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自分の能力について疑問です。
私は現在25歳、学歴は中卒で小さいながらも会社を経営しています。 近頃自分の人生を真剣に見つめなおしてしまうほど大切な女性に出会い、 大学に行こうかと思いました。 私は夜間高校の受験計画をするため、大手進学塾のプランナーの方に、自分を分析してもらいました。私の生い立ちから、今までの人生や、物事の捉え方、現在の学力、知識、教養について約6時間お話をして、私は自分の持てる全てをその先生にぶつけました。 そして、「大学はどこへ行きたいですか?」と質問され、 私は大学の知識など全く無かったので、とりあえず地域で一番の「名古屋大学などは無理でしょうか。無理でしたらごめんなさい・・・」と答えました。 結果は「そろそろ自分を知りましょう。貴方は東京大学でも完全に甘いです」とのこと。 アメリカならハーバード大学、マサチューセッツ工科大学、スタンフォード大学。 イギリスならオックスフォード大学、ケンブリッジ大学でないと、私のレベルには役不足だというのです。 私は「へ?」といいました。本当に先生の言っている意味が全く分からず、完全に混乱していました。先生の言うところ現在の私は既に学者級の頭の使い方をしているそうです。現在までの私生活の中から、意識せずとも完全に理想的な思考があるそうです。 高校受験するなら日本トップの高校を受験したほうが良いとの事。そして開成高校というところが、とても頭の良い高校だそうです。私の能力や現在の学力を考慮して計算すると、174時間の勉強で、全国トップの高校受験をほぼ満点で合格できると言うのです。これは一日に2時間の勉強で週3回、期間にすると約7ヶ月で可能だそうです。 最後に「貴方を指導することは私には出来ません。」と言って、 先生は帰るとき、「ありがとうございました!」と深く頭を下げて帰っていきました。 皆さんは私をどう思いますか。
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- loveandpooh
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何故大学か、というのがよくわかりませんが大学行きたいなら大検じゃないですかね?高校に行く意味が不可解です。それとそのプランナーの方だけの意見で決められるものなのですか?複数の人の意見を聞いたほうがよろしいかと。最後に、そのプランナーの方がおっしゃるような優秀な思考の持ち主の方なら大検さえ受かればそれなりの大学に社会人入試で合格できると存じます。
訂正 06/12/27 00:28 >皆さんは私をどう思いますか。 うん、 wwお互い様。 06/12/27 00:45
お礼
ご回答ありがとうございます。 回答の内容がよく理解できませんが、 「皆さん同じようなもの」という解釈でよいのでしょうか。 もう少し詳しく書いていただけると助かります。 ありがとうございました。
>皆さんは私をどう思いますか。 うん、 wwお互い様。
お礼
ANo.5 loveandpooh様 文字数オーバーにて、お礼がかけませんでした。 経験者ということで、的確なご意見、非常に参考になりました。 ありがとうございました。 私のことは、実際に会ってお話したらおおよそ分かると思いますが、 なかなか文章で私という人間を分かってもらうのは難しいです。 社会経験・人生経験豊富な40代50代の方でも、私の会話に追従できない方が本当に大多数です。経営・借金・恋愛・失恋・結婚・離婚・親の離婚・2人の子供・いじめ・挫折・勉強・喧嘩・逮捕・起訴・執行猶予・海外生活 etc. 本当に書ききれない経験をしています。私の全ての会社をお願いしている50代税理士には、貴方は私の数倍の人生経験をしている。生き急いでいるのではないですか?と言われます。プランナーの先生も、最後の一時間は先生の人生相談に乗っている格好でした。 今まで私は「絶対に負けない」と自信だけで生きてきました。本当は、2週間前までは完全に自信を喪失していて、「死のう」と思っていました。完全に落ち込んでいたのを私の母親が見て、急に実家に呼び出され、「お前、夜間高校に行ったら?そこだけだろ?お前の弱いところは。」といわれました。私はその言葉に救われました。 インターネットでこんなこと書いたところで、 全く意味が無いことも分かっています。 本当に残念です。 もう疲れちゃいました。
- KnKn9898
- ベストアンサー率31% (40/127)
素直に言っていいですか? 何かその大手進学塾のプランナーの言い方はカルト宗教じみたうさんくささを感じます。 そうですね…「あなたの前世はクレオパトラでした」みたいな…。 たったの6時間話しただけで人間の能力のいかほどがわかるものでしょうか? さらにいうと最近「ドラゴン桜」という漫画が一部で受けていますがご存知ですか?基本的に「受験はテクニックだ」という主張に基づいて描かれている漫画なのですが、100%賛同はできませんが、受験には専用の知識とテクニックが必要です。 例えばハーバード大学を受験するにはネイティブレベルの英語力が必要です。たとえ灘や開成みたいな高校でも高校の3年の勉強だけでは厳しいです。 そのあたりはすごい大学、ということの「比喩」なのかもしれませんが(なんで理系と文系が混ざってるの?って気はするけど)、174時間という数字の根拠も謎です。 しかもその人には指導できないんですよね…??? うーむ、目的すらわからないなあ…体よく断られたのでは??? あなたの実力をある程度試す方法はあります。高校入試参考書と高校入試問題集を試しに買って勉強して回答してみてください。 本当にその人のいうような超絶学習思考能力があるのであれば、参考書をちょっと読むだけでかなりの回答が可能なはずですから。
