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大学時代の後悔
20代男です。ぬるま湯の中途半端な大学生活だったなと最近ふと思ってしまいます。東京の大学に進学したものの、田舎から出てきたものでファッションなど無頓着でダサかったと思います。語学のクラスでは、東京近郊出身の人は男女とも洗練されているような気がして、地味な感じの数人としか打ち解けられませんでした。一人暮らしだったので栄養状態が悪いし、酒も弱いから運動系の部・サークルに入ろうとは思いませんでした。文化系のサークルに入っていましたが、このサークルは気の合う友人・先輩後輩もできて本当に楽しかったです。新卒で就職もできました。4年間の満足度をプラス・マイナスで清算したらプラスだと思っています。 ただいま思えば、もっと熱い大学生活を送ればよかったのではないかという気がしてなりません。体育会の部活動や、熱心に勉強するゼミに入っていればと思ったりします、とことんのめりこめるものがありませんでした。というより無意識に自分で避けていたのかもしれません。 また一人暮らしだったもので学校にいってる時間などを除けば人と接する時間が少なかったので孤独な時間が多かったと思います。何度も友人を部屋に招いたこともありますが、だいたい家にいるときはテレビばかり見ていた記憶ばかりです。たまに一人で外出して一人で街歩きするのも好きでした。そのぶん孤独というものに対する耐久力はできたと思います。一人でいてもほとんど寂しいとか思わなくなりました。それがいまの転勤生活に役立っているという面もありますが。人それぞれだとは思いますが一人暮らしで学生生活してた人のオフってこんなもんだったのでしょうか?サークルやゼミでは楽しめたので思い出ビンボーではないと思いますが、もっと熱い大学生活を送っていればいまとは違う自分になれたのではという気がしてなりません・・・ ご自身の体験談やアドバイスなどいただければ幸いです。
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質問者が選んだベストアンサー
私の兄弟もそんなかんじでした。一人暮らしで東京で・・・・ アルバイトも、家庭教師だったのですが熱く打ち込むというよりは、楽で時給がいいから。というかんじで勉強にもそんなに打ち込まず、なんとなく卒業、就職・・・しかし、私はそれでもその何気ない時間のなかで年老いてからは決して学べないものがあると思います。それに、もともと一人遊びがすきだったとのこと、あなたは確かに友達と熱くスポーツをした思い出がなかったとしてもこつこつと一人で自分を高めていた証拠だと思います。ちなみに、大学生って結構貧乏暇有りで、意外に自分を高める習い事をしたり、新しい自分に挑戦するのは社会人になってからの人が多いです。なので、むしろあなたの実力が発揮されるのはこれからと思いますよ!がんばって!
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- tiap
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私は大学時代殆ど勉強しないでバイオリンばかり弾いていました。人とも殆ど付き合いませんでした。あなたと同じように孤独には完璧に耐えられました。 国立大学の法科で殆ど勉強しないでも卒業させてくれました。 会社に入ってから、法律を猛勉強しました。 後悔を補ったのです。今は同級生と比べて、少なくとも知識の点では全く劣ることはありません。
お礼
ありがとうございます。 回答者さまはそれほどまで打ち込めるものがあったことは すばらしいことだと思います。
来年から大学に進学する者です。率直な感想としては、それでもいいんじゃないかなって思います。小中と周りの友人に囲まれた明るく派手に生きていましたが、途中で少しずつ懐疑的になり高校では孤立するようになりました。そりゃ、周りに仲間がいて色んなことを経験して思い出になった方が後味はいいかもしれませんが、それにいつまでも固執して「あの頃はよかったなぁ」なんて言ってみるのも、質問者さんが「もっと弾けた生活を送ればよかったなぁ」と思うのも相違ないと思います。どちらに転んでも後腐れはあるんじゃないでしょうか。 中退して180度変わった生活を送ってきましたが、その中で思ったことは学校の威儀ってなんなのかなって。本願はもちろん勉強だけど、その殆どが感化やプレッシャーによるものです。