預けた荷物が壊れていたら・・・？

質問

年末に、旅行に行きました。
１歳８ヶ月の子どもがいたので、ベビーカーも持って行き、搭乗手続き時に預けました。

到着先空港で、ベビーカーを見ると、前輪部分が折れていました。
すぐ、苦情を言いに行ったのですが、預ける際に貴重品だと申し出ていなければ保証はできない？と言われました。

預けた荷物が破損していた場合、あきらめるしかないのでしょうか？
航空会社に申し出れば、修理費を出してもらえる可能性はありますか？

回答No.4

cubics · ベストアンサー

スーツケースの取っ手にひびがはいって出てきて、さわったら、割れてもげたことがあります。日系航空会社＠ＪＦＫで、すぐさま届け出たら、帰国後成田でということになりました。
ともかく、その場で、何がしかの補償ができるできないの根拠を出してもらう、責任者なり担当者の記録に残してもらうことが、まずは大事ですね。
海外在住であれば、なおのこと、そういうことには敏感である必要はお感じのことと思います。
だめもとで申し出る、ではなく、明らかに苦情を申し立てる、運送中に使用不能になったものの原状回復を要求するという態度は必要でしょう。

アメリカの空港で機内から荷物の積み込みを見ていればわかりますが、重いスーツケースであっても、力まかせに放り投げて行きます。単なる傷やへこみなどは補償外です。
とは言え、キャスターが完全に動かなくなったり、取っ手がもげたりしたら、補償されるべきでしょう。
私の場合は、成田に戻って、慣れた職員との交渉で、いくばくかの修理費充当分を支払ってもらいました。相手も海外購入の安物だと見抜いているし、こちらもごねるつもりもないので、まあ迷惑料程度ですね。

余談はさておき、ともかく、あとは相手が、確かに輸送中に生じた損傷だと認めるかどうかですね。その点については、今から申し出ても、相手が認めない可能性はあります。最終的には「だめもと」には違いありませんが、交渉事は、自分の主張を相手に認めさせて（「自分に従わせる」のでなく、言い分を納得させる）、相手の譲歩を引き出すことが大事です。
保険がかけてあれば、相手が認めた段階で、補償範囲であれば保険がカバーするでしょうが、相手との交渉では、お互いの落としどころも考えておく必要があります。使用年数を考えて、新品購入の半分とか、３分の１くらいは補償してもらうなど、対案を考えておくのも必要でしょうね。
ロスト・バゲージで他空港に送られたことなど、記録をまとめておきましょう。

お礼

ご回答ありがとうございます。
傷が付いた程度の事なら、仕方がない、であきらめられたのですが、
今回は前輪が折れていたので、明らかにそのままでは使えない状態でした。

旅行当日は、大変混雑していて、
私たち以外にも、荷物がないと言う人が大勢いて、
苦情を言うのにも３時間並ばないといけない位でした。
なので、他の人も、話しを聞いてもらえずに、返された感があります。

ベビーカーはこれからも使う機会がありますし、
ガムテープで補強しただけでは不安なので、早急に修理に出します。
航空会社には、報告と、今後の対策について問い合わせてみようかと思っています。

回答No.6

tabizaru

＞機械類も大切ですが、
ベビーカーも機械類と同等ですよ！

＞子どもを乗せる物なので、破損するというほどの扱い自体が信じられないです。

ベビーカーの上に重いスーツケースが落ちた為と言う事態も推測
され有りえることです。

＞子どもの安全を第一に、と、アルミニウム製の頑丈な物にしたにもかかわらず・・・
アルミは鉄製より頑丈ではないですよ。軽いだけです。

気の利いた航空会社なら黙っていても　取り扱い注意　のステッカーを
貼るものですがカウンター職員がなれていなかったと思います。

今回は航空会社の裁量でダメと言うならムリでしょう。

お礼

再度のご回答ありがとうございます。

機械類をバカにした訳ではないんですよ。
もし、破損に気づかずにベビーカーに乗せて、万一大怪我をする事態になっても、
航空会社側は規定により、一切の責任を取らない、という考えだったら怖いな～と感じたんです。
命が関わっていますから。

ベビーカーの前輪部分の破損でしたが、預けた時の状態（たたんだ状態）で
前輪部分の近くにあるフレーム部も、強くコンクリート？か何かでこすれた様に
激しくすり減っていました。