お礼
ご回答ありがとうございます。 「うさんくささを感じる」や「体よく断られたのでは」とのこと。 6時間のお話の内容は、書ききれませんが、先生は10月まで公立中学校の社会科の先生だったようです。私は人材派遣会社を含めて、数社経営している経営者ですが、人を見る目は確かだと自負しております。その先生の夢など、お話を伺う上でご指摘のような、「うさんくささを感じる」や「体よく断られたのでは」などは一切感じることが出来ませんでした。 漫画を見ることが無いので、「ドラゴン桜」という漫画は知りません。受験にテクニックが重要なことは少しはわかる気がします。 ただ、私はコンピュータのシステム開発会社をメインの仕事としており、必要な多くの資格を取得しましたが、1000点満点で言えば、おおよそ980点ほどの正解率で資格を取得しています。私の経験から、理解している事は完答出来るものだと思っています。つまり、試験に不合格になるのは、問題を理解していないからだと思っています。何が出ても完答出来るように今まで勉強してきました。机に向かっていることが、自分の知識になるわけではなく、それをいかに理解するか。その部分は先生に言われる前からも、とても自信の有る部分でした。 申し訳ございません。 日本の大学の知識も無いのに、海外の大学のことなど一切分かりません。 KnKn9898さんの回答を見てとても参考になりました。 ありがとうございました。 174時間の根拠は定かでないですが、中学校教諭の経験から、私の現在の学力、能力を踏まえ、単元別に考え以下のように算出したようです。 小学校 1~2年生 2時間 3~4年生 4時間 5~6年生 8時間 中学校 1年生 50時間 2年生 60時間 3年生 50時間 合計 174時間 「高校入試の参考書や問題集で自分の実力を試す」とのことですが、 とても参考になりましたので、早速実行してみたいと思います。 本当にありがとうございました。
補足
先ほど、「高校入試の参考書や問題集で自分の実力を試す」ということについて、「早速実行してみます」と言ってしまいましたが、そのプランナーの方の話によると「中途半端な知識が入っていない状態で、私のような思考での勉強が非常に効果がある。」とのこと。自分で知識も無い状態で、高校入試の参考書を読んで理解したところで中途半端な知識になってしまうことは必至です。 「高校入試の参考書や問題集で自分の実力を試す」を実行すると言ったのは、「一度キチンと勉強してみて、実力を試す」に言い換えたいと思います。具体的には明日、とても小さいですが、夫婦で個別指導塾を営み実績の有る先生との面談があります。その方に家庭教師をお願いしようと思っておりますので、その方の指導のもと、正しい知識を得て「実力を試す」ようにしたいと思っております。いい加減な回答をしてしまい申し訳ございませんでした。訂正させていただきたいと思います。 この先生は名古屋大学と横浜国立大学を卒業されていて、夫婦揃ってとても教育熱心な方で、信用できると思います。最近奥さんは社会人から大学受験をして見事合格したそうです。
- kokokoh
- ベストアンサー率23% (10/43)
学力テストなどは行ったのでしょうか? 中卒であるというところから勉強に関してはあまりしていないのではないかという想像を勝手にしてしまいますが。
お礼
ご回答ありがとうございます。 「中卒であるというところから勉強に関してはあまりしていないのではないかという想像を勝手にしてしまいますが。」 まさしくその通りです、教科書も開いたことがありません。 自分の学力はどのくらいですか?と質問されて、 「小学校中学年レベルから勉強しないとダメだと思います。」 と答えました。 高校入試レベルから抜粋して、テストしてみましたが、 数学は全問大丈夫でした。 英語の文法はダメでしたが、単語は全問大丈夫でした。 それ以外はテストしていません。 本当に良く分かりません。 混乱しています。
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お礼
