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ズボンの裾上げ、なぜ紳士物は無料なのに婦人物は有料?

ズボンの裾上げにかかる料金のことで質問です。 店によっても違うとは想いますが、紳士物は、裾上げを無料でやってくれることが多いのに、婦人物はほぼ必ず有料なのはなにか理由があるのでしょうか?紳士者は未完成品という扱いなのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • totovc
  • ベストアンサー率44% (217/489)
回答No.1

そうなのですか?私の印象では、男女共、概ね商品代金によって、もしくは商品のタイプ、店のタイプによって有料無料が分かれているように感じていましたが。 例えば男女共、次のような印象。 ・安い店は裾上げなどは別料金のところが多い ・もしくは、一定金額以下の値段の商品の場合は有料、一定金額以上の値段の商品の場合は無料になっている ・既製品の「お直し」は原則有料の店 ・高級店は裾上げだけでなく袖丈の詰めなども全て無料。購入後何年か経っていてもすべて無料で直してくれる(その代わりにもともとの商品代金が高い!笑) こんな感じです。 ただ、「もし寸法が合ったら買ったらすぐはける状態=裾が既にまつってある」商品ではなく、「裾がまつってない状態」で店に置いてある商品なら、そのままでははけずに「客に合わせて裾を調整してから渡す」ことが前提になっている。こういう商品の場合は裾上げ料金を含めた値段がつけられている(つまり裾上げは無料)ということになるのではと思います。

その他の回答 (4)

noname#111796
noname#111796
回答No.5

No.4です。 肝心な回答書き忘れました。 そういう理由で、紳士のスラックスは「裾上げこみ」の値段設定にしている所が多いんです。

katouken
質問者

お礼

皆さんどうもありがとうございました。おかげさまで疑問が解けました。なお、全ての回答にお礼ポイントを差し上げたいのですが、それが叶わないため、投稿順にポイントを振り分けさせていただきました。

noname#111796
noname#111796
回答No.4

No.1さんが書かれてるので正解だと思います。 お店で売られている紳士スラックスは、裾が上がっていない物がほとんどです。 ロックかけたまんま。 これは紳士の裾上げの状態に「シングル」「ダブル」「モーニング」という種類があるからじゃないでしょうか。 まったく同じデザインのスラックスでも、お客さんの好みと履く場所(TPO)に合わせて裾の形を決められます。 あと紳士のスラックスは「靴ヅレ」つけないといけないんですよ。 これは裾上げする長さが決まらないと付けられないんです。 一旦裾が上がってる物を解いて、靴ヅレつけ直して、裾上げるのはすごく面倒な作業なんですよ。 http://www.mama-reform.com/contents/yougo.html

  • cyabin
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回答No.3

こんにちは。 婦人物のすそ上げが有料なのは、技術が要るからでは ないでしょうか?。 男性のズボンは、すその方が太さ(幅)が同じなのが 多いように思います。要らない部分を切って、縫えば OKです。または裾上げテープを使って、すそを 短くする事もできます。 でも、女性用のズボンは裾が広がっているのが多いの かもしれません。 私の足は短いです。店でズボンを買うと、大体すそ上げが 必要です。嫁入り前に、親からすそ上げの方法を1回 教えてもらった事があります。 まず、裾の長い部分を切ります。(ちゃんと折り返す部分も 考慮して切ります)。その後、ズボンの裾の 脇の縫い目をほどき、それから裾を折り、落ちてこないように 縫わないといけませんでした。 結構大変でした。 親に習っている時に、「こんなに大変なら、裾揚げテープで いいよ」って言ったら、「女性用ズボンは裾が広がっているから 裾上げテープだけじゃ駄目」って言われました。 全てのズボンに当てはまるかは分かりませんけど・・・。

noname#30287
noname#30287
回答No.2

紳士物=男性が買いに来る場合を想定して、ミシン、アイロンなどできないだろうから、 サービスで行っている。 婦人物=自分でそれくらいのことはできるでしょ?感覚。 でも大抵は、男女問わず、購入(商品)価格によって、無料サービスとか 別料金にて承るのが多いと思いますが?