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不動産投信のための物件購入価格について
- 不動産投信のための物件購入価格についての要約文1。
- 不動産投信のための物件購入価格についての要約文2。
- 不動産投信のための物件購入価格についての要約文3。
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No.1です。 >J-REITの真似事 私募ファンド組成ということでしょうか? 関連法規制(信託法、証券取引法(今後は金融商品取引法)、 資産流動化法、不動産特定共同事業法など)がとても多く、 不動産・金融ともに相当の知識が求められます。 参考URLご覧下さい。 >「ローン」 原則、固定金利です。REITにもよりますが、圧倒的に固定 金利の割合が大きいです。将来の不確定要素を排除するために は、やはり固定金利となるでしょう。 >目減りしない物件しか相手にしない、ということでしょうか? 一概には言えません。リファイナンス(3~7年後)時の価値 の予測と投資利回りから、購入価格、エクイティ・ローン金額 が決められます。 ちなみに、REITが持つ物件が全て優良物件とは限りません。 あくまでも将来予測に基づくものですので。 様々な投資対象ありますが、不動産投資はミドルリスク・ミドル リターンの分類に入ると言われています。 こちら↓の書籍などをご参照下さい。 http://www.sogo-unicom.co.jp/data/book/0520040501/index.html
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- hanamaru15100
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不動産証券化アレンジを取り扱っているコンサルタントです。 物件にもよりますが、1000万円は妥当だと思います。 CAPレート6%の住居系人気エリアなら、今ならREITは 買います。人気エリア=地価上昇期待できる=家賃上昇あるいは 横這い=REITの相応の配当(4%程度)維持が可能、と予測する からです。 なお、REITは、対象物件の3~7年後程度しか見てませんし、 その程度の期間でテールヘビー返済のローン組んでます。 返済期日が来れば、リファイナンスするか売却して別の物件取得 するかのどちらかです。 また、途中で予想を下回るパフォーマンスであれば、売却もあり えます。 参考URLでREIT詳細情報見ることができます。 会員登録必要ですが、無料です。
補足
回答いただき、ありがとうございます。 実は、J-REITの真似事を個人的にしてみようか、というのが発端です。 ただ、そもそも不確定要素の多い収益システムなので、個人の力量では限界があると(特に情報・情勢分析)、強く感じてもおります。でも、だからといって、元本保証ではない訳なので、揺れ動いている、というところです。 ご回答に、「ローン」とありますが、金利が1~2%としますと、CAPレート6%ではとても「怖い」と感じました。売却時の目減りを考えますと、更に怖くなります。 目減りしない物件しか相手にしない、ということでしょうか? そもそも、J-REITの対象となるような優良物件の情報は、個人の目に晒されるようなことはない・・・? 配分が90%以上(?)なので、個人でやるメリットはさほどない・・・?
お礼
再度のご回答、ありがとうございます。 > 私募ファンド組成ということでしょうか? いいえ、オーナーチェンジ中古マンションの購入を目論でおりました。 価格交渉の際の限度額の目安をつけたかったのですが、どうやら思っていた以上に安く購入しないとリスクを吸収できないようです。仲介料の3%というのも、結構な額だと思います。 よくよく考えれば、投信会社としては、あまり魅力的な配当でなくても他の商品よりも若干でも良ければ、客は途切れないので、手数料で利益を上げればよい、というところでしょうか・・・。 また、個人では到底無理な、「大数の法則」もしくは「リスク分散」といった技も使える点で、圧倒的に有利だと思いました。 今回の企ては、保留の方向で・・・。