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電車に乗るとストレスを感じます
私は、抑うつ症状で2年間心療内科に通院し、抗うつ剤を服薬しています。 毎日の生活(通勤・趣味など)には必ず電車を利用しています。 乗車中にストレスを感じる要因が常にあり、乗るたびに気疲れしたりうつ状態に陥ることもあって、非常に困っています。 ・乗降時。靴を蹴られるのがとても嫌で、混雑していてもいなくても、蹴られることを恐れて、自分の後ろの人にとても気を使ってしまう(ちなみに自分は、距離をあけるため、前の人と靴は当たりません)。なぜそんなに人の靴を蹴るのかな? ・走行中の揺れに対応するために、つり革や手すりに掴まりたいとき。駅等のトイレで手を洗わない人をいつも見ており、「そういう人たちも触っているんだ」と思わずにはいられないので、やすやすと掴めない。または、つり革なら上部分を掴む。 ・座っていて、目の前に立っている人のコートが自分のズボンや鞄にあたるとき。駅等の男性トイレの小便器にコートを無神経に触れさせてしまう人をいつも見ており、どうしても目の前の人もコートが汚いのではと感じてしまう。 細かい事だとは思うのですが、これらをストレスに感じることなく、うつ状態に陥らないようにするには、気持ちをどのように切り替えればいいと思いますか?気楽に乗車できるようになりたいです・・・。 #車は持っていますが、経済的に代替手段になり得ません。 #「我慢すればいい」「電車に乗るな」というご回答は、何卒ご遠慮いただきたいと思います。
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>「我慢すればいい」「電車に乗るな」というご回答は、何卒ご遠慮いただきたいと思います。 このように書かれているので、私のこれから書くことは質問者さまの求める回答ではないかもしれません。 でも、あなたの苦痛を和らげることを目的とするならば、ちょっと心理学的に分析してみると、得することもあるんじゃないかなーと思うので書きます。 ご不快ならばどうぞ読み飛ばしてください。 質問者さまは具体的な解決方法をお望みですか。 でも、よく考えて見てください。 電車というのは人とぶつかったり靴を蹴られたりするのは当たり前のことであり、また大勢の人がいるから不潔な人も、手を洗わない人がいるのも仕方のないことです。 これに対する解決策というのは、あるのでしょうか。 防御策として、靴を蹴られないようにしたり、消毒薬を持ち歩いてしょっちゅう拭いたり・・・という方法はありますが、これらの防御策を実行すればするほど、あなたの強迫が強くなることは、理解できますか。 消毒薬を持ち歩いて拭きながら電車に乗るということをやり始めると、もっともっと「電車は汚い」ものだという強迫観念は強くなります。 電車が汚いものか否か、あなたの感覚が強迫なのか否かは、ここで語っても意味がないので止めておきますが、私はとにかく、防御しようとすることは止めておいた方がいいと思いますよ。 ではどうしたらよいか。 それは「諦める」ことです。 電車とは大勢の人が乗っていてぶつかったり汚かったりするのが現実です。 そしてあなたが今それを受け入れられずにストレスを感じるというのも、それも現実です。 別にストレスを感じることが悪いことではありません。 我慢する必要もありません。 不快なものは不快だと思うことは自由です。 ただ現実はありのままで置いておいた方がいいのではないですか。 ちなみに私の経験ですが、鬱がひどくて質問者さまと同じように、電車に乗ると発狂しそうなほど辛かった時期がありました。 でもそれをどうこうしようとせず、発狂しそうな自分という現実を「認知」し、電車が混んでて不潔であるという現実も認知して、要するに世の中に対しても自分に対しても嘘をつかなかったことで、その状況を乗り越えました。 ストレスのない世の中、ストレスのない人生というのはありえないのですから、ストレスから逃げずに直視してみるというのも、自分を育てる上で必要なことだと思いますよ。 参考になさってください。
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こんばんは 私も電車で通勤しているのでpoplar2005さんのお気持ちよくわかります。私も潔癖症でつり革はつかまれず、靴やバック、コートもあたると嫌気を感じます。あと何気ないため息や髪の毛に服などが触れただけで気になり仕事に集中できないほどです。回答者さんにもいましたが、私も常に「除菌のウェットティシュ」を持参しています。あと家や職場に除菌スプレーもいいと思います。私はそれでストレスも軽減しましたよ。電車は女性用車両はないのでしょうか?もしあればその車両に乗るのもいいかもしれません。 どうしてもお辛いときはカウンセリングで相談してみてはいかかでしょうか。 気楽に電車も乗れるようになるといいですね。
お礼
