- ベストアンサー
郵便局の職員さん達
郵政民営化が行われると、局の職員さん達の仕事内容も大きく変わっちゃうんですか?すごく忙しくなるとか、営業的ノルマが増えるとか、残業が増えるとか。 大ざっぱな質問ですみません。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
仕事そのものは事業主体が変わるだけで継続されるので変わりません。 ただ、国鉄が分割民営化してJRグループ各法人に分かれた時のように効率化や合理化はあるでしょうから、今よりは仕事がきつくなるでしょうし、不採算部門は無くなるかもしれません。 ただ、一番混雑しているお昼休み時間に一番休憩している職員が多くなる事や銀行やクレジットカード会社はメーカー設計をアレンジしてコストダウンに努めているのに特注してコストが割高になっているATMがいっぱいとか、同じ局なのに貯金窓口の営業時間を知らない郵便窓口の職員なんて事は改善されるのではないでしょうかね。 結局はお役所ベースで仕事をしていたのが企業ベースで仕事をするようになってゆくのでしょうが、社員教育や各種制度改正には時間がかかるので少しずつ変わってゆくのでしょう。
その他の回答 (1)
- kelly6s
- ベストアンサー率35% (15/42)
もうすでに、民営化の準備が始まっています。 現在行われていることは、郵便局の非常勤職員の人員削減であります。 4月には40人体制でやってましたが、現在は、出勤日数を減らすなどして26人体制でやっています。残業は廃止の方向に進んできており、しかたなく休憩時間つぶしてでも配達しているのです。 自分も非常勤職員やっていますが、7月は月給18万くらいあったのに8月は16万9月は12万円10月以降10万円以下とかなり勤務日数減らされ給料も減らされてきています。以前の郵便局は、公務員のような雰囲気であって、よほどのことがない限り、予定雇用期間満了による退職はありませんでした。現在は厳しいので、初日の研修の時に遅刻したり、ひげ、寝癖等ふさわしくない身だしなみをしても、一発で次の雇用契約がなくなることがあります。自分もひげのせいで初日に一発で12月だけで1月は仕事がありませんといわました。
お礼
早速の回答ありがとうございます。 民営化に伴い、まずは人員コストの削減ありきなのですね。 非常勤職員を削減するとなると、正職員がその分をカバーするということになり、相対的に仕事量が増加しますね。 それでも残業は廃止の方向…やっぱりすごく忙しくなりそうですね。
お礼
新年早々ありがとうございました。 社員教育や各種制度改正…なかなか時間と労力がいりそうですね。 何となくイメージがつかめました。