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人間のことを考えると

僕は時々自然の力に勝てない人間を物語る番組やユナイテッド93便の乗客の番組、たちまたは人々を感動させるシーンなどがあるといつも『人間て何なんだ?」と考えます。 そのとき、思いっきり体中の先から先までゾクゾクと寒気みたいなものを感じるのですがこれは一体何なのでしょうか。 他のヒトも人間について考えるとこうなるのでしょうか おかしな質問をしてすいません<m(__)m>宜しくお願いします

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  • Tori_30
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回答No.2

多分、感動したのでしょうね。強いて言えば、”神秘”に感動したのでは? 自然の話。人間は今までありとあらゆる自然を駆逐してきたかのように思えても、でも未だに太刀打ちできない自然を目の当たりにして世界の神秘を感じる。 U93便。”避けられない死”を覚悟し、その上で大切な何か?を守ろうと一致団結する人々(もしかしたら、あの中にも当然そうじゃない人はいただろうとは思いますけどね。それもまあ仕方のない事で、僕にはそれを非難する事は出来ません。)。生物としては常軌を逸した行為です。理性、を超えた何かなのかも?それも一つの”神秘”。 人が人を感動させるという事。これも”神秘”と言えると思います。奇跡とでも言えるような・・・。そしてまた、感動する心を僕らが持っているという事も”神秘”なんですよね。人間は生まれながらに神秘を内包しているのかもしれない。いや・・・?生き物自体が神秘なのかも知れないですよね。 ”神秘”とは何か?と考えると、『”理”を超えるもの』なんでしょうね。本能ではもちろんないし、かといって理性でもない。何か人智を超えたもの。それを感じた時にゾクゾクするのではないでしょうか? 僕もそういう鳥肌が立つ感覚を覚える時あります。僕の場合はもっと人間限定ですかね。例えば、どう考えても太刀打ちできないような自然に、何とか立ち向かってそれでも生きてる人間を見た時とかそういう事を考えてゾクゾクしたりします。 あ、でも、深海の映像とか深海について書かれたものを見ると、確かにそれだけで何故か人間について考えたりもします。 全然おかしくないと思いますよ。想像力があるって事なんですから。

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  • kamikazek
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回答No.1

A human being is a reed to think about 人間は考える葦である ほんとにそうです。 かならずここに行き着きます。