御礼が遅くなって申し訳ありません。 ご回答ありがとうございます。 何気ないため息が自分に当たるのもとても気になります。 bluepink06さんと似ています。 ただ、考えを整理していくと、「もっと他人に迷惑をかけない態度は取れないのか?」と思いながら乗っているのも自分の中で大きなストレス源になっています。 つまり、以下のことを他人に暗黙に求めているのかもしれないです。 ・「コートのすそは汚いかもしれないから、他の人に当たらないようにしよう」くらい分かって欲しい ・「降りるときに靴を蹴っちゃうと不快だろうから、当たらないようにしよう」くらい分かって欲しい などなど。。。 手すりとつり革に関しては、それ以前の、 ・「トイレから出るときは手を洗おう」 という問題かもしれません。 あぁ、考えれば考えるほど、考えが発散&堂々巡りな感じがしてきました・・・。 #女性用車両は、私は男性のため、乗ることができません。
- kouyama
- ベストアンサー率14% (14/95)
私も似たような事をよく思います。 *どう見ても平気で地べたに置いてたような底の汚いカバンを高校生とかが電車の座席に置いてるのを見て「置くなよ!」と思ったり。 *明らかにホームで生活してる風の人(ホームレス)が電車に乗りこんできたら無言で車両を移動します。 *改札を出るやいなや、まだエスカレ-タ-の上なのにタバコを吸い出すオッサンの煙が背後にいる私にかかった時なんて殺意がめばえます。 でも、良い事もあります。お洒落で綺麗な人がいると「わあ、素敵なコーディネイト!」「どこの化粧品かな?」とか観察できたり、下品な会話をしてる人たちがいたら「見苦しいな・・私はああはならないぞ」とか、他の案件に視線をむけるのです。「不潔概念」から自分を遠ざけることから始めました。
お礼
御礼が遅くなって申し訳ありません。 ご回答ありがとうございます。 >「不潔概念」から自分を遠ざけることから始めました。 そうですね。一つ一つ克服していけば、電車ぐらい大したことにはならないはずと、自分も信じています。 電車の座席も、手すりもつり革も、いつ掃除しているのか分かりませんよね。電車に乗るときに、電車の外を触りながら乗る年配の方もたまに見かけますが、見るからに汚いところを平気で触れるのが理解できません。 「理解できない人たちと乗り合わせるのが電車なのだ、理解しようとしなければいい」これが一つのポイントなのかもしれません。
- kamikazek
- ベストアンサー率11% (284/2372)
とりあえず アルコール除菌スプレー系のものを 持ち歩きましょう。 また雑音が気になるとき 雑音を消すようなヘッドフォンを見つけるとか。
お礼
ご回答ありがとうございます。 音は気にならないのですが、「汚れているのでは」と気になる感じです。 アルコールスプレーを持ち歩くのはいいですね。 試してみたいと思います。
- rinaruna
- ベストアンサー率8% (1/12)
私も電車やバスは嫌いです。苦手です。ものすごく疲れます。 私も嫌悪感があり、不潔に思い、また人が多いところが苦手です。 電車などは、仕方ないのわかっていても、狭い空間に多くの人がいるので、 精神的に疲れてしまいます。 通勤時にぎゅうぎゅうにされた時にはもう辛くて辛くて。。 こういうの苦手な人には、それだけで、エネルギーがなくなりますよね。 読んでいて、カウンセリングはどうかと思いました。 気持ちを軽くするようなカウンセリングはないのかなと思います。 心療内科か、カウンセリングに行かれてみてはいかがですか? 克服出来ると良いですね。私も電車嫌いをマシになりたいと思います。 お互い苦手が減ると良いですね。
お礼
カウンセリングは、実は一度も受けた事がないのですが、効果はありますでしょうか? 心療内科には今も通っていて、前に先生に「電車でのストレスが気になります」という話をしたのですが、「電車は仕方ないんですよね・・・」みたいな答えで終わってしまいました。。 生活の他の部分では、通院当初に比べるとだいぶ気持ちを楽にして生きて来られているので、最後まで解決しなさそうなこの「電車ストレス」について、一度カウンセリングを受けてみようかなとも思いました。
- bitibiti
- ベストアンサー率25% (1/4)
最初の点については、私も「あっ、よくある」と思いました。私も、前の人の靴にぶつからないようにと、少し間隔を空けるのですがそのために、後ろの人から見て私の足の運びがワンテンポ遅く感じられるので ぶつかってしまう(故意ではないと思うようにしています)のでしょう。 でも、そんなに急がなくても同じなのに・・とたしかにちょっとは不快には思いますが・・、あと、故意ではない人もいるというのは確かだと思います(さらに後ろの人に押されてそうなったと考えられますので)。そう考えると、気持ちとしては少し楽になるかと。 つり革についてですが、ちょっと目立つかもしれませんが、手袋はどうでしょうか。冬でなくとも、仕事のため、白い薄い手袋をしている人 もいるかと思います。会社に着いたら、その手袋をビニール袋に入れて 保管するというのはどうでしょうか。 コートがズボンや鞄に触れるのもたしかにそのコートはトイレの便器にふれたのではないかなと気になりますね。タオルや布でカバーするのはどうでしょうか。それと、会社に着いたらトイレなど手でアルコール(殺菌作用があります)のスプレーをするのもよいかと、これはさきほどのつり革の件でも使えることですが・・。あまり、参考にならないかもしれませんが、考えてみました。よかったら試してみてください。
