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アルゴリズムの将来性について

アルゴリズムにはいろいろな種類があって、もうこれ以上増えるのか疑問です。 基本的(一般的)なものに関しては出尽くした感があるのですが、将来性はあるの でしょうか? 教えてください。

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  • imogasi
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回答No.2

OKWEBでは異色の質問ですね。あまり問題の建て方が大きすぎていると思います。頭のなかで、プログラムを組むのに疲れた時に、そっと呟くのに止めて置かれては。 OKWEBはコンピュターに関しては、若くて勉強中の方が多いように推定(根拠は少ない)しますので、数学やソフトウエアの研究者や専門家が見ているのでしょうか。小生にはこの質問に答える資格(勉強量や才能)は全くありません。しかしアルゴリズムといってもどんなものを頭に描いているのか、言及するとよいと思います。 (1)クイックソートやBツリーのような基礎的で教科書的美しいアルゴリズム (2)数値解析法などのアルゴリズム。計算量が少ないとか速く収束する算法の開拓。 (3)プログラムのロジックに近いもの。特にグラフィックなどの進歩している分野の速く正確なもの。暗号問題など。 (4)セールスマンの問題とかLP問題とかビジネス応用分野など。 数学理論でも、私など素人にはこれ以上研究することがあるのかなと思いますが、気鋭の若い研究者は生みの苦しみを経験しつつもどんどん論文を発表しています。これと同じことがアルゴリズムにも言えると思います。ソフトウエア学会誌や数学会誌など見るとかされては。考えが変わると思います。そしてコンピュターは応用分野が開拓されると言うことは、アルゴリズムも開拓されていくことなのではないでしょうか。 コンピュターの演算速度が速くなったり、記憶容量が飛躍 的に増えても、最適なアルゴリズムは昔と変わるかもしれません。 (1)の○○氏法という鮮やかなアルゴリズムは別としても、考える人がいる限り、(3)の分野のアルゴリズムなどは生み出されねばなりません。 問題の建て方が弱気です。(1)壁を感じた。もうだめだろう。(2)ぜひ破ってやろう。多分お若い方だと思いますが(1)のタイプの私に代わって、「最先端の壁まで到達して」頑張ってください。

mickmick2
質問者

お礼

様々な角度からの指摘、ありがとうございました。 たしかに、少し弱気になっていた部分があったようです。これから頑張りたいと思います。。

その他の回答 (2)

  • jppy
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回答No.3

将棋とか囲碁のプログラムなら、まだまだ、歴史に名を刻めるくらいに 未発達な部分が大きいように思われます(言い過ぎ?) AI関連の学習のアルゴリズムなんてのもいけそう 人間が何かする時の動作や考え方の処理手順を○○アルゴリズムとすれば、 自動○○ロボットなんてのもすぐ出来そうですね・・・・ とりとめなくてすみません。では

mickmick2
質問者

お礼

>将棋とか囲碁のプログラムなら、まだまだ、歴史に名を刻めるくらいに未発達な部分が大きいように思われます(言い過ぎ?) おもしろそうですね。参考にしてみます。 ただ、AI関連のアルゴリズムについては、最終的に人間並のロボットが作れたとしても少し嫌な感じがしますね。今までの生物の歴史を否定してるようで、、、

  • terra5
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回答No.1

アルゴリズムはいくらでも増えると思います。 解決すべき問題が違えば必要ですし, 同じ問題でも条件が違えばそれに適した物が必要とされ、 考え出されると思えますし。 アルゴリズムの将来性というのは意味がわかりませんが、 増えるなら考えねばなりませんし、 増えなくて使うことにはかわりないので こういう場合は将来性があるというのでしょうか(^^; 人間がプログラミングをしないような時代が来れば, その時は不要と言えるのかも知れませんが(笑)

mickmick2
質問者

お礼

将来性というか可能性といったほうがよかったかもしれません。つまり、どのくらいのことがアルゴリズムで可能なのかということを聞きたかったのです。 新しく問題が増えてもそれにアルゴリズム(コンピュータでの)が対応していけるのかということが知りたかったのです。 でも、問題が増えればアルゴリズムも増えるんですよね。わかりました。

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