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ベートーベンの第九の日本語バージョンは?
今年も押し詰まり、ベートーベンの第九をよく聞きますが、この曲のアレンジしたものや外国語(特に日本語)に翻訳したものをあまり聞いたことがありません。私の微かに残る記憶は確か守山良子さんがテレビ番組で日本語で歌っているのを聞いたような気がします。テレビでは演奏中に字幕が流れて歌の意味が少しは分かりますが、日本語では歌えきれないのでしょうか、それとも外国語で歌ってはいけない何か決まりでもあるのでしょうか。
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- yellow315
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第4楽章の歌のところは 小学校の時に「よろこびのうた」として 音楽の授業で習いました。 卒業時のお別れ会などでよく歌います。 歌詞 http://www.actionhp.jp/sample/reibun02.html
お礼
残念ながら私は習っていませんでしたが、このような歌詞があったとは新たなる発見でした、貴重なご回答有難うございます。
- thepianoman
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何語で歌って良いとか悪いというような、ルールのようなものはありません。 日本語で歌われたモーツァルトのオペラを日本で、又、全てロシア語で歌われた「蝶々婦人」をロシアで聞いたことがあります。 ただ、作曲家が作曲するとき、言葉に合わせて曲を作ります。詩の中や、それぞれの語の中に、抑揚や、強調、フレーズがありますが、作曲家はそれに合わせて、音楽の中にアクセント、抑揚、フレーズ、を作って行きます。歌の中で最もわかりやすいのは、音楽のフレーズと詩の句読点が一致しているということです。 結論的に、音楽に最もフィットするのが原語ということになります。
お礼
詳しいご意見有難うございました、今後は第九に限らずいろんな合唱曲を聴いてみます。
- tio_elemen
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英語版が結構有名です。 外国語で歌ってはいけない決まりはありません。実際、昔の日本では外来語を日本語に直す風潮があったのでオペラを日本語に直して上演してたりしていました。 日本語に直さないのは、作曲者がドイツ語で書いたからです。作曲者が書いたことを勝手に変えてはいけません。
お礼
貴重なご意見有難うございました。
お礼
このようなCDがあるとは知りませんでした、早速購入して聞いてみたいと思います。有難うございました。