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ストップ高(安)と特別気配の関係

こんにちは。 質問がありまして、投稿致します。 インターネットで特別気配の事を調べております。 「価格が急激に動いた場合、いったん売買の成立を止めて、売り注文数と買い注文数が一致するまで待機します。5分経っても一致しない場合は、買いが多いなら値段を上げ、売りが多いなら値段を下げて、再度注文数が一致するまで待機します。」 と記載がありました。 500円の前営業日終値であれば、値幅制限が10円なのでストップ高(安)で490-510円の間で1日取引が出来ると認識しております。 特別気配になると、500円の前営業日終値で、550円でも売買が成立するとの記載もありました。 そうするとストップ高(安)の意味がないのではと感じております。 長文失礼致しました。 ご存知の方がいらっしゃいましたら、是非ご指導宜しくお願い致します。 尚、私の認識違いもあるかも知れません。 ご指摘頂けますと、幸いです。 以上

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回答No.2

ありゃ、特別気配とS高・S安を混同しておられるでごわすね。 最初、慣れない用語が多いでごわすが、がまんしてね、キホンをきちんと押さえた方が・・・でないと一生誤解をしたまま・・・ 特別気配は、正式には「特別気配の更新値幅」又は単に「更新値幅」と言ったりしますが、現在の売買値段(寄付き前の場合は、通常、前日終値)から、売買値段が一速飛びにワープできる限度を「更新値幅」と言います。この更新値幅を超えるような売買、すなわち注文状況に偏りが生じた時、更新値幅分はワープさせるけど、そこで一旦、「特別気配」を表示させ、ワープの進行をスローダウンさせる事でごわす。現在の売買値段(寄り前なら前日終値)が500円なら、上下5円でごわす。つまり、500円で売買した次に、すぐ、506円又は494円で売買されることはない。一旦、特別気配が表示され申す。 (※500円の株価の「呼び値の刻み」は1円、つまり1円刻みで注文を出すことができる) S高・S安は、正式名称「制限値幅」と言い、通常、前日終値から、上下一定幅を超える売買を、その日は行うことができない制度でごわす。 前日終値が500円なら上下100円。 昔、おいどんが、うーちゃんのご質問に答えた、具体例付回答でごわす。 慣れない用語が飛び出しますが、一度読んで見て下さい。キホンがわかります。 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa1813316.html

参考URL:
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa1813316.html
fairyyes
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 参考URLも合わせて拝見しましたが、すごく勉強になりました。 おかげで謎が解けすっきりしました。 大変感謝しております。

その他の回答 (1)

  • m-tahara
  • ベストアンサー率38% (383/983)
回答No.1

 残念ながら、値幅制限の数値が間違っています。  500円の場合は「100円」です。  ですから、550円でも全く問題なくつけることがあり得ます。  参考までに値幅制限の数値参考サイトを載せておきます。

参考URL:
http://www.matsui.co.jp/service/stock/rule_pub.html
fairyyes
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 初歩的なミスをしていたようですね。 これで謎が解けました。 感謝しております。

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