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マンションリフォーム 電力線通信かBフレッツ光
中古のマンションを購入して、リフォームをする予定です。古い物件なので、コンセントや電話線などの改修や増設もしますが、インターネット環境を快適にするための施工で頭を悩ませています。マンションはBフレッツ光(VDSL)対応です。これで進めていくと、モジュラージャックの増設やLANケーブルを室内な這わすなど手間やコストがかかることが予想されます。最近、電力線通信が実用化しているようですが、これからこのようなリフォームをするときには、後者の電力線通信にしようか従来型のフレッツ光にしようか迷っています。このあたりに詳しい方はどうかアドバイスしていただけないでしょうか?
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内装は壁を剥いでリフォームされるのであれば、バスルーム天井点検口を空けたあたりにコンセントを新設、そこへ既設電話回線のモジュラージャックを配置、そこから16mmCD管ですべての部屋+テレビへ配管を設置します。 そして、電話機を利用される部屋へ繋がる配管内に電話線と出口と点検口側にモジュラージャックを接続して、利用したい部屋の配管内にLANケーブルを引いておきます。 もし、インターフォンの配線を点検口経由に変更できれば完璧です。 PLCは問題(速度が思った以上に出ない等)が発生した場合、住戸ないすべてのコンセントに接続される機器とコンセントの間にノイズフィルター付テーブルタップ(一つ1万5千円位)を接続しても改善しない等立証しなければメーカーへクレームをつける事が難しいかもしれません。10箇所で15万円程度必要です。ご注意下さい。 最後に、インターネット回線はADSLでもフレッツでも何でもお好きな物をご利用下さい。その際モデムやBBルーター・HUBは点検口付近に置きますので、その付近の補強もあれば宜しいかと思います。
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- nobody2004
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>最近、電力線通信が実用化 これは、 >コンセントや電話線などの改修や増設 が出来ないような家で、簡単に宅内 LAN を構築するというのが、一番の目的だと思うのですが。 (何か別物と勘違いされているのでは?) 普通に LAN ケーブルを使うのが、無難かと思います。 (No.2 の方の言われるように可能なら各部屋まで管だけを這わし、今、必要なところのみに LAN ケーブルを配線するのが一番、将来性とコストパフォーマンスがよいのではないでしょうか。 もしくは、最近は無線も安定してきているので、無線アクセスポイントを廊下の端と端に2~4箇所程度置けるように配線して、無線での接続を基本とするとか。) ちなみに、無線 LAN と、PLC の同時利用は可能です(管理が面倒になるので、避けたほうが良いでしょうが)。
- JAWS55
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実際に光やADSLの代わりになる屋外での電力線通信の使用は実用化されていなかったような気がします。 現状では、マンションタイプのBフレッツだと思いますので室内でVDSL終端装置->ルータ(有線/無線)になります。 電力線通信はルータからPCまでの間にLANケーブル/無線LANの代わりとして使用するのが実用的だと思います。
補足
ありがとうございます。だとすると、光ファイバーをルーターまで接続して、LANケーブルを這わせずに、マンションの室内でLANケーブル並みの速度でインターネットができる訳ですね。あまり意味はないですが、無線LAN(コンセントが近くにない場所で使うため)との併用はできるのでしょうか?
補足
いいえ、別のものとは勘違いしてません。 とりあえず、メインのパソコンの部屋に電話線は引いてみようと思います。PCLはとりあえず、取り寄せ注文しましたが、環境に合わないようであれば、仕方がありませんね。従来どおりの無線LANでいこうと思います。