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オタク(漫画・アニメ)と一般人の境界線

これまで何度もあった質問だと思いますが、 オタクと一般人の境界線はどこだと思いますか? 漫画やアニメのオタクの場合です。 例えば漫画が○冊以上とか。多さではなくて内容が○なのをもっているのはオタクとか。こんな感じで答えてください。 また、好きな人がオタクだった場合冷めますか? 出来れば、自分自身はオタクがどうかも答えていただけると嬉しいです。 (私はオタクです。)

みんなの回答

  • SPROCKETER
  • ベストアンサー率26% (2127/7993)
回答No.16

 私は一般人ですが、オタクと呼ばれる人種は存在しないと考えています。マスコミがプラモデルとアニメとフィギュアを結び付けるオタクという類型を考え出して騒いでいるだけです。  もともとプラモデルは漫画やアニメとは無関係の模型マニアの趣味でした。航空機マニアやミリタリーマニアなどが、現実には買えない乗り物や兵器をプラモデルという形で作り上げて手元に置いて鑑賞するのが目的でした。  それがテレビ時代になり、模型を使ったSF映画やメカ志向のアニメが放送され始めて、プラモデル人気に拍車をかけ、これがSF物のプラモデル、さらにはアニメとプラモデルを結び付けた商品化に繋がり、アニメ番組で登場するロボットやメカがプラモデル化されるようになりました。  現在では、さらにフィギュア(人形)までアニメと結び付き、プラモデルもフィギュアもアニメも買わせようとする構図に変わっています。  それと共に、本来は男の子の趣味であるはずのものが女性化傾向を示すようになり、アニメの登場人物のフィギュア(人形)に限らず、プラモデルもロボットや人形が主流になり、メーカーの商業主義に騙される形で女の子趣味を強制された男の子が増えている印象を受けます。  昔はアニメの女の子のフィギュア(人形)なんて恥ずかしくて買えなかったものですし、女の子ロボットでも売れなかった時代もありましたが、今ではアニメオタクと呼ばれる人達がこれらを買い集めるようになリ、市場が形成されているようです。  もっとも、情報社会が進展するに連れて、再び新しい傾向が出始めているようで、インターネットやテレビゲームの人気が広がるに連れて、テレビ離れ、アニメ離れが始まり、プラモデルやフィギュアも以前ほどは売れなくなっているようです。  現在ではCGで作られた画像、映像、ゲームなどを集めるのがアニメオタクの趣味になり始めているようですが、アニメを作っている広告会社やプラモデルメーカーがキャラクタ商品に比重を置いている関係で、人形中心の商品宣伝が多いですが、男の子は女の子と違って幅広い遊びを覚えて成長して欲しいものだと思います。  一般人の視点でオタク文化を見ると、キャラクタ商品メーカーの宣伝意図に乗せられているだけの人にしか見えません。オタクが一般人から馬鹿にされると言われますが、テレビアニメの宣伝攻勢に乗せられやすい人だと見られているのは事実だろうと思います。

  • metaruka
  • ベストアンサー率0% (0/2)
回答No.15

キャラクターなどのグッズを極端に 多く集める人は、オタクだと思います。 後は、そういうキャラクターなどにとてつもなく詳しかったりするのは、完璧なオタクだと思います!!

回答No.14

やはり一般的なアニメオタクと普通に「大好き」な人の境目は キャラクターを好きになり、 それが性欲的なものになるかならないかだと思います。 という事が最近思った事です。

  • inu_man
  • ベストアンサー率0% (0/1)
回答No.13

漫画を例に出します。漫画好きの一般人の友人とオタクの友人(私も含)を比べて考えてみました。 ■一般人 本を閉じたら「楽しかった」で終わる。 その内容について考えているのは基本的に読んでいる時だけ。あっさり。 いくら面白いと評判でも子供向け漫画やオタク向け漫画までは読まない。 ■オタク 本を閉じた後もずっとその内容について考えたり、内容を分析したり、 キャラクターについて妄想を膨らませたりする。どっぷり。 面白いと聞けばどんな作品でも構わず読む。 量の問題ではなく、どこまで深みにはまるかがポイントだと思います。 私は漫画&小説オタクなので、むしろオタクと聞くと燃えます。今の彼氏は半オタクなのでつきあっててとても楽です。

