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卵巣のう腫
サイト等を駆使して調べようとしているのですが、専門用語等理解できず、簡単な言葉で分かりやすく教えてください。お願いします。 彼女が卵巣のう腫と診断され、現在入院中です。 2年前に内視鏡手術を施行し、一旦は治ったという形で生活をしていました。 その後の定期健診でずっと良性で異常なしと言われていたのに、今年の11月の検診で、急に右の卵巣が大きくなっている。 かつ、悪性で移転している可能性があると言われてしまいました。 MRI、CTで肺と胃を検査し、移転していないかをまず調べました。 その結果は、「まぁ大丈夫でしょう」という言われ方でした。 ただ、悪性の可能性はその結果だけでははっきりしないので、早急に摘出手術を先生に提案されたのです。 一昨日、右卵巣の摘出手術を行いました。 開腹してみて何か異常があれば、その場で手術を延長してその異常もなくしてしまいましょうという話だったのですが、その場で先生も判断できなかったらしく、手術自体は1時間半で終わったようです。 今朝先生とお話をした結果、「悪性とまではいかずとも、良性とも言えない状態。抗がん剤も効きにくく、年明けにはっきりした結果が出たら、今後の治療法をじっくり話し合いましょう」と言われたそうです。 絶対的な答えが出ないのは分かっていますが、心配でなりません。 彼女も不安で泣いてしまい、病気に無知な私は何の言葉を掛けてあげることもできずにいます。 これは、「死」を覚悟しないといけないような重病なのでしょうか。 先生と話し合って治療を進めていけば、時間はかかっても以前のような生活ができるようになるのでしょうか。 何かご存知の方、助言をよろしくお願いいたします。
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こんにちは。 大変ですね・・・。 私も悪性ではなかったのですが、左右それぞれの卵巣を チョコレートのう腫、皮様のう腫のため腹腔鏡手術で一部切り取りました。 検査結果を聞くまでは不安でしたし、子供も出来ないのではと心配でした。 手術を受ける前に別の医師のセカンドオピニオンはとられたのでしょうか? やっぱり皆様が仰るとおり、検査結果が出てみないとどうにも言えないことなので、待つしかないでしょうね。 あとは、色々なHPを見て、知ることしか今はないのではないでしょうか。 全くケースが違いますが、友人の彼氏が白血病になったとき、 泣いてる彼女に 「治る」ということを信じるしかないこと、 「笑顔」でいること、しかアドバイスできませんでした。 彼女もがんばって彼を励ましていましたが、無事に治って二人は現在結婚しています。 質問者さまが彼女のそばにいて、励まし、支え、力になってあげることが一番だと思います。
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- hok
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こんにちは。 あまり参考にならないかも知れませんが、私の妻が「卵巣のう種」で 2つある卵巣のうち1つともう半分を摘出してます。 彼女が高校生のころのことです。 医者からは「卵巣が4分の1しかないので、子供は諦めて・・・」と 言われていたようですが、いま小学生の息子が2人います。 テレビか何かで、卵巣は少しでも残っていれば再生すると聞いたような 記憶もあります。 なるべく早く摘出されて元気になって下さい。 「死」を覚悟しなければならないような病気ではないと思いますよ。 ただし摘出後はホルモンバランスを崩しやすいようですが、苦になる ほどではなく普通の人より健康に生活できるくらいです。 どうぞ お大事になさって下さい。
お礼
お返事が遅くなり、申し訳ありません。 また、ご回答ありがとうございます。 子供については、特に切望しているわけではないので、卵巣がなくなってしまうこと自体に悲観的になっているのではないようです。 ただ、今後の治療法(放射線治療等)に恐怖があるようです。 治るなら、苦しいかもしれないけど我慢して頑張ろうとは言っているのですが。。。 ありがとうございます。 本格的な結果が出次第、またここで質問させていただこうと思っています。経験去れた方の言葉が何より励みになると思っています。 その際にはどうぞよろしくお願いいたします。 本当にありがとうございます。
>これは、「死」を覚悟しないといけないような重病なのでしょうか。 悪性でガン化していて、まだガン細胞がどこかに残っているなら、多少心配がありますが… 私も乳がん後に 卵巣膿腫が発見され(元からあったのかどうか不明)、もし固形物が入っているようなら取ったほうが良い大きさだそうですが、中身が液体ということがわかっている(CTなどの画像の濃さでわかるそうです)のと、ガン化していないので「取る段階ではない」そうです。 とにかく、取ることが怖くないのであれば、怪しい部分はなるべく沢山とってしまえ!というのが私の考え方なのですが… だって子宮も卵巣も全部取ってしまって~元気にしている人を何人も知っています。(卵巣がん・子宮がんでも) 検査結果が出ないことには何ともいえません… 先生の腕次第ですけど… 本屋さんで名医がどうのとかそういう本でも読まれたことはありますか? あるいはまだ早いと思うけど「元気になる患者学」(柳田邦男著)とか… 若い人向きの本じゃないような気もするけど… でも相談窓口など出ていますから参考にはなるのではないかな?
お礼
ありがとうございます。 そうですね、結果がでないことには、、、ですね。 年明け早々には結果が出るらしいので、それを聞いてからまたここで質問させていただきたいと思います。 それまでにも本やサイトを読んで少し勉強したいと思います。 回答者様もお体ご自愛ください。 またよろしくお願いいたします。
お礼
お返事が遅くなり申し訳ございません。また、ご回答ありがとうございます。 セカンドオピニオンは何度か提案してみましたが、 本人も家族も今の先生を信頼しており、他の病院や先生に話を聞くことはしないようです。 やはり最終的な決断は彼女自身と彼女の家族で出すものを尊重したく、立場上あまり強くは勧めることができずにいます。 笑顔だけは忘れさせないよう、毎日病院に通って楽しい時間を過ごせるよう努力しています。 まずは私が完治することを信じ、不安を取り除いてあげようと思っています。 本当にありがとうございます。 年明けにまた質問させていただくことになると思います。 また見かけられましたら、また、お答えいただけるようでしたらどうぞよろしくお願いいたします。