DATA用と録画用の違い

質問

映画を録画して、DVD-Rに書き込んでいます。書き込みは出来るのですが、問題はメディアです。店には「DATA用」と「録画用」とが別の場所に並べてあります。わたしは「録画用」は著作権料が上乗せされているだけだと軽く考えていますが、店員に聞いてもその違いを教えてくれません。で、結局は失敗してもつまらないので「録画用」を買うことになります。
　どなたが、違いが分かる人教えてください。なお、現在の環境はまだアナログで、デジタルには対応していません。

回答No.1

mita5 · ベストアンサー

基本的にお考えのとおりです。
アナログ放送を録画する場合は、データ用でも録画用でも違いはありません。
私もデータ用のDVD-Rをアナログ放送の録画に使っています。

録画用の場合、ディスクにもよりますがCPRMに対応したディスクが多いです。
(CPRMに対応していなくても録画用とされているものもあります。)
デジタル放送を録画する場合は、CPRMというコピー世代制御の仕組みに対応したディスクが必要になります。
CPRMに対応したディスクは基本的に録画用して売られます。
データ用のディスクはCPRMに対応する必要がないのでCPRMには対応しておらず、デジタル放送の録画は行えません。

参考URL：

http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1155925

お礼

参考になりました。環境がデジタルになって、困った時またお願いします。

回答No.2

alpha123

製造するときは同じで、売るときに録画補償金が含まれるかどうかです。販売価格は流通量で決まるのでどちらが高いかはショップによります。

デジタル放送は録画機でHDDに録画して「CPRM対応」「VRモード」のディスクにムーブ（移動）できます。
DVD-RAMはすべて「CPRM」「VR」、DVD-RWとDVD-Rは出荷時はVIDEOフォーマット、自分でVRフォーマットする。CPRM対応、非対応ディスクある。DVD-RのVRモードは他社互換性低いです（自己録画再生は問題ない）。

アナログ放送では録画機はデータ用録画用判別できないので（＾＾）どちらでも録画できます。

DVDドライブがCPRM対応無視してくれればどの録画機でも使えるはずだが、公式にはCPRM対応ディスクはCPRM対応機種で使い、CPRM非対応ディスクはCPRM非対応機種で使う。外れると故障すると注意書きあります。

VRモードは規格では2か国語ステレオで録画できるが、VIDEOモードと互換取るためかDVD-RのVRでは主/副選ぶ機種あります。

お礼

参考になりました。環境がデジタルになって、困った時またお願いします。