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槇原敬之「北風~君に届きますように~」の歌詞の意味
こんにちわ。 久々にこの曲を聴いてみてやっぱりいい曲だなぁ~。 なんて思っていたのですが、ふと昔疑問に思っていた ことを思い出したので質問します。 さびの部分で 「北風がこの街に雪を降らす 歩道の錆びついた自転車が凍えている 明日もしこの雪が積もっているなら 小さく好きだといっても 君に聞こえない」 とあるのですが、なぜ「君に聞こえない」のでしょうか? ↓歌詞全文はこちら↓ http://music.yahoo.co.jp/shop/p/53/251006/Y004756
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質問者が選んだベストアンサー
この曲を聴いたことがないので想像ですが。 雪が積もると、雪が吸音材の役割をして周囲の音を消してしまいますよね。 雪が積もった日の朝はいつも無意識に聞こえている音がないせいで、目が覚めるとカーテンを開ける前から雪が積もってるって気づくことはないですか? だから「(音量を)小さく(=小声で)いっても」、雪が音を吸い取ってしまって「君に聞こえない」のでは?
お礼
なるほど、雪には吸音効果があるのですね。 言われてみれば雪が積もってる時に違和感があったかも… ありがとうございました。 追伸:この曲とてもいいのでぜひ聞いてみてください。