そんなこの頃、自分の人生について見つめなおすことが多くなり、自分なりに人生を思い返していました。私の社会経験は人より豊富だと自負しており、なかなか人に負けない様な経験をしているのだと思いますが、今までの人生は常にコンプレックスを抱えて生きてきたように思います。それもとても大きなコンプレックスです。 私は本当は勉強をしたかったのです。小学校・中学校と、先輩や同級生など周りの環境が非常に悪い上に、私の家庭は母子家庭。私立の高校へ進学するほどの経済的余裕がなく、公立の高校へ進学できるような学習状況ではなかった事に併せて、誰よりも早く働いて手に職をつけ、家族を助けたいと強く願っていましたので、私は就職の道を選びました。私は就職したことを誇りに思っていましたが、本当は就職してからも、ずっと勉強をしたいと思っていました。 私を信頼してくれる一流企業の重役が回りに大勢いて、簡単に就職できる環境なのにも関わらず、そこに就職しなかったのも、私の学歴に対する大きなコンプレックスがあったからです。今思い返すと、そのことだけが私にとって重たい足かせだったような気がします。 私は大学に行こうと決心しました。それも私のコンプレックスを完全に払拭できるのに十分な大学へ。自分の学問に対する実力は未知数ですが、勉強への熱心さは十分にあり、途中で投げ出さないだけの精神力も持っているつもりですが、大検などを受験し、突然大学に入学するのはとても困難です。それは、私の経営する会社が、現段階で手放しに出来る状況にないからです。 そこで私は定時制の高校に入学しようかと考えました。これでしたら会社と勉強を両立できますし、高校三~四年間の学習期間に大学受験のための勉強もできると考えました。しかし、高校や学習・受験に対する知識があまりに少なく、これが本当に正しいのかも分からない状況なのです。そこで、現在の私の状況を把握し、その上で家庭教師の先生を探して、先生の指導のもと、私の学習方針を決めて行きたいと思ったのです。 現在のところ、私は大卒の方に負けるようなところは無いと思っています。高学歴者に負けないように、これが私の人生でした。 文字数で引っかかってしまいます・・・ 何も伝わりませんよね・・・ 残念です。
補足
ご回答ありがとうございます。 800文字で表現することが難しく、全てのポイントを書ききれませんでした。 何故大学か・・・ 私は小学校3年生の時に両親が離婚してしまいました。子供ながらに周りと違う環境にとても戸惑っていました。小学4年生になり周りの友達も、私の家庭の状況を普通でないと思うようになったのか、私のことを特別視するようになりました。4年生の1年間はいわゆる「いじめ」に遭っていました。当時離婚する家庭の数も現在と比べ少なく、やはり異常と思われてしまったのでしょう。 そんな1年が過ぎ小学5年生になった頃、一時は「死のうか殺そうか」と思っていた私の思考が徐々に変化してきました。そして私は「絶対に負けない」と思うようになっていました。それも相当の意思と決意でした。私の人生はこの頃から少しずつ変わりはじめました。同じ年の友達と遊ぶことが無く、必ず先輩と遊ぶようにしていました。それは、経験豊富な先輩と一緒に居ることにより、自分を大きく見せるためだったのでしょうか。そしてその先輩達は地域でも1.2を争うほどの「不良」でした。私は小学校5年生でピアスをし、髪を染め、タバコ吸い、除々に学校へ行かなくなりましたが、テストの得点だけは6年生までクラスでトップレベルでした。 それから中学校へ進学し、私は悪行の限りを尽くしました。その頃付き合っていた彼女と同棲し、400ccのバイクで学校へ通学してみたり、たまり場となっていた友人の家に先生が迎えに来て、先生の車で通学してみたり。時にはドライブだと言って、彼女の親の車(超高級車でした)を無断で乗り出しては夜景を見に行ったり。警察のお世話になることや、裁判所からの呼び出しは本当に日常的でした。これ以上は問題ががあると思われますので割愛いたしますが、このようにとても荒んだ生活を送っていました。 中学校でのテストの得点は、ほとんど授業を受けたことも、テストも受けたこともありませんが、悪くありませんでした。私はこの頃、無意味な勉強なんて絶対にしたくない。と思っており、頑に学習を拒み続けていました。私はバイクや自動車が好きで、中学校の時はそのことばかり勉強していたので、就職先は自動車整備工場に決めました。採用が決定してから、なんと無遅刻無欠勤を続けました。これには私の母親も驚いていました。きっと私は仕事が全てだったのでしょう。仕事への真面目さが唯一誇れるものでした。予備知識が非常に多くあったので、ガソリンエンジン整備士の国家資格へも、全く勉強せずチャレンジし、最年少で国家資格を取得しました。それでも友人など周囲の環境は悪く、とても周りからみて真面目とは言えない環境でした。 私は元々、経営に興味があり、周りの悪い環境を断ち切ることと、経営を勉強するため、単身横浜へ渡りました。知人が誰もおらず、ストレスで入院してしまいながらも、死にものぐるいでプログラム技術を勉強・習得し、やっとの思いで東京の某IT企業に就職しました。そこから人脈が広がり、一流上場企業(東証1部)の取締役の方をはじめ、上場企業各社(マザーズが多いです)の取締役級の方、有名ファッションブランドオーナーの方、芸能人・モデル・芸能・映画関係の方等と仕事を共にし、経営のイロハを学びました。いずれも第一線の実力者ばかりの環境でした。 経営について勉強始め五年余り、昨年11月、新規事業立ち上げのため地元へ戻り、新法人を設立しました。先月11月末日、第一期目の決算が無事終わり、第一期としては申し分ない業績を残すことが出来ました。やっと単身横浜へ渡った努力が実を結んだのでしょうか。 そんな私にも、やっと大切に思える女性に巡り会うことができました。その女性は私の幼稚園からの幼馴染でした。その女性は、年齢で言うと私より三歳年下ですが、しっかり大学を出て、今は保育園の先生をしている、とてもしっかりした真面目な女性です。もちろんお互いに結婚を真剣に考えています。