旅行当日は、クリスマス休暇初日で、空港内は超満員。
搭乗手続き時の係員も、ため息ばかりついて、いい加減な対応でした。
荷物と一緒に預けずに、搭乗口まで持っていけば良かったと後悔しまくりです。

アルミは頑丈ではないのですね。
メーカーのうたい文句が「頑丈」だったので、信じていました。
それにしても、１０万円以上したベビーカーだったので、ショックです。

荷物になりますが、次回からは、キルティング等緩衝材効果のある布で、
ベビーカー専用袋でも作成して持っていこうかと思います。
航空会社の用意したビニール袋では、今後も不安です。

回答No.5

tama-pochi

>保険というのは、海外旅行保険か何かでしょうか？

そうです。海外旅行に行く際には大抵の人は加入していると思いますが・・・
他にもクレジットカードや自動車保険などでも
対応可能なものもあるようです。
そのベビーカーをクレジットカードで購入していれば
補償がきくものもありますし、
自動車保険でも下記のようなものもあります。
http://www.sonysonpo.co.jp/promo/N5010110.html
（↑これだと自分で落としたことになるかもしれませんが・・・）

参考URL：

http://www.sonysonpo.co.jp/promo/N5010110.html

お礼

再度のご回答ありがとうございます。

日本でも、滞在国でも、自動車保険は継続して加入していますし、
クレジットカードも何枚か持っていますので、
それらすべての特約を確認してみたいと思います。

回答No.3

tabizaru

ベビーカーは機械物と同様に最低でも　取り扱い注意　シールを付けて
貰うべきです。

スーツケースもキャスター部の故障などや凹み程度は保障してくれません。

今回は厳しいです。

お礼

ご回答ありがとうございます。
機械類も大切ですが、
ベビーカーは子どもを乗せる物なので、破損するというほどの扱い自体が信じられないです。
（日本では通じる理屈かもしれませんが、海外では無理ですね・・・）
子どもを乗せる前に、破損に気付いて良かったです。
もし、気付かずに、子どもを乗せて、怪我をさせていたら・・・
それこそ旅行どころでなく、大変な事態になるところでした。

ベビーカーは完全に前輪部分が折れています。
子どもの安全を第一に、と、アルミニウム製の頑丈な物にしたにもかかわらず・・・
よほど乱暴に扱ったのでしょう。

ちなみに、ベビーカーだけ、到着地空港に無く、よその空港へ行っていました。
数時間後に、届けてもらいました。
最悪です。

回答No.2

tama-pochi

貴重品だと届けていなければ難しいと思います。
ただし保険に加入していればなんとかなるかもしれませんね。

お礼

ご回答ありがとうございます。
保険というのは、海外旅行保険か何かでしょうか？
現在海外在住で、日本のような旅行時の保険には加入していませんでした。
現在破損部分は強力ガムテープで応急処置していますが、
子どもを乗せる物なので、危険が生じても・・・
とりあえず自費で早急に修理して、ダメもとで、加入している保険や航空会社に連絡してみようかと思います。

回答No.1

kawamura

規定どおりに考えると、諦めるしかないです。
預託荷物はとても雑に扱われます。
スーツケースだって割れたりキャスターが壊れたりする事があるのですから、壊れ物は預けないことです。
ですが、ベビーカーは預けざるをえませんね。
チェックイン時に預けるのではなく、搭乗時に預ければ、CA預かりのような形になるので壊れる心配はまずありません。
小さい子供を連れているとどうしても荷物が多くなりますので、搭乗口までMyベビーカーを使われる方も多いです。

とはいえ、スーツケースが壊れた事を、交渉していくらか補償させたと言う話も聞きますので、経験談を参考に、再チャレンジするのも良いかもしれません。
これで無理だったら、海外旅行保険の「携行品特約」でカバーするしかないですね。

お礼

早速のご回答ありがとうございます。

前輪部分の破損だったため、安易に前輪を交換すればいいや、と
交渉せずにあきらめてしまいました。
が、今日、部品請求の為に購入したお店に持って行ったところ、
前輪交換ではなく、フレーム交換の必要があるかもとのこと。
フレーム交換には２～３万円かかります・・・

いつもは搭乗口まで持って行くのですが、
このときは子どもが１人で機嫌良く歩いていたので、搭乗手続き時に預けてしまいました。
ダメもとで、航空会社に問い合わせてみます。