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腹式呼吸での歌い方
腹式呼吸については理解していて、やり方も分かるのですが それで歌を歌うとなるとイマイチ適用法が分からないのです。 また腹式呼吸で歌っている事を確認できる方法はないでしょうか。
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腹式呼吸が出来ていれば、それで良いと言うものでは有りません。 又腹式発声が出来ているから大丈夫と言う事でも有りません。 <それで歌を歌うとなるとイマイチ適用法が分からないのです。・・・ 音階を上げ下げしているのではないでしょうか。 音階を上げ下げすると、折角お腹で発声された声が逃げてしまい、胸声になったり、がなったり、裏返ってしまう事が有ります。 高い声も低い声も丹田1ヶ所で発声し移動しません。響かせる場所を変えるだけです。 普段の会話を考えてください。 ここは高い声、ここは低い声と言うように発声していますか?、 考えて会話していませんよね。 それでも、高い声や、低い声は自然に出ています。 正しい発声が出来ていれば、当然発声の中心が何処に有るかは自然に判ります。 それが感じられないと言う事は、正しい発声が出来ていない事だと思った方が良いのではないでしょうか。 参考にしてください http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2576299.html http://www.geocities.jp/eisyuu18/hasseihou4.htm
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- asahikirin
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寝転んで歌ってみましょう。 お腹の上に雑誌を数冊乗せてみるのもよいですよ。 寝て歌うとお腹に力が入るのがわかると思います。 案外歌いにくく感じると思いますが、慣れてくれば 立って歌うと格段と声量があがっていると思います。 寝てるときは複式呼吸になるのでそれを応用するというわけです。 立ってやるときはお腹に手を当て強めに押し付けながら 声を出してみると感覚がわかりやすいでしょう。