- 締切済み
スチームボーイは大作?
製作9年 制作費24億と聞いたんですけど、本当ですか? 見たけど、大して面白くも無かったし、そんな大作とはとても思えないのですけど…
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
みんなの回答
- south_happy
- ベストアンサー率40% (2/5)
スチームボーイの構想思いついてから9年とか、そんな感じじゃないんでしょうか? 9年前に制作していたものが現代に合うだろうか?だからそんな面白いものじゃないんだ…という意見もありますよね。 個人的な話ですが、津嘉山正種さんは良かったと思います。 …それだけしか思いつきません。その程度でしょう。
- disease
- ベストアンサー率18% (1239/6707)
映画はみました。 そこそこ面白かったですし、製作期間と制作費から見れば大作ですが、内容的には大作とはいえないかもしれません。 機械やこだわった蒸気(スチーム)の細部のこだわりはよく見ればすばらしいんですが、それが映画自体の面白さにはあまり繋がっていなかったせいでしょう。 大友監督は好きなんで、次回作には期待してますよ。
- renton
- ベストアンサー率34% (1720/4934)
大規模な作品も大作なので、間違いなく大作でしょう。 http://dictionary.goo.ne.jp/search.php?MT=%C2%E7%BA%EE&kind=jn&mode=0&base=1&row=1 作品の発表当初からチェックしていましたが、8~9年位前にはパイロット版が出来ていましたから、その頃から制作は進んでいたはずです。 ただ、シナリオや絵コンテが出来ていない段階から制作に入ってしまい、何度か作り直しになってしまったりしたそうです。これだけ制作期間が長いと、最初に作った部分は当然作り直しになる事が多いでしょうから、予算が膨大に膨れたのでしょう。 あの監督の求める絵は妥協を許さないので、当然クオリティも高くなります。 内容はその人がどう思うかが問題ですから、作品自体は大作といえると思います。
制作9年じゃなくて、構想が9年でしょ。 完成までに9年かかったと言われているだけで、9年前からこつこつ作っていましたって聞いたことないし。 ガイナックスの「蒼きウル」なんかもそうですが、制作凍結とかで長い事映画の製作が流れて作るのが数年後になる事があります。 制作費ですが、動画枚数であったりコンピュータグラフィックスであったりで、贅沢に使えば簡単に24億というお金を使う事は可能です。 ちなみにファイナルファンタジーのフルCG映画の制作費が167億円かかっていた事をご存知ですか? スチームボーイの軽く5倍以上の資金が投じられています。 今見るとどこに167億円ものお金が使われたの?って思っちゃいますがそんなものです。 あくまでもご参考程度に。
金額的には大作です。 アニメの制作費に24億投じる事はまずありませんから。 「大作=名作」ではないので、そんなもんでしょ。
全然大作じゃないですね。駄作でしょう。 大友克洋の名前とテレビタレントが声優をやっただけで、ある程度の興行収入を残せただけですね。
補足
では、9年 24億 は本当だったのですか…
補足
一体どこに24億、9年が掛かったんでしょう?