね? 量を使うからある程度大きいもので安いものを用意します。 まず皿などの容器については、容器に洗浄液を入れて刷毛を使って洗えばよいです。 沢山洗浄液を入れるのではなく、少量を入れて洗って、それを捨ててもう一度少量を入れてということを2回やって最後はすすいでOKです。捨てるのは新聞紙をゴミ袋に入れてそれに吸い込ませるとよいでしょう。(あとは燃えるゴミにします) 刷毛もやはり同様ですが、刷毛の場合には一度少量で洗ったあと、ウエスやトイレットペーバー、新聞紙などで良く拭いて洗浄液を吸い取らせることがポイントです。 それを3回もやれば、次回使うときにごわごわになることはありません。 余った塗料ですが、これは扱いに困ります。 なので基本的にはあまらせないことです。必要な分量だけ缶からあけて使うようにしましょう。 極少量あまっただけであれば、洗浄液と共に新聞紙に吸い込ませて終わりですけど。 自治体によって燃えるゴミに出せないところもあるかもしれません。
お礼
あたってみたのですが・・・ 揮発油系の洗浄液ならあったのですが、 ウレタンや荏油のような硬化タイプの塗料に使える 洗浄液は売ってなかったです。。 ウレタン用の薄め液ならあるのですが・・・ 安くはないので、洗浄用に大量に使うのは 抵抗あるのですよね・・・。
補足
なるほど、 ウレタンでも、ラッカー用の洗浄液でよいのですね。 それなら大瓶で安く売っているので、 そちらを使うことにします。 荏油は、なにと混ざりやすいかいろいろ実験してみます。 アドバイスありがとうございました!