お礼
ご回答ありがとうございます。 夏に、薄手の手袋をしている方をごくたまに見かけますね。 少々目立つのが欠点ですね。。 持ち運べるアルコールスプレーなど、いいかもしれません。気になるときに使用してみたいと思います。
- berry789
- ベストアンサー率36% (39/106)
難しい問題ですね・・ そういう風に考えれば電車内は汚いものだらけですね。気にするなと言っても気になるものはどうしようもありません。気持ちの切り替えといってもそう簡単なものではないでしょう。 乗降時に靴を蹴られるということですが、朝のラッシュ時には仕方ないでしょうね。私は蹴られるどころかよく踏まれたりします。別にわざと蹴ってるわけではないと思いますよ。単に粗雑な人なのでしょう。乗り降りの際にはなるべくみんなと一緒に動かずに少し間を置いて歩くといいのではないでしょうか。そうすると周りの人と距離を置きやすくなり、蹴られる確率も減ると思います。もちろんあまり時間を置くと乗り降りに間に合わなくなりますが。 吊革に関してですが、実際吊革は汚いと思います。いろんな人が触りますからね。そういう意味ではお金などもとても汚いように感じます。気休めかもしれませんがもし気になるようでしたら吊革などに掴まるときには手袋やハンカチなどを介して手を直接触れないように掴んでみてはどうでしょうか。もちろんその手袋やハンカチは毎回洗濯しなくてはいけませんけどね。 コートに関してですが、こればかりはどうしようもないのでそのような疑いのある人がそばにいたらその場を離れるしかありません。 常に除菌用のウエットティッシュなどを持ち歩くと便利かもしれませんよ。汚そうなものに触れざるを得ない時や触れてしまった時など、その都度気になる箇所をふき取れば少しは精神的に楽になれます。 もしあまりひどいようならばたとえ経済的に負担になるとしても自家用車通勤を考えた方がよいのではないでしょうか。経済的苦痛より精神的苦痛の方が大変でしょうから。
お礼
ご回答ありがとうございます。 乗降時、みんなと距離を置いて動くと、乗るときはいいのですが、降りるときは、それを待たずに乗ってきてしまう人がいて、肩をよけなくてはなりません。こちらをよけようとせず乗ってくる人もいて、これまた一苦労となってしまいます。。。 除菌用のウェットティッシュ、いいですね。これまでは、帰宅して手を洗うまでずっと我慢する感じになるので、その場でスッキリできるよう持ち歩いてみたいと思います。
- macaron99
- ベストアンサー率25% (158/621)
ちょっと早めに家を出るくらいしか思いつきませんね・・・ スイマセン。 私もつり革は、けっこう警戒して握ってるんですが コートの裾は、盲点でした!! 汚いですね。。。どうしよう。。。 後、靴を蹴られるって言うのはたぶん前の人に気を遣い過ぎて 後ろの人からしたら、ノロノロした人(スイマセン)って 思われて、蹴られたりするんじゃないですかね? 朝って、けっこう慌ててる人多いから人を押し退けて走っていく人も いますよね。 なので、ちょっと早めに家を出て空いてる電車で座っていく くらいしか思いつきませんでした。
お礼
ご回答ありがとうございます。 ご指摘の通り、多分ノロノロした人だと思われてるのもあると思います。 ですので、前の人の足下を見て、なるべく前の人にくっついて歩くようにするときもあります。。。 時差通勤も一つの解決策かもしれませんね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 防御策を講じれば講じるほど、そのやり方に依存してしまい、固執が強くなっていってしまい悪循環に陥るのは容易に想像できます。降車してから手にアルコールを塗るだけならまだしも、車内でそういうことをやり始めると周りの方々にも不快な思いをさせてしまい、自分の精神上も悪化の一途をたどるでしょう。 >ただ現実はありのままで置いておいた方がいいのではないですか。 >要するに世の中に対しても自分に対しても嘘をつかなかったことで、その状況を乗り越えました。 たしかに自分は、電車に乗り込んでおきながら、自分に嘘をつく感じで自分を防御しようとしていたかもしれません。乗るときに心の周りに他人との壁を作り、壁の外(つまり他人と共有する空間)では決め付けと服従という、不健全な状態になっていたような気がします。 これは、自分の周りと他人との間の、自分で作ってしまった壁を低くしてなくすようにしてきた、この通院生活での考え方と逆行してしまうものです。 だから抑うつ症状の改善ももしかしたら進んでいないのかもしれませんね。 話がそれました。 電車の中はどういう人が乗り込んでくるのかを冷静・客観的に考えて、現実として受け止めていきたいと思います。 ありがとうございました。