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鍵交換業者って、信用できる?
防犯の為、家の鍵を交換しました。ところで、ふと疑問に思ったのですが、替えた業者さんって、その持参された商品のスペアを持っているものなのでしょうか?スペアに限らず、テンキーなどについても、よく「24時間いつでも、どんな難しい鍵でも開けます!!」って広告してるけど、その技術って、実は犯罪にも使えてしまうのでは?まさか、そんな事はないとは思うけど・・・。せっかく交換しても、自分の住所と使っている鍵の形状は知られているわけですよね?ありがたい仕事をしてもらって、疑うのは嫌なので、どなたか知っていたら教えてください。
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鍵屋しています。 確かにそういう問題があるので鍵交換の際の業者選びは慎重にすべきです。実際鍵屋を開業するに当たって資格などは特に必要ないのです。なので言えば誰でもなれる。 鍵屋の持っている技術は泥棒さんの技術と同じかどうかはわかりませんが鍵をなくしても開けられるので使い方を間違えば犯罪ですよね。 どこでかは詳しく知りませんが鍵屋さんにかぎ交換を頼んだけれど、その業者が合鍵を作っていて後日空き巣に入られたって事件が実際起きています。少なくはないと思います。 とりあえず鍵屋を選ぶ際「防犯設備士」という資格保持者がいる店を選ぶ、警察に相談して紹介してもらうなどがいいと思いますよ。 まともな業者を紹介してくれます(当方が開業した際警察の生活安全課の人が調査に来られました。今では紹介してもらったり警察官が踏み込む時呼ばれたりしています。) >替えた業者さんって、その持参された商品のスペアを持っているものなのでしょうか 本当にまともな業者は持っていません。うちでは鍵交換のときはお客さんの目の前で新しい鍵を開封します。今はじめて開けましたよ、合鍵なんて作ってませんよって言うことを見てもらうため(?)だそうです(現場の人間いわく) 今回頼んだ業者さんがまさか・・・・な人じゃないことを祈ります。
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- bouhan_kun
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難しい質問ですね(笑) 近年の高セキュリティを謳ってる製品については、キーを複製するのに何らかの制限(本人確認やIDカードの添付)をしていたり、封入していたりしているものもあります。しかし、鍵屋レベルで不正に取得しようと思えば可能なレベルの商品がほとんどです。 ですから、もっとも大事なのは業者選定ですね。 公的に近い機関(防犯設備士協会、ロックセキュリティ協同組合、警察の地元協力業者会)での加盟や認定を受けている、有名メーカーの施工代行店であるなどが、簡単な見分け方でしょうか。まあ、そんなのに入ってなくても長く地元で営業しているようなら、信用もあると思いますし、逆に登録しててもあまりよくない業者もいますからね。 実際に何でもあけますというキャッチがあっても、実際に開けれない業者もいますよ。特に近年のものは、壊さないと開けられないとされるものも多いですし、そうなれば明らかに痕跡が残ります。何より時間がかかります。 どうしても知られたくないのであれば、自分で変更登録が可能な暗証番号錠、非接触IC(カード)錠、指紋認証錠などにして、ご自分で登録することでしょうか。
お礼
ありがとうございました。やはり、信用できる業者というのが大事なんですね。
- timeup
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他人・・・特に防犯関係では命にかかわりますから、疑って当たり前です。 海外在住中にしていたのですが、ドアに一つの鍵だけという事は無いので、 二つ三つ、在住場所によってはそれ以上ってこともあるのですが、みな違う店から時期もずらしてつけました。 鍵をなくしても、予備鍵もメーカーしか作れないのをつけ(海外メーカー:イスラエル製など)、確実に鍵屋から予備の鍵を受け取ります(説明書?等に書いてあっても、メーカーで確認して新品にはスペアキーが幾つついているのかを問いあわせます) また、ヒンジ側を破壊されることもあるので、其処にポッチ?(名前不明)をつけることもしています。
お礼
ありがとうございました。予備の鍵の数をメーカーに確認する、というのは気がつきませんでした。
お礼
お答えありがとうございます!「防犯設備士」なんて初めて聞きました。警察の方に聞けば紹介してくれるという事も、初耳でした。そういえば交換の時、確かに目の前で新しい商品を出してくれていたけど、箱が本当に新品かどうかは見なかったですが、きっとそういう意味なんでしょうね。説明してはくれませんでしたけど。でも、どっちにしても悪意の有無は個人にあるような気もします。 鍵屋さんが良い人たちであることを祈るしかないですね。 参考になりました。ありがとうございました。