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抜髄の必要性の有無
先日自宅近くの歯医者で2本の歯の抜髄をしてきました。 そのとき治療中は何をしているかまったくわからず、 治療が終了し、受付の人に今日神経を抜きましたので 次回の通院ですが・・・と話をされたときに 初めて知り愕然となりました。 通院前の症状ですが 通院日2日前より急に冷たいのもや冷たい風などが 歯にしみるようになりはじめました。 10年間以上虫歯の経験はなく健康な歯であったと思います。 ずっと痛みがあるわけでなく 冷たいもののみ歯は反応していました。 このように本人に一言さえも相談なく 無言のまま抜髄を終えてしまう歯医者さんに対して 極端な話訴えて裁判で勝つことは可能ですか。 ・・・先日の治療後からショックでまだ整理ができていません。
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- dontokoi3
- ベストアンサー率41% (41/98)
不必要に神経を抜いたわけではなく、むし歯を除去していった結果神経まで達していたから、神経を抜いたのだと思われます。 実際問題として、むし歯の部分を除去してみない事には神経を残せるかどうかは判断が出来ず、レントゲンや視診で明らかに神経を残せないような状態の場合は最初から神経を抜きますとなるわけですが、そうじゃない場合は神経を抜くかどうかの判断はDrにゆだねられることになります。 むし歯を除去して神経まで達していたのを確認してから、神経抜いていいですかと尋ねられても困ると思うのですが。 相談するのであれば、治療を始める前にむし歯が深かった場合どうするかを決めておかなければなりません。 ですから、これは経験と割り切って、次回からは治療前に疑問点は相談するようにされては如何ですか。
- michael-m
- ベストアンサー率50% (2724/5433)
裁判で勝つというより、ある程度の慰謝料を取る事は、弁護士の腕次第でしょう。 近年では、治療計画を先に提示し、患者の同意を得る事が一般的になっています。また、判例でも緊急な場合を除いて、患者の同意なく医療行為を行う事を禁じる解釈があります。 でも、かなり長い時間がかかる事は覚悟しておいた方がいいでしょう。 ちなみに痛みの有無と虫歯の有無は関係ありません。歯の脇から始まってゆっくり進む虫歯は、痛みの無いまま神経を死んでしまう事もよくある事です。だから定期健診が大切なのです。 今度は良い歯医者にめぐり合える事をお祈りします。その為には、予約の祭に「相談だけなんですが」と聞いてみましょう。相談を受けない歯医者でもちゃんとした歯医者は多いですが、相談だけで受けてくれ、治療方針を説明してくれたら、「じゃぁ、こちらで治療を受けます」と治療を受ければほぼ安心できるのではないでしょうか。 この際、最終的な冠の種類なども決めておけば、いきなり高い自費を進められる事も無いでしょう。
お礼
遅れてしまって申し訳ありませんでした。 お返事ありがとうございました。
- ken_syo
- ベストアンサー率22% (5/22)
記載がありませんが、治療の際に麻酔の注射はしたのでしょうか。 抜髄の妥当性は不明ですが裁判で勝つことは非常に困難でしょう。 なお、いまだに治療説明をしない歯科医も多いようですが、かかった歯科医が説明義務を果たしてないのであれば転院をお勧めします。
お礼
遅れてしまって申し訳ありませんでした。 お返事ありがとうございました。 ちなみに麻酔も打ちましたがこれもまったくの説明はありませんでした。
- tatsuo19751113jp
- ベストアンサー率21% (82/373)
冷感刺激を感じるということはC3(う蝕3度)に分類され抜髄適応です。 裁判になったとしても勝つことはないでしょう。 適切な治療がされています。
お礼
遅れてしまって申し訳ありませんでした。 お返事ありがとうございました。 転院した歯医者さんからも説明義務を怠っているのは感心できない というお言葉をいただきました。 結局は患者の気持ちというものが第一になってしまうかもしれません。 だからこそちょっとした説明だけでもしていただきたかったなと後悔しております。
- taka200
- ベストアンサー率30% (35/113)
知覚過敏や内部吸収など抜髄する理由はあります。 ひょっとすると受付の人が間違えてるとかはないでしょうか? 麻酔はしましたか?タービンで歯を削りましたか? 歯の中をゴリゴリされましたか? 裁判で勝つことはないと思います。大体は和解するので。
お礼
抜髄は確かにしているとは医者さんから言われました。 それもだいぶお粗末な状態であったそうです。 後悔の残る治療でした。 遅れてしまって申し訳ありませんでした。 お返事ありがとうございました。
お礼
お返事ありがとうございました。 遅れてしまって申し訳ありませんでした。 先日この歯医者さんよりお電話があり (この歯医者さんが)長期間入院するということで 治療ができないという連絡がありました。 結果、転院するしか方法がなく転院した結果、 だいぶ神経の取り残しがあるということで 再度同じその2本の歯の抜髄を行いました。 それからはじめに抜髄を行った歯医者さんは はっきりと虫歯はないとおっしゃっていました。 正直悔いの残る治療になってしまいました。