だったらその中で自分の生き方を見付けた方が気は楽な気がしました。 これから進学する訳ですが、妙な不安というより、自分が友人と出会ってどういった感化を受けて生き方を見付けられるかという気持ちの方が大きいし、地味な生活を仮に自分が選んだとしても自分がその道を選んだのなら後悔はしないと思ってます。 無論、学生時代を謳歌しようとは思っています。ただもう少しステップアップした考え方であって、がむしゃらに遊びを求めようとはしません。サークルが部活がファッションが云々言っても、実際楽しみながら自分の在り方に疑問を抱いている人は多いかもしれないですね。人間はどこへ行っても悩むものです。
お礼
回答ありがとうございます。 おっしゃるとおり人間どこへいきついても悩むものですよね。 ただ、自分でも自堕落だった生活を自己批判するのもある程度は 必要かもしれませんが、そこまで自分の大学時代を卑下する必要もないですね。 回答者さまが大学で有意義な時間をすごされることを願っております。 ありがとうございました。
- tukumogusa
- ベストアンサー率15% (14/89)
そんな過去のことばかり後悔していても・・・ 30代になったら、「20代もっと熱く生きていたら、今とは違う自分になれたのでは。」と後悔していそうですよね。 後悔をして、現在の納得行かない自分に言い訳しているだけですよね。 それよりも、近い将来、遠い将来自分は何を希望するのか? そのためには今、何をしなければいけないのかを考えた方がいいと思いますよ。
お礼
そうですね。過ぎたことをあれこれ考えても仕方のないことですね。 ありがとうございます。
- kumako1000
- ベストアンサー率0% (0/8)
大学時代はサークルで温泉に行ったりしてました。語学のクラスで研修があったりしたんですけど費用が高額で参加できなかったのが残念です。今思うと、ローンを組んででも行くべきでした。 そのときしかできないことって、たくさんあると思います。バイトしながら授業を受けて平凡な学生でした。真面目に勉強はしていました。 でも、友人をみていてもそうですけど、社会人になると性格も変わりますよね。一人で生活したほうが自分の自由になる時間がたくさんあって、人に文句を言われないので、自分の本分である学業や仕事に集中でき、そのほうが幸せなのかなと思います。誰にも監視されないし、恋愛も自由にできますし。思い出づくりは重要ですよね。いろいろな思い出を作ることが、幸せなのことなのではないでしょうか。
お礼
ありがとうございます。 一人で生活することも、それなりにメリットもあるのですね。 参考になりました。
- star81
- ベストアンサー率16% (266/1650)
過去を振り返るのは反省としてはいいと思いますけれど、後悔するのであれば逆効果です。どんなに思い考えたことで時間は決して戻ってはきません。 >4年間の満足度をプラス・マイナスで清算したらプラスだと思っています。 そう感じるのであればそれでいいのではないでしょうか。何もしなかったな~と思う人もいるでしょうからね。欲を言えばきりがありません。 >このサークルは気の合う友人・先輩後輩もできて そうであれば今後も大切にしていくことです。私も出た後も地元(地方)に帰った友人とも連絡を取り合って旅行がてらと称して泊りがけで遊びに行ったりしています。数は少ないですが、やはり学生時代にでjきた友人は一生涯つきあっていけるものです。相手が結婚式のときには呼ばれて旅費がかかっても惜しむことなくわざわざ行ったりもしましたしね。 また私の会社には60過ぎてもまだ仕事をしている人がいるのですが、その人は新入社員研修のときに「戻れるものならば、君たちの年代に戻ってみたいよ。体に無理が利く年だし、まだやりたいことも何でもできるのだから」と言っていました。 ここは、やはりこれからのことをどうするかを考えていくことのほうが大切なのではないでしょうか。社会人になったら時間のたつのがすごく早く感じますよ。会社に入れば競争社会ですし、いつ自分がリストラに合うのかわからない状態になりますからね。 先を見て自信をもって前向きにいきましょう。後ろを振り返っても何もありませんよ。
お礼
