Windowsの文字選択等の仕様について教えてください

質問

XPに限らず昔からWindowsでは、なぜか文字選択の仕様等色々おかしい（下記）のですが、こうなってしまった経緯やメリットをご存知でしたら、どなたか教えて下さい。

（例）
問題です。１℃の水に3100kcalの熱を加えると何℃になるでしょう。

↑この一文をドラッグして文字選択していって下さい。
漢字や平仮名や英字で勝手にジャンプしてしまいますよね？
これが特定の文字まで選択したい時なんか、非常にウザったいのです。
玉子焼ききききききききききききききき、の「玉子焼き」だけ選択する時などです。
一度ジャンプさせて、そのまま後方（左側）にドラッグして再度選択し直すと、希望文字まで選択出来るのですが、無駄な手間です。
また、文字や括弧などの記号の組み合わせによっては、それも不可能な場合もあります。
更に・・HTMLなどで数字だけを選択すると、右クリックをしてもコピー出来るメニューが開かない場合もあります。
個人的にはこれらの仕様は全く信じられないのですが、この仕様を適用したメリットと経緯を教えて下さい。

他にも、タスクバーの通知領域（タスクバーの右端の、実行中のソフトの小さなアイコンが表示されるところです）のアイコンは、クリックに反応したりしなかったり（メニューがなかなか出ない時がある）、ソトによらず極めて応答が不安定なのもいつも気になります。
これについても、なぜ通知領域が不安定なのかを知りたいです。

回答No.1

jijitau · ベストアンサー

Internet Explorerをお使いですか？
私はFirefoxを使用しているので、最初は何をおっしゃっているのか判らなかったのですが、IEで試してみたら確かにそうなりますね。

おっしゃっている現象は、Windowsの仕様ではなく、Internet Explorerの仕様だと思います。例えばメモ帳でもおっしゃっているような現象は確認できません。
経緯などは判りませんが、FirefoxやOperaを使われたら、このようなことにはなりませんので、それらを使ってみてはいかがでしょうか。

またタスクバーの問題は、私も苛立ちます。こちらは解決方法を知りません。

お礼

ありがとうございます。
ブラウザの乗り換えも考えてみます。

補足

IEのみの現象ではなく、ワードパッド等でも同様になります。

回答No.3

chie65536

もう１つの件を忘れてました。

タスクバーの反応が鈍いのは、ウィルスセキュリティーソフトの所為です。

ここをクリックすると、システム内部で表示されているアイコンを再表示したり、ヒントを出そうとします。

この時の「アイコンを再表示」がクセモノで、アイコン表示処理により、ディスク上の実行ファイルの中にあるアイコンデータがメモリに再ロードされます。つまり、実行ファイル本体にアクセスします。

この時、ウィルスセキュリティーソフトがリアルタイムウィルス検索をするようになっていると、実行ファイル本体にアクセスした瞬間、その実行ファイルにウィルスが居ないかチェックしに行きます。

もし、その実行ファイル本体のサイズが１ギガバイトあったら、１ギガバイトのファイルを全スキャンします。

下手に「通知領域のアイコンをすべて再描画」なんて事になると、ウィルスセキュリティーソフトが関連する実行ファイルのすべてを再スキャンします。

つまり、リアルタイムウィルス検索が常に働き「反応しない」「不安定」と思えるほど重くなるのです。

危険なのでお勧めしませんが、ウィルスセキュリティーソフトのリアルタイムウィルス検索機能を停止し、ウィルスを調べないようにすれば、嘘のように軽くなります（実際に停止させてウィルス感染しても責任は負いません。試す場合は自己責任で）

回答No.2

chie65536

＞これが特定の文字まで選択したい時なんか、非常にウザったいのです。
＞玉子焼ききききききききききききききき、の「玉子焼き」だけ選択する時などです。

勝手に選択範囲が伸びた瞬間、ほんの少しカーソルを左に戻してみましょう。選択範囲がカーソルの位置までに縮小され、自由自在に選択できます。

例えば、玉子焼ききききききききききききききき、の「玉子焼き」だけ選択する時は、以下のＡ地点から範囲選択しＢ地点まで動いて、カーソルを左に戻してC地点まで戻します。
「A玉子焼きCきBききききききききききききき」

なんということでしょう。いままで全部選択されていたのが、目的の玉子焼きだけ選択されました（劇的ビフォーアフター風に）

補足

それは既に質問文に書いていますが・・