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BUMPの『糸ノ意図』と蜘蛛の糸
蜘蛛の糸をモデルに作った歌詞だと思うのですが、最後のラストが良くわかりません。 『つかんだ糸はもう離さないよ 力づくで手繰り寄せる 追いすがるヤツラ蹴落として君に会いに行く 闇を抜けることはカンタンダ 力づくで手繰り寄せる 追いすがるヤツラ蹴落として早く会いに行こう その時糸が無くなった 僕のからだは宙に舞う 空の切れ間、君の顔…なぜか笑っていた』 何故笑っていたのでしょう? 歌詞引用(http://music.yahoo.co.jp/shop/p/53/258338/Y038193)
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- harutsuki0303
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回答No.1
私はこの歌詞に三つ意味を感じました。 ひとつは、 周りを蹴落としてまで自分に会いに来ようとしてくれて、嬉しかった。 もうひとつは、 もう会えない、だから最後は笑顔で、という気持ち。 これは可能性としては薄いですが、 『君』に会いに行くための糸、それは『君』が主人公に会うためではなく、欲をあらわにさせるものだったのかもしれないのではないでしょうか。 もともとこの話は、天からの糸を欲深く掴み離さずに、たくさんの人が糸にしがみ付いたために切れてしまう、というものですよね。 欲を出したが為に、天の助けを失ってしまう。 それをあざ笑う顔だったのかもしれません。
お礼
回答ありがとうございます。 何となくイメージは暗く思えるので最後のが自分的には一番しっくりしますね。