ありがとうございます。たしかにサークルやゼミでは一生ものの友人・先輩後輩と出会えたと思っています。大学時代にそういった要素を内向的な性格の自分でも手に入れることができたということだけでも財産ですね。 今からよくよく考えると、自分のような田舎者のネクラ人間でも なんだかんだいいながらも、マンモス大学のものすごい数の学生数がいるなかで、自分みたいな性格だったらあまり友達できないかもな・・・と入学当初より思ってた以上に、人との出会いや交流ができてたような気がします。その中でうまい人付き合いの仕方や社交術も学べたと思います。
- kona_love
- ベストアンサー率33% (49/146)
自分の為にゆっくりとした時間を過ごせた日々を、 主人はとても大切にしています。 わたしからすると、もっと有意義に時間を使えば良かったのでは?と疑問に感じるのですが、主人の感覚からすると、 何もしない時間ほど贅沢なものはないそうです。 (ゼミやサークルのない日は、家でゴロゴロと洗濯をしたり、 掃除をしたり、買い物へ行ったりする程度だったみたいです。) 大学に入るために一生懸命勉強し、 大学を卒業したあとは、一生懸命に仕事をしています。 でも、のんびりと自分のペースで過ごせた大学の4年間は、 主人にとっていまでも宝物のようです。w
お礼
ありがとうございます。 回答者さまのご主人様のスタンスとわたしは近いのかもしれません。 わたし自身も、厳しめの部活やサークルなどでやたらと時間や濃密な人間関係に拘束されるのがイヤだったのだと思います。また一人でボーっとする時間も結構好きです。仲間とワイワイ楽しむことももちろん好きですが、ある程度一人でもの思いにふける時間もほしかったのだろうという気がします。 参考になりました。
こんばんは☆ 私は現在大学生真っ只中ですが、本当に同じような感じですよ。 サークルにも部活にも入ってないし、バイトもこの前やめたばかりです。一人暮らしをかなり満喫中です。 みんなでいっつもワイワイという感じはここ高校以来ないですね~それでもそれなりに楽しく一人のときも過ごしています。 私は、本を読んだり文章を書くことが好きなので、どうしても寂しかったりするときはそこにエネルギーを持っていっています。やっぱりなんだかんだで私も人間なのでつまらないときはつまらなかったりするので。 でもそのおかげで、私の書いた論文を教授が褒めてくださり、それを糧に今は大学院進学へと方向を向けて頑張っています。これは自分にとってかなりのプラスになりましたし、今後もがんばっていこうと決意を新たにすることができました。 私が思うに、学生時代って楽しく過ごすものという固定概念があると思うんです。それによって苦しんで、編入して、また苦しんでっていう友達がけっこういたりします。 周りはあんなに楽しいのに、自分にとってはなんでこんなに苦痛なんだろうといつも疑問に思いながら生活を送り、自己嫌悪に陥ったりしているようです。 でも、そんなこと思ったりする必要はないんです。 人には一人ひとりそれぞれのライフスタイルがあって、どれがいいも悪いもないんです。それによって、ダサいや寂しいなんて思うほうが、明らかにダサいし寂しいし、幼いと思います。 要は与えられた環境を自分なりに順応していくことが大切なんです。 誰が決めたかわからない固定概念に縛られて、与えられた環境を活かさないのは本当にもったいないなと思います。 質問者さんは、大学時代がぬるかったと感じていらっしゃるようですが、それはそれでいいんじゃないでしょうか?? やり直したいのであれば、お金をためてまたキャンパスライフをおくることだってできると思いますよ。 過去と周りは変えられないですけど、未来と自分はいくらだって変えられます。 あの学生時代があったこそ、今の自分がいる!と胸を張って言えるような自分になればいいだけの話しです。今の環境をめいいっぱい生きればそれでいいんじゃないでしょうか?? 参考になれば嬉しいです。
お礼
ご丁寧な回答ありがとうございます。 大学生活は楽しく過ごすものという固定観念にとらわれすぎるのは確かにおかしいですよね。 いまから考えると、たとえば、大学時代では体育会ラグビー部で主将として活躍 云々、数々のバイトを経験し責任ある仕事を任され数多くの人と交流 云々、学生企業家として会社設立 云々 などのように 新聞・雑誌、テレビやネットで見聞きした有名人の大学時代の武勇伝?を最近意識しすぎて、自分の大学生活はどうだったんだろうか?と感じてしまった気がします。
お礼
ありがとうございます。おっしゃるとおり金がない学生ゆえにバイト程度ではどうにもならない高額なことには手が出せなかったということで制約していることもありました。 社会人になってから経験できることもたくさんありますね。