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発光するいもむし?アオムシ?一体なんの幼虫?
小さい頃見たのですが、3~4センチくらいのなにかの幼虫で、その虫全体が 蛍光色の緑のような発光している色で、とてもきれいだったのを覚えています。 頭かお尻にとがっていないツノのような物がついていた気がします。 とてもキレイだったので、プラスチックで出来ているおもちゃかと思ったのですが、さわると柔らかくてちゃんと動いていたので本物だったのですが、 このムシはいったい何だったのでしょうか? ご存知の方教えて下さい!!
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Joker2000@虫屋%補足です。 調べてみました。 蛾の仲間で該当しそうなのが、やはりスズメガの仲間で、 候補を挙げておきます。 エゾシモフリスズメ ウチスズメ ヒメウチスズメ オオシモフリスズメ コロスキバホウジャク ホシホウジャク ブドウスズメ 全て、スズメガ科です。亜科、属の単位では違っていますが。
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- Joker2000
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Joker@虫屋%虫の話題には出てくる 最初、「緑の蛍光色」「ツノ」というキーワードだけを見て、 尻にツノのある鮮やかな緑色をした蛾の幼虫だと思いました。 これ、結構見る蛾の幼虫なんだが、名前失念。スズメガの一種 だったかなぁ。喉まで出かかっているんだが。気持ち悪いので 時間があれば明日調べてきます(←趣味)。 しかし、「とがっていない」ツノなので、ナミアゲハの幼虫だ ろうと思います。しかも、蛹になる前の段階の終零幼虫ですね。 ナミアゲハの幼虫は、とても鮮やかな緑色をしています。発光 はしていませんが。 ツノはオレンジ色で、出し入れ自由。さわったり刺激を与えたり するとツノが出て、そんな時は臭いがしませんでしたか? で、見られる場所は、ナミアゲハがカラタチやサンショウなどの 柑橘系の樹上で、キアゲハがミツバやセリ科植物上。 ナミアゲハはキアゲハとともに都市型のアゲハチョウなので普通 の人でも結構目にするアゲハチョウだと思います。キアゲハの幼 虫は鮮やかな緑と黒の縞模様です。 10年ほど前に、両種ともに、毎年20匹ほど卵から育てていました(⌒_⌒;) それから、鞘翅目で蛍光色の緑色の体は、ちょっと思い出せない です。希に、光沢を放つ幼虫もいますが。 幼虫は載っているかどうか分かりませんが、「昆虫エクスプローラ」 というWebPageを。ナミアゲハ、キアゲハくらいは出てくるでしょう。
- rara21
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蛍も幼虫のころも発光すると聞いたことがあります。蛍の幼虫ではないですか? 季節〈夏とか 春とかまたは冬ではなかったなど)、時間、場所(河辺とか、草むらのなか)とか書いてあると、もっと対象が限定されると思います。
お礼
ありがとうございます。 見た場所は神社だったのでホタルではないと思います。残念。 (そうだったらステキですね。最近はホタルなんて見るのも大変だからな~。)
お礼
すごい!! ありがとうございます。もう本当に今から10年以上もまえの事なのに、ふと思い出してしまって気になっていたんです。 教えていただいたホームページに行きました。ただ幼虫の写真はなくて残念だったのですが、面白いので色々見てみました。種類が多くてビックリ。 見たところは神社だったので、やはりスズメガと呼ばれるものの一種だったのかなと思います。(神社でガをよくみていましたし・・)