  • delta-re
  • ベストアンサー率32% (97/297)
回答No.12

他人に自己紹介する時、一通りの形式挨拶(プロフィールとかですね)の後、「アニメオタクです」と一言添える私です。 実はアニメだけでなく、プロ野球も大好きです。 そんな「アニメが好きで、プロ野球が好き」な私はというと。 以下、 ▲アニメ:声優・・・ アニメをたくさん見ているので、声は覚えてます。 歌の活動、ルックス、プライベートといった、声の仕事以外の部分についてはあまり興味がありません。 「声優さん」という言い方はあまりしませんが、これは単に「声優は俳優に内包される」という個人的なポリシーのもとで、特に声優に区別する必要がない時は極力「役者さん」と呼んでいるということで、「さん」付けが基準なら一線は超えています。 基本的に、芝居のうまい人や演技の幅が広い人といった、役者として魅力的な声優が好きです。 ▲アニメ:フィギュア、プラモデル・・・ 手を出したことはありません。(ミニ四駆をプラモデルに分類するなら子供の頃には遊びました) ストーリーのある「アニメを見る」ことが好きなのであって、見ることも読むこともできないフィギュア、プラモデル、トレーディングカードにかけるお金も、置くスペースもそんな余裕はありません。 ▲アニメ:漫画・・・ アニメを見た後で、そのアニメが「是非とも原作を読みたい」と思わせてくれる出来なら買います。 アニメで見ていない作品(新作)は滅多に買いません。 たまに、興味を持った古い作品を買うことはあります。 中でも90年代の「りぼん」黄金期の作品は、コンセプトもストーリーもしっかりしていて面白い作品が多くて、一時期ハマッたように買い集めました。 「天使なんかじゃない」「姫ちゃんのリボン」「こどものおもちゃ」等は、今でも折に触れて読み返します。 ▲アニメ:アニメの嗜好・・・ 私は、描きたいものが見えるファミリー向けアニメや子供向けアニメが好きです。 アニメオタクを名乗る人で見ている人が少ないであろう「ちびまる子ちゃん」や「名探偵コナン」で、昨日今日始まったような作品では絶対に真似できない良いエピソードを見た時は、とても満足した気持ちになります。(自己満足) ▲アニメ:歌・・・ CDを買うのはほとんどがアニメ関連です。というよりほぼ全部^^;; J-POPに疎いのは間違いありません。 理由はいろいろありますが、普段の自分の生活の中にない曲には興味がわかないせいでしょうか。 そのせいか、アニメ関連でも、本編で流れることがない声優の歌やキャラクターソングはほとんど買いません。 正確には、聞いてないから恐くて買えない。 ▲アニメ:アニメ以外・・・ 連ドラはたまに見ます。年に2本ぐらいかな? 実は、連ドラ見てる時はアニメよりハマッていることが多い。 それなら連ドラをもっと見れば良いじゃないかと友人には言われますが、それはちょっと違って、「たまにハマれる作品を見る」からこそ、アニメオタクになってからも連ドラを見る習慣が長続きしているのだと思います。 映画館は、自宅から車で1時間以上かかるので滅多に行けません。 テレビ放送の時にかなり見ています。ただし邦画専門。(このため、テレビで放送されそうにない作品が見たければ映画館まで足を伸ばします) 寅さんは、他の人に解説ができます。 洋画はJ-POP以上に疎いです。 ▲アニメ:知識・・・ 趣味の知識なので、ウェートは非常に高いです。 最初に「アニメオタクです」と名乗るのは、私に対して必要程度の先入観を持ってもらうには有効で(これは実体験で自信を持って言えます)、そこからどう人間関係を作るか、をお互い考えるようになるからです。 ある意味では、人間関係の前提を押しつけているわけですが・・・一度その人間関係が出来れば、さほど問題なくなります。 ▲野球:選手・・・ 1軍半ぐらいの選手はフルネームを言えます。その選手のプレイスタイルぐらいは記憶に入っています。 声優のことを覚える頭がこっちに回ってるとの噂も^^;; ▲野球:グッズ・・・ 基本的に買いません。選手のプレーを見ているのが好き。 ▲野球:プロ以外・・・ メジャーは日本人以外の主立った選手を少し詳しく知っている程度。 アマチュア野球は、放送がないので見る機会が少ないです。(そのためか、かえってNHKやCSで都市対抗をやってると見てしまいます) 高校野球はプレーのレベルがそれほど高くないので、暇な時に眺める程度です。 ▲野球:野球以外のスポーツ・・・ サッカーとラグビーは代表クラスの選手の名前とプレースタイルを言えるぐらい。 あと、相撲は会話の中でも幕内力士の名前を聞いて思い出したフリをするのが関の山^^;; それ以外は・・・(爆) ▲野球:知識・・・ 好きなだけあって、こちらも知識は少しあります。 私がリアルタイムを知らないON世代のことを勉強して、当時ONのファンだった人たちと対等に会話できる程度でしょうか。

回答No.11

◆一般人 漫画・アニメなどが好きでもあくまで”趣味”や”遊び”でおさまっている。 ◆オタク 1日のほとんどを漫画・アニメのことを考えて過ごしている。 趣味、遊びではなく日常生活に必要になっている。 ですね。 オタク偏り気味の一般人でした。

noname#100187
noname#100187
回答No.10

オタク 1.B’zやミスチルや倖田來未やあゆ 等の歌より 声優が歌う歌のレコードを買う人 カラオケで歌う人 2.美少女物が好きな男性や ボーイズラブが好きな女性 好きなキャラはすべて20歳以下限定な人 でも他人に迷惑をかけなければいいと思います。趣味の問題です。

  • dnqobup
  • ベストアンサー率9% (1/11)
回答No.9

また来ました。 どこまで一般で、どこから異常かって考えたら、 趣味によって日常生活が貧しくなるのがオタク、 趣味は趣味と限度を決めて、そうならないのが一般人ですかね? オタクだと冷めちゃう人からの意見が一番参考になりそうですね。

  • vix
  • ベストアンサー率26% (19/73)
回答No.8

漫画が○冊以上とか。多さではなくて内容が○なのをもっている、というより内向的な趣味がメインの趣味で他の趣味が無かったり、色白、太ってたりあるいはやせてたり、他の理由で決まるような気がします。 趣味が唯一つアニメだけならドラえもんの人以外の西友を全く知らないとしてもその人はオタクです。

回答No.7

私の考える「オタク」とは、ある種の障害とでも言うべきものだと思っています。 漫画やアニメに限って言えば ・人生で積み上げてきた知識が漫画・アニメに偏っている。 ・上記によって対人関係の構築にも問題がある。 ・更に上記によって感情のコントロールに問題がある。 といったことが挙げられると思います。 知識が豊富である事に対しては、コミックスを何冊持っていようと内容がどうであれ、それほど問題とは思いません。 むしろ、アレな内容の漫画・アニメに影響されて実生活でも実行しようとする人は、もはや「変態」であると考えます。

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