illustratorでフォントが外れます

質問

職場で同じ部署内で二人でillustratorを使用しています。
OSはお互いmacX（バージョンは少し違います）、
illustratorのバージョンは片方はCS4、もう片方はCS6です。
CS4の方のmacで作ったデータをCS6の入っているmacで開くと、フォントがないというメッセージが表示され、
その箇所のフォントを選択するとフォント名は「HiraKakuProN-W3」など、postscriptフォント名？で表示されており、画面上はすべて小塚ゴシックで表示されています。

外れてしまうフォントをテキストエディタなどで開いた時は問題なく表示されます。
illustratorの設定の問題なのでしょうか？よろしくお願いします。

回答No.1

Hoyat

>OSはお互いmacX（バージョンは少し違います）、
>その箇所のフォントを選択するとフォント名は「HiraKakuProN-W3」など、postscriptフォント名？で表示されており、画面上はすべて小塚ゴシックで表示されています。

情報は省略しないようにしてください。
ご自身では些細な事かと思われるかもしれませんが、実はこっちの方に回答が隠されている場合もあります。
あとOSで「MacX」なんてないです「Mac OSX」がOS名です。
「「HiraKakuProN-W3」など」と書かれていますが「HiraKakuProN-W3（ヒラギノ角ゴシックProN W3）」が問題を起こしているのか、「ヒラギノ角ゴシック」ファミリー全部が問題なのか、「ヒラギノ」フォントファミリー全部なのかなどが不明です。

>外れてしまうフォントをテキストエディタなどで開いた時は問題なく表示されます。

こちらの行為も意味不明です。
テキストを持っていって開いたのか、Fontをアクティブにしたのか分かりません。

で、何故長々とこんな事を書いたのかといえば、こっちにやっぱり回答があるからなんです。
ヒラギノ書体はMacOSXに標準バンドルされるフォントですが、下記に在るようにMacOSXバージョンとともに実は数々のバージョンが存在するんです（下記相関表参照）。
http://www.screen.co.jp/ga_product/sento/support/otf_ver_hiragino.html

ですので単にバージョン違いによる、誤認識によってフォントが「外れてしまう」（これは「外れる」のではなくどっちかといえば「文字化け」です）のです。
一番早い解決方法は「MacOSXのバージョンをそろえる」事か「使用フォントを「ヒラギノ」以外にする」事です。

と言う訳でIllustratorのバージョン・設定は無関係な話なので「質問は省略しない」のが重要なのです。

補足

ありがとうございます。
今自宅なのでmacのOSのバージョンはわからないのですが、
モリサワフォントはほぼすべて化け、主に使用するのは新ゴ、ヒラギノ角ゴシック、ゴシックMB101、じゅん、フォークなどですがどれも化けます。
ただ、たまに新ゴだけ化けないことがあります。

フォント設定の含まれたデータを他のソフトで開くというのはモリサワのサポートセンターに電話をかけた際、試してみて下さいと言われたので行いました。
その際にテキストエディタなどで化けなければモリサワフォントの問題ではなくillustratorの問題だという回答をもらいました。