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illustratorイラストレーターで、テキストを配置する時
イラストレーターを使う仕事をしています。 作業はillustrator10で行っています。 CSは使った事がありません。 本題なのですが、イラストレーターで写真や模様の上にテキストをのせる際、見せたいテキストの下にもう一つ同じフォント、サイズのテキストを敷き、テキストとは別の色をつけた、太さのある線を設定していました。(例えば、黒っぽい背景に塗りだけの黒いテキストをのせる場合は、そのテキストの下に、白の1ptの線の同じテキストを敷き、黒いテキストは崩れないまま、白い枠が付くという意味です) しかし先日、たまたまいただいたデータの中に、線は設定されていないのに、白い枠のついたテキストが含まれていました。スタイルなど設定されているわけでもなく、仕組みが全くわからなかったのですが、この様な事ができるのでしょうか?CS以降の機能なのでしょうか? 勉強不足なだけでしたら申し訳ないのですが、とても便利だと感じたので、どなたかご存知の方がおりましたら、教えていただきたく思います。
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「アピアランス」を使います。 Illustrator9以降なら使えるハズです。 白フチだけでなく、ドロップシャドウ等、「効果→スタイライズの方」の各種フィルタも適用できます。 <打ち替え可能なタイトル文字とかができます。 できあがったモノは「グラフィックスタイル」パレットに登録しておくと便利です。 ※ただし、処理がもたつきますので、普通に従来のやり方をされた方が快適かも知れません。(修正時は検索→置換で一気に...)
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- maria7900
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バージョン10でも簡単に出来ますよ。 まず、テキストを選択し、上のメニューバーの「文字」から「アウトラインを作成」をクリックし、アウトラインをかけます。(これでテキストがオブジェクトになります) そのまま(選択されたまま)メニューバーの「オブジェクト」から「パス」と下がり右側三角へ進み「パスのオフセット」と入ります。 出て来たダイアログボックスの「オフセット」の数値を「1mm」くらいにして「OK」をクリック。 するとテキストがぶわっと太ります。 そのままカラーパレットで例えば分かりやすい色に変えてみてください。 テキストそのものが黒だったとすると、その周りに違う色の枠のような物が出来ているはずです。 あとは、オフセット値と色を変えて、ご希望の物に仕上げてください。
お礼
ありがとうございます!アウトライン化をすると大量な書き換えなどが不便になるのであまり使用しないのですが、オフセットは便利そうなので、これから試してみたいと思います!
- FUURINKAASAN
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それは多分「アピアランス」で設定されてるのでは? ウインドウ→アピアランスで「アピアランスパレット」が開きます。 アピアランスのタブをクリックしてみてください。 上から □文字 塗り □・・・・・・・・・・/または「塗り」の色 文字 線 □ ○pt・・・・・・○には6などの数字のはず 初期設定の透明 こんな感じではないですか? 補足願います。
お礼
ありがとうございます!まさにこれでした。まだまだ知らない事が多そうのなので、本を一からやり直してみたいと思います。参考になりました!
お礼
これです!全く知りませんでした。長年使用しているのに、お恥ずかしいです。きっとdailylabさんの言う通り、処理のもたつきを考えて使用しない方が多いのかもしれないですね。ありがとうございました。