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アレルギー検査結果について
先日、近所の耳鼻科で生後8ヶ月の長男のアレルギー検査をしてもらい、今日その結果が出ました。 先生によると、 ・鼻汁中好酸球を検査した。 ・それには0~5のレベルがある。 ・その中に「M+」というのがある。 ・それには1~3のレベルがある。 というもので、「あ~、こんな小さい子供なのに『M+』ですか」 とおっしゃっていたようです。 妻が検査結果を聞きに行き、私が帰宅後妻から報告を受けましたが、 妻も意味がさっぱり分からず、私も当然さっぱり分かりません。 どなたか分かりやすく解説してもらえないでしょうか?
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できるならもう一度その先生にしっかりと話を聞くことをおすすめします。息子さんのためですから。 鼻汁好酸球検査ははなみずのなかに好酸球(白血球の一種で、アレルギーと関連がある)が出ているかどうかを顕微鏡で数を数える検査です。この数を0(ない)~5(たくさん)に分類し、数字が大きければアレルギーの影響が高い、となります。 つぎにこの「M+」は、推察ですが、MRSAがいるということなのでしょう。1~3もその量をあらわしているのと思います。 抗生剤が効かない黄色ブドウ球菌のことだと思います。ただ、これがいても日常生活には問題ありません。たまたま鼻に居ついているブドウ球菌が耐性菌であった、というだけです。手術をするとなると問題があり、除菌する必要があります。これはそのときに考えればよいことです。
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- sodenosita
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袖の下ですが。 卵アレルギーなどの、アレルギー源の特定をするなら、パッチテストなどをする必要があります。 お金をかけると、血液中の抗体から調べることも出来るかもしれません。 大人で言うところの、「花粉症の原因検査」と同じものと思っていただければよいでしょう。
お礼
ご回答ありがとうございます。やはり卵アレルギー等の検査ではなかったんですね。よく分かりました。ありがとうございました。
お礼
早速のご回答ありがとうございました。とっても分かりやすかったです。 その先生は余り説明が分かりやすくなく、説明もメモ用紙にちょこちょこっと書くだけで「一応これを保管しておいてね」という程度。とにかく患者が多く、さばききれないという感じです。 実は、長男は中耳炎が再発しているみたいで、今はそちらの方が心配です。 私もいろいろインターネットで検索してみたのですが、鼻汁好酸球検査はアレルギー性鼻炎の関連でよく出てきました。 「アレルギー検査」というので、例えば卵アレルギーとか牛乳アレルギーなどについてかな、と思っていたら、どうやらアレルギー性鼻炎のことに限定した検査なんでしょうか。