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人物写真の撮影方法・階調表現
- 人物写真の階調表現について知りたいです。
- 写真の光と影の表現や質感を滑らかにする撮影方法を教えてください。
- 写真の撮影方法にはフィルムかデジタルか、ストロボをレフ板にバウンスするなどの要素があると思いますが、どのように撮影されているのでしょうか?
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どっから見てもストロボライティングですね(^^; カメラ側、左上からバンクライト1発をポン。 これで出来あがり、何も特別な技法を使っていませんよ(^_^)v レフは入れないですね、アメリカ人ってレフは嫌いですから(^^; シャドーは落ちたまま、なりゆきで落とすとも言います。 1.フィルムでもいいしデジタルでもいいし、どちらでもできます。 2.バンクライト1発 3.特に気にする必要は無し 4.してもいいし、しなくてもいいです。 感銘を受けた方には申し訳ないですが、どーのこーのというような特別なライティングではありませんし、特別なカメラ、処理をしなくても撮れる写真です。 これは!? って思った時はモデルの目を見てください。 そこに写り込んでいるのが照明装置であり、位置や光量を示します。 形状で照明器具の形状を想像できますし、影の落ち方を見て照明比や照明器具の種類などが想像できます。 この辺の本を読んで勉強しましょ(^_^)v http://www.genkosha.co.jp/np/detail.do?goods_id=203 http://www.genkosha.co.jp/np/detail.do?goods_id=248 http://www.genkosha.co.jp/np/detail.do?goods_id=260 http://www.genkosha.co.jp/np/detail.do?goods_id=491 http://www.genkosha.co.jp/np/detail.do?goods_id=425
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- hayasi456
- ベストアンサー率40% (2402/5878)
欧米のスタジオ写真らしい写真だと思います。 http://wwwjp.kodak.com/JP/ja/consumer/TakingGreatPictures/TakingPic/lighting.shtml http://www.hasselblad.se/masters-2006.aspx?y=2006 http://www.leica-camera.us/culture/oskar_barnack_award/winner_2005/ http://www.online-contaxclub.com/ コダックのフィルムでライカかコンタックスで撮影すれば? 欧米のプロ相手の現像所でプリントしてもらえば? とにかく日本ではこのようは雰囲気ではあまり表現しないようです。 この作品は近いかも? http://fujifilm.jp/promotion/shashinkan/contest/bronze.html ライティングの参考に http://www1.odn.ne.jp/propet/POST.html http://cp.c-ij.com/japan/photoshooting/techniques/portrait/portrait04.html
お礼
スタジオ写真でも欧米と日本では傾向が異なるのですね! 風景写真を撮影していてフィルムとデジタルの色彩表現の違いを認識させられるのですが、やはり人物写真でも全体的な雰囲気に違いが出てきそうですね。 http://fujifilm.jp/promotion/shashinkan/contest/bronze/bronze05.html の写真は近い雰囲気ですね☆ ライティングのリンク参考にさせて頂きました。ありがとうございます☆
- times3
- ベストアンサー率23% (858/3649)
http://homepage.mac.com/gapodaca/digital/blonde/blonde1.html タレントさんの場合は画像修正を施す事は多々ありますが(日本ではあゆが有名(^_^;)この撮影に関しては(撮影のライティング等に関しては)Photoshopでの画像修正はしていないようです。 http://www.imdb.com/gallery/ss/0455275/Ss/0455275/0051rtaF.jpg.html... )、 肌の質感などの描写が出来ていませんので、あまりリアルな写真ではないですね(^_^;
お礼
編集前と編集後の写真見させて頂きました。すごい変化ですねっ http://www.campaignforrealbeauty.com/flat4.asp?id=6909も一時話題になり、Photoshopの役割を再認識させられましたが、美しいライティングはやはり現場がものをいうのですね。ありがとうございました☆
- WillDesignWorks
- ベストアンサー率36% (1407/3901)
ストロボというか、ライティングの効果によるものです。 一眼レフの頭に載せたクリップオンストロボではなく、大型の汎用ストロボ(アンブレラやバンク)や定常光照明を使ってると思います。一灯じゃなく、斜めからのメインライトの他、トップ・サイド・正面から補助光を当てたりレフを使ったり、複数の光源を使っている可能性もあります。 あとからフォトレタッチで作るのは無理。
お礼
大型の汎用ストロボや定常光照明を駆使するとこのような表現ができるのですね!照明の大切さを学ばせて頂きました。ありがとうございます!
- dezimac
- ベストアンサー率56% (2365/4208)
2番の撮影方法が最大の要因です。 照明やレフ版の使い方次第で、コンパクトカメラでも撮影は可能です。 Photoshopによる補正も不可能ではないですが、元の素材の影響が非常に大きいです。
お礼
照明の使い方でコンパクトカメラでもこのような撮影ができるのですね。海外の雑誌・広告のモデルの方の写真はフォトショップで編集しているという印象が強かったので、こうした光と影の階調表現もフォトショップによるものかと思っていました。 ありがとうございましたっ!
お礼
とてもわかりやすいアドバイスありがとうございます! アメリカ人はレフ板はあまり入れないのですねっ!?初めて知りましたっ。 よく見かける人物写真は極力影を排除しているか、影の部分と光の部分が明確に二極化しているのが多かったのですが、上の写真はスーツの皺の影や表情の筋肉の影、壁の起伏がうまく活かされている写真でしたので、単純に感動しておりました(笑) 肌も実にリアル(※リアルな写真http://www.imdb.com/gallery/ss/0455275/Ss/0455275/0051rtaF.jpg.html?hint=group )、を超えて綺麗なのですが、こちらの方はフォトショップという感じでしょうか。 全体的に非現実的な印象を受けた写真ですが、ドラマチックで印象深い写真でした!ドラマの写真ですが。 モデルの目を(限界まで拡大して)確認しましたところ、光は左上から1つの様で、やはりレフ板は使っていないようですね。 具体的に本の紹介までして頂きありがとうございました!!勉強してみます☆