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L3SWの内部機構がわからない

ネットワーク関係仕事に関わっている者(まだ1年目)で、現在L3SWの導入を行っています。とある事情から、L3SWを導入した場合、代理ARPを多用することが分かりました。先日メーカーに「代理ARPを使うと、L3SWの負担がかなり重くなる」と言われました。 そもそも通常のパケットはL3SW内部のLSI(?)で処理されている、ARPやICMP(pingなど)のパケットはL3SWのCPUで処理されているというのを何かの本で読みました。 代理ARPはL3SW内部のどういう機構(LSI/CPU)で処理されているのでしょうか。 また代理ARPもLSIで処理させるようなことは不可能なのでしょうか? そのようなL3SWの内部機構について書かれているサイト、本などありましたら教えてください。

みんなの回答

  • dorochan
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回答No.1

Proxy-ARP は L3 が PC からの ARP リクエストに対し、代理応答をする機能です。この場合 L3 が ARP リクエスト(ARP ブロードキャストを送出して、ある IP の MAC を学習する動作)に対して返答をするので、CPU をその度に使用します。 ASIC (専用プロセッサ)は IP ヘッダの Src と Dst の IP を元に L3 Switching を行う動作のみに特化しているので。 内部構造についてはメーカーから資料を取り寄せるのは一番です。 場合によってはメーカーサイトにホワイトペーパーが載っている場合もあります。

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