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名探偵コナンの殺人犯について

勿論、全部ではないですけど、犯人に同情する事が少なくないんですよね。見逃してあげてとか思ったり。変でしょうか?ちなみにコミック全巻持ってます。

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noname#25295
noname#25295
回答No.4

少年サンデーのなぜサンデーかという由来をご存じかしら。 それは読む時に、日曜日のように楽しい気分になれるように、との祈りを込めた雑誌タイトルと伺いました。 また、最近はガッシュに代表されるように、低年齢を意識させた作品も多いです。 主人公の年齢も少年ジャンプ、少年マガジンよりも低く設定されているように感じます。 また、あくまで私の中でですが、少年サンデーは他の少年雑誌よりさわやかで、下品で露骨な表現は少ないように感じます。 皆様はどのように、お感じになるかは分かりませんが、私はそう思いますの。 そう言う傾向があるとおもいますので、名探偵コナンもそれに合わせているのかとおもいます。

nicechamp
質問者

お礼

回答ありがとうございます。サンデーの由来は知りませんでした。また、コナン以外は読まないので、低年齢層を意識してる事も知りませんでした。勉強になりました。

その他の回答 (3)

回答No.3

それはやはり、『殺人を犯さなければならないほどの理由』が必要なためだと思います。少年誌連載ですから、些細な動機では理由になりません。人の命を奪うほどの動機=大切な人の命を奪われたor殺したほうが公共の利益と思うほどの悪人を殺す なのでしょう。 私は全部をちゃんと見ているわけではないですが、犯人は犯行を後悔して、警察に捕まりますよね? ・犯罪は、相応の理由がありそれ以外に選択肢がないほど追い詰められなければ、犯してはならない。 ・また、どんな理由があろうとも、犯罪者は必ず捕まり後悔する。 これは原則としてあるのだと思います。 犯人に同情してしまう質問者さんは変ではないですよ!他人の苦しみを分かってあげられるということだと思います。

nicechamp
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >犯人は犯行を後悔して、警察に捕まりますよね? 必ずしもそうでは無かったような。また読み返してみますけど。

回答No.2

私は個人的には名探偵コナンの犯人は けっこう身勝手だと感じることもけっこう多いです。 特に復讐は身勝手の局地だと思います。 いまさら復讐しても誰も喜ばないのに、 大切な人を失ったという悲しみを癒すための自己満足で罪を犯すなんて。 確かに境遇としては同情する余地はあるけれど 殺す前にもうちょっと何とかなったんじゃないかとか 別に殺すほどのことはないんじゃって思うこと結構ありませんか? しかも計画的犯行が多いですよね。突発的とかじゃなくて。 すごく憎い相手を殺したいと考えるのは理解できます。 でも実際に自分が人を殺すって考えた時に 計画的に刃物だとか毒だとかを手に入れて時期を待って・・・ とリアルに想像するとどんな理由があるにせよ、 そんなことができるのってちょっとおかしいんじゃないかなって思う部分もあります。 それに実際にそんなことを実行したら怖いと思うんですよ。 漫画だからそこまでの描写はないけれど・・・。 いつ捕まるかもしれないという恐怖、 例え捕まらなくても実際に手を下した場合は 死に顔も見ているわけで死体に偽装工作した場合は 死体にも触れてるわけですし、恐ろしいと思います。 ましてや善意のある者なら罪悪感を日々感じることでしょう。 捕まるほうが逆に犯人にとってはいいのではないでしょうか。 同じ探偵ものでも金田一少年の事件簿の犯人は 動機が復讐なことが多くてものすごい悲惨な話が多く しかも犯人はだいたい最後に自殺する・・・。 コナンはそれと比べるとまだマシかなと思います。

nicechamp
質問者

お礼

回答ありがとうございます。身勝手だなという動機ばかりなら、こうゆう疑問を抱かずに済むんですけど。 金田一は確かに悲惨なのが多いですね。

回答No.1

感覚的には分かります。 ただ、殺人は法律的には犯罪なので仕方ないです。 ちなみに、個人的には推理しないと犯人が分からないぐらいに隠蔽する相手や計画的に殺人する人を肯定したくないです。

nicechamp
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >推理しないと犯人が分からないぐらいに隠蔽する相手や計画的に殺人する人を肯定したくないです。  確かにそうですね。